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なぜ君は総理大臣になれないのか

G

「ただ社会を良くしたい」立志、希望、挫折... 愚直な政治家の17年

2003年、官僚を辞め、家族の猛反対を押し切って出馬した衆議院選挙。「政治家を笑っているうちはこの国は絶対に変わらない」と真っすぐに語る小川に惹かれ、撮影を始める。2009年に政権交代を果たすと「日本の政治は変わります」と目を輝かせた小川。しかし、安倍政権が始まると、その表情は苦悩に満ちていく。弱い野党の中でも出世できず、家族も「政治家には向いていないのでは」と本音を漏らす。そして2017年の総選挙では、まさかのドタバタ劇に巻き込まれていく…

詳細情報

関連情報
プロデューサー:前田亜紀 製作会社:(株)ネツゲン 音楽:石﨑野乃 撮影:高橋秀典 編集:宮島亜紀
音声言語
日本語
制作年
2020
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2020-12-16 10:00:00
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なぜ君は総理大臣になれないのかの評価・レビュー

4
観た人
3057
観たい人
3674
  • 4.5

    トッシーさん2021/08/06 10:16

    衆議院議員 小川淳也。
    国民のため!と思う心なら
    誰にも負けない自信があるが、
    いまいち偉くなりきれない
    野党議員。

    そんな彼と
    彼を支える人々の17年間…

    観て笑うか?
    それとも泣くか?

    傑作ヒューマン政治
    ドキュメンタリー!

    僕は泣きました!!!



    「今の総理がやめたとして
    他にできる人なんていますか?」
    「政治家なんて全員信用できない。」

    そういう意見を
    リアルに割りとよく聞くんですよ。

    個人的に思うのは、
    総理できる人いっぱいおるやろし、
    信用できる政治家も
    実はいっぱいおるんとちゃうん?
    …って事なんです。

    この映画を観ると
    やっぱりそうなんやろなあ…
    と、言う確信に変わる。

    でも、そんな訳あるかっ!?って
    空気があるじゃないですか。

    僕よりずっと若い人でも
    前述したような事を言う人が
    実際いるんですよ。

    何が悪いんかなあ?
    って考えた時に

    小川淳也みたいな政治家が
    偉くなったり、
    有名になったりしない
    システムや雰囲気や権力や経済や
    「世の中そんなもんやから」
    って言う達観や諦め………

    そんな諸々が
    諸悪の根源なんちゃうか???
    って気持ちが増してくる。

    「政治に必要なのは
    『したたかさ』だけ」

    この映画に出てくる台詞です。
    確かに僕もそうだとは
    思うんですよ。
    誠実なだけじゃ
    政治なんか無理やろって。

    だけど、そういう台詞には
    「そんなわけあるかっ!!!」
    …って青筋立てて、
    無邪気にもっと
    怒らなあかんのかも知れんよね。

    嘘でもいいから
    ちょっと、みっともないくらいに
    僕らがもっと怒らんと
    もしかしたら
    何も変わらんのかもしれんよね…



    小川淳也、
    支える家族が最高なんですよ。

    素敵な奥様はもちろんのこと、

    「あいつは政治家は向いてないんと
    ちがうかなと思うことがよくある」
    って言いながら支えるご両親。

    「政治家の娘なのが嫌だったし
    将来、政治家になる気は一切ない!
    その妻になるのも嫌!」
    …とメチャクチャ嬉しそうに語る
    2人の娘さんと、
    「娘です。」のタスキ。



    慶應の井手教授の応援演説の時の
    小川ファミリーなんか最高ですよ。
    台本書いて演出しても
    なかなかあんなシーン撮れんよ…

    だから小川淳也
    メチャクチャ魅力的でね、
    応援したくなる。

    小川淳也のためにも
    僕らはもっと怒らなあかん!
    そんな気にさせられてしまいます…

    だけど僕らが怒ったとして、
    それでもやっぱり
    小川淳也は総理大臣には
    なれないと思うんですよ。

    「絶望」というワードが
    彼の口から出てくるように
    やっぱり総理大臣には
    なれないと思う。

    でも僕は、彼の姿に
    希望をもらいましたよね。

    「絶望」の中で
    あがき、もがき、苦しむ。
    その姿に確かに僕は
    希望をもらった!


