洋画の動画一覧【パックあり】
シン・アナコンダ ―捕食領域― シン・アナコンダ ―捕食領域―
生物学者のリン・チーを訪れたのは、巨大企業ワンホン社の斉藤会長。リン・チーが著書でその存在を唱えた「命の果実 血の海棠」を探しに行くらしく、リン・チーにも同行して欲しいというのだ。その果実にはガン細胞を抑える成分があるとされ、ガン研究委員会を立ち上げ、自らもガンに冒されている斉藤は、その果実をどうしても手に入れたかった。そして、斉藤の研究チームがその在処をついに突き止めたのだ。その場所は、ジャングルが広がる無人島「復活島」。病に冒されている娘の治療費を稼ぐために、リン・チーは「復活島」へと向かうが-。
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台湾、街かどの人形劇 台湾、街かどの人形劇
台湾の人間国宝で布袋戯の人形遣い・陳錫煌(チェン・シーホァン)は、80歳を超えた今も世界各国で公演し、多くの人々を魅了している。墨をする指先、キセルを燻らす恍惚とした表情、ダイナミックで軽やかな立ち回り――繊細で力強い生命力にあふれた人形たちの動きが陳錫煌の指先から生み出されていく。1970年代以降、現代風にアレンジされた布袋戯がテレビで人気を博す一方で、伝統的な布袋戯の観客は減少していった。台湾の伝統芸能を絶やすまいと奔走する陳錫煌のもとには、フランス人のルーシーをはじめ多くの弟子が集まっているが、薄れゆく伝承への焦りは、日々募るばかりだ。侯孝賢(ホウ・シャオシェン)作品の常連俳優で、人間国宝であった偉大なる父・李天禄(リー・ティエンルー)の背中を追いかけ続けてきた陳錫煌。長男である彼が母の姓を継いだことで、父との間に生まれたわだかまりは、何年経っても消えることはなかった。親子、そして師弟としての葛藤、家を継ぐこと、芸を継ぐこと……人生の最晩年に至った陳錫煌が、渾身の力を振り絞って、ただひとつのことを守り伝えようとする姿に、あなたの心は揺さぶられるに違いない。
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