1 シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-(’21年宙組・東京・千秋楽) 19世紀末の霧と煙に包まれた都・ロンドンを舞台に、数多の難事件を解決してきた名探偵が挑む冒険活劇。連続殺人鬼「切り裂きジャック」がロンドン中を震撼させるが、ホームズ(真風涼帆)は秘密の犯罪組織が関与していると推理。凶行は天才数学者モリアーティ(芹香斗亜)が、政府要人の依頼を受けて首謀していたのだった。 ¥550 2 柳生忍法帖(’21年星組・東京・千秋楽) 史実にフィクションを織り交ぜ壮大なスケールで描く山田風太郎氏の傑作時代小説「柳生忍法帖」を初舞台化。寛永年間、鎌倉の尼寺・東慶寺。男子禁制のこの寺に、高名な禅僧・沢庵和尚(天寿光希)に案内され、密かに足を踏み入れる一人の武芸者がいた。将軍家剣術指南役の嫡男ながら城勤めを嫌い、剣術修行に明け暮れる隻眼の天才剣士・柳生十兵衛(礼真琴)。 ¥660 3 るろうに剣心(’16年雪組・東京・千秋楽) 和月伸宏氏による原作は、シリーズ売上累計5900万部を超えるヒットコミックで、アニメや実写映画でもヒットを重ねるなど、多くの人々に愛されてきた作品。 ¥880 4 赤と黒(’20年月組・御園座) 19世紀中期のフランスの文豪・スタンダールの長編小説「赤と黒」を原作に、主人公ジュリアン・ソレルの恋と野望をドラマティックに描く。1830年、フランス。貧しい製材業の息子として生まれたジュリアン(珠城りょう)は、繊細な神経と聡明な資質と強い自尊心を備えた美しい青年であった。彼は立身出世をし、富と名声を手に入れることを生涯の目的としていた。 ¥660 5 夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-(’19年月組・宝塚・千秋楽) 吉川英治氏のベストセラー小説をもとに、天下無双を誇る剣豪・宮本武蔵の半生を、彼を慕い続けるお通との恋を交えてドラマチックに描く。 ¥550 6 黒い瞳-プーシキン作「大尉の娘」より-(’19年宙組・博多座) ロシアの文豪プーシキン原作の「大尉の娘」をモチーフに、ロシア帝国の圧制下に喘ぐコサック民族の反乱の中、民族と身分を越えた純粋な愛と男同士の友情を描く。 ¥550 7 花より男子(’19年花組・TBS赤坂ACTシアター) 1992年から集英社「マーガレット」にて連載が開始された大ヒット少女マンガ、神尾葉子原作「花より男子」が満を持して宝塚歌劇に登場。「胸キュンストーリー」と魅力的なミュージカルナンバーが織り成す、宝塚歌劇版『花より男子』。超絶金持ち名門校「英徳学園」。この学園は、道明寺司(柚香光)をリーダーとした「F4」と呼ばれる眉目秀麗な4人組のお坊ちゃま集団により支配されていた。「F4」とはすなわち「Flower four(花の四人組)」。彼らは気に入らない生徒がいればロッカーに「赤札」と呼ばれる指令カードを貼り、学園中の攻撃の的としていた。 ¥660 8 ポーの一族(’18年花組・東京・千秋楽) 萩尾望都原作、漫画史上の傑作を初ミュージカル化。 ¥880 9 天は赤い河のほとり(’18年宙組・東京・千秋楽) 小学館発行の「少女コミック」にて連載された、篠原千絵原作の「天は赤い河のほとり」を宝塚歌劇でミュージカル化。古代オリエント、世継ぎと目される皇子とタイムスリップしてきた女子高生が繰り広げる歴史ファンタジー。古代オリエントのヒッタイト帝国。優れた才能と血筋で世継ぎと目される第三皇子カイル(真風)は、呪術の形代としてタイムスリップしてきた現代の女子高生、鈴木夕梨〈ユーリ〉(星風)と出会う。 ¥550 10 ベルサイユのばら‐フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’15年花組・台湾・千秋楽) 明日海りおを中心とした花組選抜メンバーと専科による、第二回宝塚歌劇団 台湾公演。 ¥550 除外キーワードで絞り込む を除く