1 予告犯 犯罪者は、悪。警察は、正義。では、“シンブンシ”は?“彼ら”が繰り返した予告と制裁は、何のために、誰のために行われたのだろうか?事件は唐突に始まった。Tシャツ姿に新聞紙の頭巾を被り、ネット上に現れた“シンブンシ”と名乗る「彼」は、法では裁かれず、見過ごされがちな罪を犯した者たちを暴露。そして「彼」なりの制裁を加えていく。集団食中毒を起こした食品加工会社に対し、「食い物の扱いも知らないこいつらに、俺がきっちり火を通してやる」と予告。すると食品加工会社で火災が発生した。ネット犯罪を取り締まる、警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香は、この謎の予告犯=“シンブンシ”の捜査に乗り出す。捜査を続ける吉野はシンブンシが単独犯ではなく、複数犯であることに気付く。それでも「彼ら」は吉野をあざ笑うかのように、予告と制裁を繰り返していく。 ¥330 2 図書館戦争 THE LAST MISSION 「昭和」から「正化」へと歴史を進めた近未来の日本。いまや国家による思想検閲や、メディア規制が横行する社会となっていた。そんな中、検閲に対抗し「本を読む自由」を守っている“図書隊”に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、検閲で取り上げられそうになった大事な本を取り返してくれた憧れの図書隊員を追って入隊、図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)所属となった。鬼教官である堂上篤(岡田准一)の罵倒とシゴキに耐え、上官の小牧幹久(田中圭)、同期の手塚光(福士蒼汰)や柴崎麻子(栗山千明)らと共に厳しい訓練と図書館業務の日々を過ごしていた。そんなある日、堂上らタスクフォースにある指令が下る。 ¥330 3 暗殺教室 有名進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラス3年E組に、どう見ても人間ではないタコ型の謎の生物が、突然、担任教師として現れた。その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には、地球破壊をも予告しているという。地球破滅へのタイムリミットが近づく中、謎の生物自ら、なぜか椚ヶ丘中学校3年E組の担任となることを政府に提案したのであった。国家から謎の生物=通称・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺任務を秘密裏に託されたE組の生徒たち。なんと、成功報酬は100億円。潮田渚たちE組の生徒は戸惑いながらも、あの手この手で暗殺を試みていくことに…。予想外に“担任”として真っ直ぐに向き合ってくる殺せんせーの姿に、少しずつ“ヤル気”が芽生えてくる。はたして、生徒たちは卒業までに目的を果たせるのか? ¥330 4 HERO(2015) ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティーコンパニオンの女性が車にはねられ死んだ。東京地検城西支部の久利生公平検事(木村拓哉)は、事務官の麻木千佳(北川景子)と共に事故を起こした運転手を取り調べる。すると、ふたりの前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が現れた。現在、大阪地検難波支部で検事として活躍する雨宮は、広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、その重要な証人が、久利生が担当する事故の被害者女性だったのだ。これは単なる交通事故ではない。そう感じた久利生と雨宮は合同捜査を開始するが、日本の司法がまったく及ばない「治外法権」の壁が立ちはだかる。諦めずに大使館に詰め寄る久利生だが、やがて外務省からの圧力も受けるようになる。果たして、久利生は「大使館の壁」の向こう側にある真実に辿り着くことができるのか―。 ¥330 5 ジョーカー・ゲーム 誰が敵で、誰が味方か?予測不能のノンストップ・ジェットコースタームービー誕生!全てを欺け!異能の天才たちによる“極限のスパイゲーム”が今、始まる!世界中に根強いファンを持つ“スパイアクション”ムービー。このジャンルに日本独自の“頭脳ゲーム”の要素を融合させた、今まで誰も観たことのない、日本発“究極のスパイゲーム・エンタテインメント”が誕生! ¥330 6 グラスホッパー 主演・生田斗真、浅野忠信、山田涼介ら豪華キャスト共演の“最強”巻き込まれ型エンタテインメント! ¥440