    なぜ君は総理大臣に
    なれないのか?

    なぜ君は社長に
    なれないのか?

    なぜ君は正社員に
    なれないのか?

    なぜ君はクラスの人気者に
    なれないのか?

    なぜ君はあの娘の彼氏に
    なれないのか?

    なぜ君は
    なりたい自分に
    なれないのか?



    この映画は、この世界にあふれる
    「なれない」誰かへ向けた
    圧倒的な希望の証明!
    なんじゃねえのかな?
    …と思いました。

    「なれない」奴が「なれた」奴より
    圧倒的にカッコ良くて
    圧倒的に魅力的って事が、

    映画の中だけじゃなくて
    現実にも確かにあるんだって…
    皆さん知ってました???

    泣いたよね。
    いつもの羨まし泣き、したよね。

    もうね。
    なれなくたっていいんだよ。
    総理大臣になれなくたって、
    そんなもん
    全然いいんだよ!
    こんちくしょうめ!

    政治的に観ても
    メチャクチャ面白いけど
    その辺を抜きにして
    1人の人間の生き方と
    その希望についての
    ドキュメンタリーとして観ても
    傑作なんじゃないでしょうか。



    観て笑うか?
    それとも泣くか?

    とりあえず、
    次の選挙には絶対行こうと思います。
    恥ずかしながら、
    最近なんだかんだで
    行けてないこと多かったんで…

    この勢いで観たい映画、
    1本我慢してでも
    投票してくる!
    ちょっと怒ってくる!

    2021-96

  • 4.0

    renrenさん2021/08/03 02:17

    小川議員の圧倒的な政治への熱量、家族の献身的な支えに感動する。一方、こんな努力も既存の権力に全く対抗できない無力さに泣けてくる。

  • 4.1

    ムー子の部屋さん2021/08/02 21:28

    香川県 立憲民主党衆議院議員 
    小川淳也
    彼の言葉には偽りがない。「政治家に向いていない。」誰しもがそう思う。本人がそれを1番理解しているからこそ人一倍歯を食いしばって日本に変革をもたらさなければならないという思いで政界で生きている。ただ偉人になりたいとかトップに立ちたいとかそんな感情でトップの座を狙っていない人も存在すると言う事実。そこら辺で訳のわからない発言をしている人よりはよっぽどマシ。
    私も偉いことは言えない。ごめんなさい。日本人は政治に無関心すぎる。「みんながこの人に投票してるからなんとなく私もこの人にしよう。」そうじゃない。自分で見極めて自分が思った通りに投票しなければなにも始まらない。

  • 3.5

    CMさん2021/08/02 00:13

    真面目すぎて向いてないて話以前に、この人ほんまの自分てもんがないんちゃうかと思った 17年同じ人にカメラ向けてるてそれだけですごい 素材集めとの兼ね合いかそんなに意図的ではない撮り方をしているので見ていて楽 この人が熱くて賢くて純粋な人なんはわかるけど、17年経ってもほとんど顔が変わらんことが怖かった

  • 4.0

    こかだじぇいさん2021/08/01 18:43

    小池百合子の新党に無理やり、参加させられた時の苦悩の表情と。
    成年した娘さん二人が「娘」というタスキをつけて、応援演説する場面。
    この2つが、心に響いた。

  • 3.0

    ywtさん2021/08/01 03:25

    「我慢8割。辛抱1割。忍耐1割」そう口にする一人の政治家を17年間追った政治ドキュメンタリー映画。

    正直、政治のことはよくわからない。支持する政党もなければ政治家もいない。衆議院議員・小川淳也(当選5期)、49歳。勿論、この映画を観るまで、こんな政治家が存在することも知らなかった。

