1 うたかたの恋(’23年花組・東京・千秋楽) クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた本品は、幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つ。1983年の初演から40周年となる2023年、30年ぶりに大劇場の舞台に甦る。皇太子ルドルフ(柚香光)は、次代のヨーロッパを担う才知に長けた後継者として他国にもその存在が広く知れ渡る青年であった。 ¥550 2 MESSIAH −異聞・天草四郎−(’18年花組・東京・千秋楽) 島原の乱の指導者として多くの伝説を残し、今もなお謎多き人物として異彩の魅力を放つ天草四郎時貞の姿を、新たな視点でドラマティックに描く。衣装や美術に現代的なエッセンスを加味した新たな日本物オリジナル・ミュージカル。江戸時代初期、幕府による禁教令が発布された後も、九州・天草の地には数多くのキリシタンが隠れ住んでいた。そこに一人の男が流れ着く。自らの過去を多く語ろうとしないその男は“四郎”(明日海)と名付けられる。 ¥550 3 Sante!!(’17年花組・東京・千秋楽) 「序章 ル・ミリオー・ヴァン(最高級ワイン)」ボルドー5大シャトー(芹香斗亜、瀬戸かずや、鳳月杏、水美舞斗、柚香光)が、“自分こそが最高のワイン”と競い合う。 ¥550 4 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:柚香光>(’14年花組・宝塚) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。 ¥880 5 メランコリック・ジゴロ(’18年花組・全国) 1920年代のヨーロッパを舞台に、陽気なジゴロ達が一攫千金を企む夢物語を、笑いとペーソスの中に描いたミュージカル。’93年に安寿ミラを中心とした花組で初演。’08年、’10年に真飛聖を中心とした花組で、’15年には朝夏まなと主演の宙組で再演された名作。ジゴロのダニエル(柚香光)は上流階級の女性をパトロンに持ち、気ままに優雅な生活を送っていたが、浮気をきっかけにパトロンを失ってしまう。 ¥550 6 巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~(’22年花組・東京・千秋楽) ヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、フランツ・リストの若き日の葛藤を描いたミュージカル作品。ピアノの魔術師と称され、19世紀初頭のヨーロッパで絶大な人気を博したピアニスト、フランツ・リスト(柚香光)。超絶技巧に彩られた情熱的な演奏と、女性達を虜にしてやまない類まれな美貌でパリのサロンを席巻し、瞬く間に時代の寵児となった彼が追い求めたものとは…。 ¥550 7 STAGE Pick Up プレミアム#91~花組『はいからさんが通る』(’17年)より~ 人気公演のワンシーンをお届けするSTAGE Pick Upのプレミアム版。主題歌と共に次々と登場するキャラクターたち。 ¥220 8 銀ちゃんの恋(’21年花組・ドラマシティ・千秋楽) 1982年に直木賞、1983年に映画版で日本アカデミー最優秀脚本賞を受賞した、つかこうへい作「蒲田行進曲」を原作に宝塚バージョンとして作られ、1996年に久世星佳を中心とした月組により宝塚バウホールにて初演。その後2008年と2010年には大空祐飛を中心とした花組で再演。映画スターの銀ちゃんこと倉丘銀四郎(水美舞斗)は自己中心的な性格で、何でも自分が主役でないとダメ。 ¥660 9 はいからさんが通る(’17年花組・日本青年館ホール・千秋楽) 1975年から77年に「週刊少女フレンド」で連載された大和和紀原作の少女漫画が原作。テレビアニメ化や実写映画化等もされている作品。大正ロマン華やかなりし東京を舞台に、眉目秀麗な陸軍少尉と快活な女学生が繰り広げる波乱万丈の恋物語。原作:大和和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)(c)大和 和紀/講談社 /脚本・演出:小柳奈穂子 ¥660 10 蘭陵王-美しすぎる武将-(’18年花組・KAAT神奈川芸術劇場・千秋楽) 「蘭陵王」は、6世紀の中国に実在した北斉の皇族・高長恭に与えられた王号。 ¥880 11 花より男子(’19年花組・TBS赤坂ACTシアター) 1992年から集英社「マーガレット」にて連載が開始された大ヒット少女マンガ、神尾葉子原作「花より男子」が満を持して宝塚歌劇に登場。「胸キュンストーリー」と魅力的なミュージカルナンバーが織り成す、宝塚歌劇版『花より男子』。超絶金持ち名門校「英徳学園」。この学園は、道明寺司(柚香光)をリーダーとした「F4」と呼ばれる眉目秀麗な4人組のお坊ちゃま集団により支配されていた。「F4」とはすなわち「Flower four(花の四人組)」。彼らは気に入らない生徒がいればロッカーに「赤札」と呼ばれる指令カードを貼り、学園中の攻撃の的としていた。 ¥660 12 あかねさす紫の花<大海人皇子役替わり:明日海りお>(’18年花組・博多座) 律令国家形成の立役者、中大兄皇子・大海人皇子の兄弟、その2人から愛された額田女王の運命を描く。 ¥550 13 ポーの一族(’18年花組・東京・千秋楽) 萩尾望都原作、漫画史上の傑作を初ミュージカル化。 ¥880 14 あかねさす紫の花<中大兄皇子役替わり:明日海りお>(’18年花組・博多座) 律令国家形成の立役者、中大兄皇子・大海皇子の兄弟、その2人から愛された額田女王の運命を描く。この公演は花組トップスターの明日海りおが役替わりで中大兄皇子を演じたバージョン。帝に鏡を献上する鏡王(高翔みず希)には、鏡女王(桜咲彩花)と額田女王(仙名彩世)という、美しい二人の娘がいた。皇太子、中大兄皇子(明日海りお)は鏡女王を見初め、足繁く通う。 ¥550 15 ハンナのお花屋さん -Hanna’s Florist-(’17年花組・TBS赤坂ACTシアター) ロンドンの閑静な高級住宅地の一角で花屋を営むデンマーク人の主人公が、仕事を求めて東欧からやって来た娘との出会いや日常の中で起こる様々な出来事を通して、自分にとって本当に大切なものを見出していく、ハートフルな物語。デンマーク人のクリス・ヨハンソン(明日海りお)が営む“Hanna’s Florist(ハンナのお花屋さん)”。 ¥660 16 EXCITER!!2017(’17年花組・全国) 2009年、2010年にいずれも花組にて上演され好評を博した作品。刺激、熱狂、興奮をもたらす者“EXCITER”。愛と夢を現代社会に送り届ける宝塚こそ“EXCITER”であるという軸の上に、究極に格好良い場面で綴るエネルギッシュなショーを、2017年版“EXCITER!!”として新たにお届け。-夢の革命-夢の扉を開けると、白い翼に飾られた大階段。中央には美しい夢王子(明日海りお)が…。 ¥550 17 新源氏物語-田辺聖子作「新源氏物語」より-(’15年花組・東京・千秋楽) 平安の世の煌びやかな宮廷を舞台に、帝の第二皇子として生まれ数奇な運命を辿る光源氏の、愛と苦悩をドラマティックに描く。 ¥550 18 千秋楽舞台挨拶コレクション2023~花組編~ 2023年に上演された花組公演の千秋楽舞台挨拶をまとめた千秋楽舞台挨拶コレクション。感動の千秋楽舞台挨拶の模様をどうぞお楽しみください! ※著作権上の都合により、一部割愛致しております。 ¥330 19 STAGE Pick Up プレミアム#151~花組『BE SHINING!!』より~ 人気公演のワンシーンをそのままお届けするSTAGE Pick Upのプレミアム版。花組公演『BE SHINING!!』より、妖精フィー(柚香)が軽やかに舞い、花組スターたちが歌い継ぎ客席降りに発展するエネルギッシュなプロローグをピックアップ! 作・演出:藤井大介 ¥220 20 STAGE Pick Up プレミアム#150~花組『Fashionable Empire』(’22年・全国)より~ 人気公演のワンシーンをそのままお届けするSTAGE Pick Upのプレミアム版。花組公演『Fashionable Empire』(’22年・全国)より、虚しく過ぎる時の中、だからこそ今この瞬間に生きようと、エンペラー(柚香)と仲間たちが激しく歌い踊るシーンをピックアップ! 