1 花の業平(’01年星組・宝塚) 平安時代の伝説的な美貌の貴公子で、歌人としても名高い在原業平と、時の太政大臣・藤原良房の娘・高子とのままならぬ恋の行方を描く。在原業平(稔幸)は、皇族でこそあったが、権勢を誇る藤原一門とは縁がなく、身分は抑えられていた。そんな業平が宮中の花の宴で美貌の姫、高子(星奈優里)に出会い、たちまち心惹かれる。高子は太政大臣・藤原良房の養女で、良房は高子を天皇の女御に上げて一門のさらなる勢力拡大をもくろんでいた。 ¥550 2 あかねさす紫の花(’02年花組・博多座) 76年に花組、’77年と’95年に雪組で上演された万葉ロマン・シリーズの傑作の’02年の花組公演。 ¥550 3 ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-(’01年宙組・宝塚) 昭和、平成と再演してきた名作の21世紀版。今回は彩輝がオスカルを演じたバージョン。 ¥880 4 ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-(’01年星組・東京) 昭和、平成と連作で再演してきた名作『ベルサイユのばら』の二一世紀バージョン。 ¥880 除外キーワードで絞り込む を除く