まだまだ話題のドキュメンタリー
まだまだ話題のドキュメンタリーのおすすめ
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Life work of Akira Kurosawa Life work of Akira Kurosawa
故黒澤明監督は、国民栄誉賞を受賞している。しかし国民はその人物像を知らず、誤解された印象…
¥440
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鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言 鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言
かつて“鬼”と畏れられた男がいた―。国宝や重要文化財に指定された多くの寺社の修繕・復興に力を尽くした宮大工・西岡常一の生涯に迫る、渾身のドキュメンタリー!撮影が開始された1990年5月は、薬師寺回廊第一期工事が行われていた。それを棟梁として取り仕切っていたのが、“鬼”と称された匠・西岡常一である。「技術は体で覚えるもの、盗むもの」と言われる。とりわけ宮大工の奥義は、長い時間をかけた厳しい修練の後、ようやくひと握りの者だけが習得することができる。しかし西岡は、自らがそうして培ってきた経験と技術、研ぎ澄まされた感覚を後進の若者たちに言葉で伝えようとしていた。77年に胃癌を患った彼は、人生の最晩年を迎えつつあることをしっかりと見据えていたのかもしれない。「千年の木には千年のいのちがある」「木は鉄を凌駕する」…“鬼”の遺言とも言える言葉たちと所縁ある人々へのインタビューが、速さと量ばかりを競う模倣だけの技術とは根本的に異なる、いにしえからの日本人の叡智と自然への洞察、そして千年の未来へといのちを繋いでいくという途方もない時間への執念を浮かび上がらせていく。
¥330
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なぜ君は総理大臣になれないのか なぜ君は総理大臣になれないのか
衆議院議員・小川淳也、49歳。2019年の国会質疑で統計不正を追及し、「統計王子」「こんな政治家がいたのか」と注目を集めた。それまではほぼ無名だった野党議員を、17年間にわたって撮影し続けた超・長期取材のドキュメンタリー。コロナ禍の2020年6月に都内2館で公開されると連日満席を記録。熱い口コミが広がって上映劇場は70館を超え、ドキュメンタリーとしては異例のロングラン上映となった大ヒット作品。
¥440
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