    「この人、政治家に向いてないんじゃないか」17年間追う中で、大島監督は気づいてしまう。それに気づいてしまってるのは、監督だけじゃない、小川さんの両親もとっくにそれに気づいている。二人の娘は言う。「政治家にはなりたくない」「政治家にもなりたくないし、政治家の妻も絶対にイヤ」それを聞いて小川の妻も「そりゃそうよ。私も嫌だなー」と茶目っ気込めて冗談としての建前で本音を言う。そんな娘も【娘です】と書かれたタスキを肩にかけ、小川と一緒に嫌な顔せず地元の商店街を選挙活動にまわり、そんな娘たちの前で通り行く人の中には、そんな父に罵声を浴びせるのだ。

    なんだか泣けてしまった。

    それは、けして、娘の前で罵倒される父を見たからでもなく、そんな親娘の絆に泣けた訳でもなく、ただ一つ……

    やっぱりこの人は政治家に向いてないんじゃないか……

    結果、そこに辿りついてしまう思いに泣けてくるのだ。政治のことはよくわからなくても、この人が政治家に向いてないことは、なんとなくこの映画を通して伝わってきてしまう。欲望が渦巻くこの世界。そんな欲望まみれの人たちに勝てるものは、信念でもなく、正義感でもなく、やっぱりそれは更にその欲を上回るような「欲望」と「したたかさ」なのではないか。

    家賃4万円のマンションで、レンジでチンしただけの油揚げを妻と一緒に満面の笑みで美味しいと食べるこの男には「欲望」も「したたかさ」も感じられない。しかし、その油揚げに対する気持ち含めた本作全ての小川さんから出た言葉には、嘘も偽りも感じられなかったのは確かだ。

  • 4.5

    satoumilogさん2021/07/31 18:58

    政界に入るとはいかなるものか、ミクロな視点で理解できる映画。小川家一丸となって選挙活動に取り組む姿などを見ると、勤め人から政治家になることでここまで家族を巻き込むんだ…と驚くし、覚悟を感じた。

    2017年衆院選 希望の党結党時の、半ば巻き込まれた形での選挙活動の苦しさには感情移入せずにはいられなかった…。終始、小川さんの発言からは保身ではない、社会を良くしたい一貫した考え方が見られる。もっと一人一人、政治家の言葉に注目したいと思える映画だった。

  • 3.5

    juriさん2021/07/31 18:29

    小川さんの話は理論整然として分かりやすい。結局何が言いたいんだ?!という寄り道をする話し方でなく、本当に伝えたいことだけ最短距離で教えてくれる。
    頭が良いんだなあ..。

    理想主義、青いと言われればまあそうなんですけど、やっぱりリーダーになって欲しいのはそういう人じゃない?くたくたのおじいちゃんはもう嫌だ。笑

    ドキュメンタリーはインタビューする側の意向がかなり反映されると思うので監督が好意的に見てるのは確かにあるのだけど、家族は政治家に向いていないよと言いながらあんなにサポートしてくれて、それはまさに人柄だよね。
    特に娘さん。あのタスキ、自分で決めたのかな?偉いけど、少しだけ複雑な気持ちになった。

  • 4.0

    SZissieさん2021/07/31 09:32

    こんなにも理想と現実と、何より自分自身と向き合っている人がいる。政治家がいる。そのことに勇気づけられる。大島さん、よくきてくれたね、と毎回うれしそうに表情を崩すのが印象的。

  • 5.0

    Maisarahさん2021/07/31 01:09

    “猿芝居の世界”
    -役所…惰性と慣性の法則🥲
    -「政治は、勝った51が残りの49に何ができるか…勝った51のためだけじゃなくて」 
    -本当に選挙って体力勝負。
    -無所属で葛藤がないことと、党に属すること。
    -悪意に満ち満ちた新聞
    -歳はすぐにとってしまう…小川さんも、家族も。
    -「娘です。」同年代の娘さんに感情移入(泣 娘さんも自転車乗ってる泣泣泣 立派すぎる泣泣泣泣泣
    -選挙のアツさ
    -代議士さんも質素な生活してる方いらっしゃる
    -選挙カー、自分たちも迷惑って分かってるのね😂

    人間らしい。。。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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