1 維新回天・竜馬伝!-硬派・坂本竜馬III-(’06年宙組・宝塚) 男の友情、男女の愛をテーマに、維新の主役となった坂本竜馬の生き様を描いた作品。’89年(バウホール)と’96年(シアター・ドラマシティ)に真矢みき主演で上演された『硬派・坂本竜馬!』を宝塚大劇場用にリメイク。宙組トップコンビ(当時)・貴城けいと紫城るいのサヨナラ公演となった。幕末、徳川幕府への不満を持つ各地の志士たちが新国家建設に乗り出していた。土佐の郷士・坂本竜馬(貴城けい)は、江戸の北辰一刀流千葉道場で剣術を学んでいたが、開国論者の勝海舟(立ともみ)に共感して弟子入りし、道場を破門される。 ¥550 2 愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-(’13年花組・東京・千秋楽) イタリアオペラの傑作と謳われるジョルダーノの代表作「アンドレア・シェニエ」を原作としたミュージカル。フランス革命の中、熱く激しい究極のラブストーリーを描く。長く続いた封建制度に陰りが見え始め、政情不安を抱えた革命前夜のフランス。パリ郊外の伯爵邸では、豪勢な夜会が催されようとしていた。 ¥550 3 戦国BASARA-真田幸村編-(’13年花組・東急シアターオーブ) 人気ゲームシリーズ「戦国BASARA」を題材としたミュージカル作品。 ¥660 4 サン=テグジュペリ-「星の王子さま」になった操縦士-(’12年花組・東京・千秋楽) 「星の王子さま」の作者であり、操縦士としても知られるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(サン=テックス)の生涯を描いたミュージカル。 ¥550 5 落陽のパレルモ(’05年花組・宝塚) 19世紀半ばのシチリアを舞台に、身分や時代を超えて生き続ける愛の軌跡を描く。 ¥550 6 くらわんか(05年花組・バウ・千秋楽)<蘭寿とむ主演> 落語を題材にした人情噺で、大阪・枚方の船宿を舞台に、上方落語の主人公たちと、近松心中物語の登場人物が交差しながら、人情喜劇を繰り広げる。「くらわんか船」の船頭・八五郎(蘭寿とむ)は根っからの怠け者で、小銭を借りてはその日暮らしをしている始末。そんな八五郎を見かねた船宿の主人・甚兵衛(汝鳥伶)は、公家奉公をしていて言葉が丁寧すぎるのが欠点という延陽伯(桜乃彩音)との縁談をもちかける。 ¥660 7 TRAFALGAR-ネルソン、その愛と奇跡-(’10年宙組・東京・千秋楽) イギリスの国民的英雄・ネルソン海軍提督の波乱に満ちた半生を綴った物語。 ¥550 8 スカウト(06年花組・バウ・千秋楽) ハードボイルドとファンタジー、二つの異なる世界の中で真実の愛を求め葛藤する男の姿を描くミュージカル作品。 ¥660 除外キーワードで絞り込む を除く