1 海辺の映画館ーキネマの玉手箱 20年振りに故郷「尾道」で撮影!大林宣彦監督が圧倒的な映像世界で贈る最新作!大林宣彦監督が、20 年振りに「尾道」へ還ってきた。尾道にある海辺の映画館を舞台にした最新作は、まさに“キネマの玉手箱”!物語は、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で展開していく メインキャストとして、銀幕の世界へタイムリープする 3人の若い男を、厚木拓郎、細山田隆人、細田善彦が演じ、 3 人の男たちそれぞれの運命のヒロインを本作が映画初出演となる吉田玲、大林組初参加の成海璃子、前作に続く出演となる山崎紘菜が演じている。また、本作の物語の核となる移動劇団「桜隊」の看板女優を、近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。生のエネルギーにあふれた、誰も体験したことがないエンタテインメントが、幕を開ける! ¥440 2 じんじん 俳優大地康雄さんが出会った「絵本の里」の情景。俳優の大地康雄さんが、前作「恋するトマト」の上映会で北海道を訪れた折に、初めて剣淵を訪れたのは数年前のことです。そこでは、広大な大地にしっかりと根を下ろし農作業に精を出す人々が、仕事の合い間をぬって「絵本の館」に顔を出し、子どもたちに読み聞かせをしていたのです。子どもたちは目を輝かせながら聞き入り、腹をかかえて笑い転げ、時には目にいっぱい涙を浮かべていました。窓の外に広がる青空と、緑の大地に吹き渡る風に見守られながら…。大地さんは、この姿に触れ、身体が震えるほどの感動に包まれたのでした。「この情景が語るものこそ、今、私たちが、この日本が語らなければならないものではないだろうか…」その想いは、多くの共感を集め、この映画製作プロジェクトへとつながりました。 ¥110 3 野のなななのか 人の生き死には、常に誰か別の人の、生き死に繋がっている。 ¥440 4 恋するトマト 農村の嫁不足問題を背景に、現実に絶望した中年男性が、フィリピン人女性との恋を通し再生していく人間讃歌。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く