1 エリザベート-愛と死の輪舞-(’07年雪組・東京・千秋楽) 1992年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。今回は、2007年に雪組で上演された東京宝塚劇場公演千秋楽版をお届けします。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版ではトートを中心に物語が展開する。 ¥880 2 うたかたの恋(’06年花組・全国) 2006年花組版の19世紀末オーストリアで実際に起こった皇太子と男爵令嬢の悲恋物語。 ¥550 3 マラケシュ・紅の墓標(’05年花組・東京・千秋楽) フランス植民地だったモロッコのマラケシュを舞台に展開する大人の恋の物語。 ¥550 4 ロミオとジュリエット’ 99(’99年花組・バウ) 水夏希のバウホール初主演作品。作品本来の台詞の美しさを生かしたシェイクスピアの名作をどうぞ。 ¥660 5 星影の人-沖田総司・まぼろしの青春-(’07年雪組・中日) 幕末を駆け抜けた新選組・沖田総司の短くも激しい青春の姿を、恋物語に焦点を当て、虚実織りまぜながら描く。雪組新トップコンビ(当時)・水夏希、白羽ゆりのお披露目公演。幕末の動乱期の京都。勤皇佐幕両派が争っていた時期、沖田総司(水夏希)は過激派浪士の取締りを使命とする新選組で一番隊組長の位置にあった。祇園で刺客に襲われた沖田は、直後、にわか雨の中で芸妓・玉勇(白羽ゆり)に出会う。壬生の新選組の屯所に、山崎丞(未来優希)が桂小五郎(凰稀かなめ)の居所を見つけたと駆けつける。 ¥550 6 落陽のパレルモ(’05年花組・宝塚) 19世紀半ばのシチリアを舞台に、身分や時代を超えて生き続ける愛の軌跡を描く。 ¥550 7 カラマーゾフの兄弟(08年雪組・ドラマシティ) ロシアの文豪ドストエフスキーの名作「カラマーゾフの兄弟」を原作としたミュージカル。 ¥660 除外キーワードで絞り込む を除く