1 耳をすませば 読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。 彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。 天沢聖司―――全部私よりも先に読んでる――― どんなひとなんだろう。 あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。 聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。 ¥440 2 今はちょっと、ついてないだけ かつて秘境を旅する番組でカメラマンとして脚光を浴びながら、表舞台から姿を消した立花(玉山鉄二)。彼に写真を撮る喜びを思い出させ、以前とは違う形で再び自然へと導いたのは、シェアハウスに集う不器用な仲間たちとの笑顔の日々だった。失職したテレビマンの宮川(音尾琢真)、将来に悩む美容部員の瀬戸(深川麻衣)、復活を望む芸人の会田(団長安田)。立花も彼らも、ゆったり流れる時間の中で、それぞれの“心が本当に求めるもの”を見つけ出そうとしていた…。 ¥440 3 スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 新人作家ながら、スマホという身近なテーマを武器にベストセラー作家の仲間入りを果たした志駕晃が、業界関係者の予想をも裏切り、新たに放つ“まさか”の続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(宝島社文庫)。前作で事件を解決に導いた刑事·加賀谷を演じた千葉雄大が本作では主演を務め、連続殺人鬼·浦野の怪演が話題となった成田凌も続投。加賀谷の恋人·美乃里には白石麻衣を迎えて、スマホから迫りくる恐怖を新たに描く。絶対に安心なセキュリティなんてない。そして一度狙われ、個人情報が流出したら、その連鎖は止まらない……。追う側と追われる側が禁断のタッグを組み、観る者すべての予想を裏切る、衝撃のSNSミステリー第二弾がここに誕生する。 ¥440 4 カツベン! 「Shall we ダンス?」、「それでもボクはやってない」など、日本映画の歴史にその名を刻んできた映画監督・周防正行。5年ぶりの最新作に選んだテーマは、映画にまだ音がなかった時代、楽士の奏でる音楽に合わせ、自らの語りや説明で彩った活動弁士(通称:“カツベン”)!本作は<活動弁士>を夢見る一人の若き青年を主人公に、個性的なキャラクターたちが織りなす、アクションあり、笑いあり、涙ありの、極上エンタテインメント! ¥440 5 アニバーサリー 恋人、友達、親子、夫婦、姉妹、仲間などそれぞれの記念日がテーマとなったオムニバス映画! ¥440 6 森山中教習所 1度きりの最高の夏…もう二度と会えないけれど、一生忘れられない友達。 ¥440 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