作・演出:稲葉太地 ¥220 21 ME AND MY GIRL<役替わりBパターン>(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。今作は、2016年に上演された明日海りおを中心とした花組公演。 ¥880 22 フィレンツェに燃える(’22年花組・全国) 伯爵家の兄弟と若き未亡人が織りなす愛の二面性をテーマに描く哀感溢れるミュージカル。国家統一運動が起こり始めた1850年頃のイタリア、フィレンツェ。侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオ(柚香光)は、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラ(星風まどか)と出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。 ¥550 23 STAGE Pick Up from 『鴛鴦歌合戦』 人気公演のワンシーンをお届けするSTAGE Pick Up。今回は花組公演『鴛鴦歌合戦』より、父親への愚痴をこぼすお春(星風)を礼三郎(柚香)が優しく諭し、相合傘で仲良く歌うシーンをピックアップ! ~原作 映画「鴛鴦歌合戦」(c)日活株式会社 監督/マキノ正博 脚本/江戸川浩二~/脚本・演出:小柳奈穂子 ¥220 24 STAGE Pick Up from 『GRAND MIRAGE!』 人気公演のワンシーンをお届けするSTAGE Pick Up。今回は花組公演『GRAND MIRAGE!』より、真紅の衣装をまとった男女のボレロから始まり、熱く燃えるようなデュエットダンスに発展する場面をピックアップ! 作・演出:岡田敬二 ¥220 25 STAGE Pick Up プレミアム #145~花組『二人だけの戦場』より~ 人気公演のワンシーンをそのままお届けするSTAGE Pick Upのプレミアム版。花組公演『二人だけの戦場』より、急速に惹かれ合っていくシンクレア(柚香)とライラ(星風)だが、民族や立場の違いにライラは嘆く。そんな彼女をシンクレアが抱き寄せ、変わらない愛を歌うシーンをピックアップ! 作・演出:正塚晴彦 ¥220 26 ME AND MY GIRL(’16年花組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。1937年にロンドンで初演され、1600回以上のロングラン公演の記録をもつヒット作品。宝塚歌劇では、1987年に剣幸を中心とした月組で初演し大ヒット、その後度々上演を重ねている人気作品。 ¥880 27 Cool Beast!!(’21年花組・全国) 美しく心優しいBeastが見た夢をストーリー仕立てで綴る、パッショネイトで刺激的なラテン・ショー。太鼓の不思議なリズムが響く中、夢の王(高翔みず希)と夢の女王(美穂圭子)が現れ、「美しく気高い野獣、ベスティアが見た夢物語をお見せしましょう」と歌う。 ¥550 28 パレードコレクション2022~花組編~ 2022年の花組公演をパレード場面で綴るパレードコレクション。出演者が勢揃いして繰り広げられるパレードは圧巻!どうぞお楽しみください♪ ※著作権上の都合により、一部割愛致しております。 ¥330 29 STAGE Pick Up プレミアム #141~花組『フィレンツェに燃える』より~ 人気公演のワンシーンをそのままお届けするSTAGE Pick Upのプレミアム版。花組公演『フィレンツェに燃える』より、アントニオ(柚香)、パメラ(星風)、レオナルド(水美)、アンジェラ(星空)が主題歌「愛のエレジー」を歌う場面をピックアップ! 作:柴田侑宏/演出:大野拓史 ¥220 30 千秋楽舞台挨拶コレクション2022~花組編~ 2022年に上演された花組公演の千秋楽舞台挨拶をまとめた千秋楽舞台挨拶コレクション。感動の千秋楽舞台挨拶の模様をどうぞお楽しみください! ※著作権上の都合により、一部割愛致しております。 ¥330 前へ 1 / 3ページ 1ページへ 2ページへ 3ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く