暁のローマ-「ジュリアス・シーザー」より-(’06年月組・宝塚) シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」を原作にした、ロック・ミュージカル。君主制か、民主制か。 ¥550 維新回天・竜馬伝!-硬派・坂本竜馬III-(’06年宙組・宝塚) 男の友情、男女の愛をテーマに、維新の主役となった坂本竜馬の生き様を描いた作品。’89年(バウホール)と’96年(シアター・ドラマシティ)に真矢みき主演で上演された『硬派・坂本竜馬!』を宝塚大劇場用にリメイク。宙組トップコンビ(当時)・貴城けいと紫城るいのサヨナラ公演となった。幕末、徳川幕府への不満を持つ各地の志士たちが新国家建設に乗り出していた。土佐の郷士・坂本竜馬(貴城けい)は、江戸の北辰一刀流千葉道場で剣術を学んでいたが、開国論者の勝海舟(立ともみ)に共感して弟子入りし、道場を破門される。 ¥550 エリザベート-愛と死の輪舞-(’05年月組・東京・千秋楽) オーストリア皇妃エリザベートの生涯を、彼女とトート”死”、そして夫である皇帝フランツとの愛憎劇として描いたウィーン発のミュージカル。トート中心の潤色で1996年雪組で初演され大ヒットし、星組、宙組、花組と各組で再演された名作。今回は、2005年に月組で上演された、東京宝塚劇場公演千秋楽版をお届けします。 ¥880 エリザベート-愛と死の輪舞-<ルドルフ役替わり:明日海りお>(’09年月組・宝塚) 1992年にウィーンで初演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置、衣装、振付により、宝塚版として1996年に雪組で初演。大好評を得、その後再演を重ねてきた宝塚を代表するミュージカル。ハプスブルグ家最後の皇妃エリザベートの生涯を、彼女と”死”であるトート、そして皇帝フランツの愛憎劇として描き、宝塚版では“死”であるトートを中心に物語が展開する。 ¥880 ME AND MY GIRL(’08年月組・宝塚) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックな大ヒットミュージカル。’37年にロンドンで初演され、宝塚歌劇では、’87年5~6月に剣幸、こだま愛を中心とした月組で上演。同年11~12月に同じく月組で再演、そして’95年、天海祐希、麻乃佳世を中心とした月組で上演を重ねる。 ¥880 ME AND MY GIRL(’08年月組・博多座) 下町に住む若者が紆余曲折の末、大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックな大ヒットミュージカル。’37年にロンドンで初演、宝塚では’87年に剣幸を中心とした月組で上演された。’95年に天海祐希を中心とした月組で再演。そして’08年、瀬奈じゅんを中心とした月組宝塚大劇場、東京宝塚劇場公演の後、博多座での上演となる。 ¥660 ME AND MY GIRL(’09年花組・梅田芸術劇場) 下町に住む若者が紆余曲折の末に大富豪の伯爵家の跡継ぎとして迎えられるという明るくロマンチックなミュージカル。’37年にロンドンで初演され、宝塚歌劇では、’87年5~6月に剣幸、こだま愛を中心とした月組で上演された後、上演を重ねる。当作品は、真飛聖、桜乃彩音を中心とした花組で上演され、ジョン卿役をはじめ、ジェラルド、ジャッキーの役替わりも話題を呼んだ。 ¥660 除外キーワードで絞り込む を除く