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アクト・オブ・キリング

G
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前代未聞の手法を用いて人間のモラルを揺さぶる、衝撃のドキュメンタリー。

実際の大量虐殺者にカメラの前で自らの殺人を演じさせるという前代未聞のアイディアと勇気を持ったこの映画は、長く恐怖に支配されてきたインドネシアの歴史に大きなインパクトを与えたのはもちろん、単なる告発ドキュメンタリーを超越し、「“悪の正体”とは、“悪”とは何なのか」、「人間の本当の恐ろしさとは」、という全人類にとって普遍の問題を、我々の眼前に突きつけた。そして瞬く間に批評家たちの熱烈な支持を集め、2013年にはベルリン国際映画祭で2部門を制覇。以降、15以上の映画批評家協会賞を総なめにしたほか、すでに50以上の映画賞を席巻。数々の著名メディアの年間ベスト1にも輝いている。快進撃は今なお続き、2014年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門最有力候補の呼び声も高い。また、完成前のラフカットを観て心を奪われたエロール・モリス、ヴェルナー・ヘルツォークという2人の巨匠監督が製作総指揮として参加し、映画の完成に向け多くのアドバイスを与えたほか、劇場公開を全面的にバックアップしていることでも話題を呼んでいる。

詳細情報

原題
THE ACT OF KILLING
音声言語
英語
字幕言語
日本語
制作年
2012
制作国
イギリス・デンマーク・ノルウェー
対応端末
  • PC
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  • iOS
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  • VIERA
  • BRAVIA
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公開開始日
2014-12-19 15:00:00
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アクト・オブ・キリングの評価・レビュー

3.7
観た人
4638
観たい人
5977
  • −−

    machioさん2020/08/13 22:59

    予想を遥かに超えてすごいものを見せつけられた。ちょっと目眩がするくらいの衝撃。人が死ぬこと、人を殺めることの意味。

  • 2.5

    匠吾さん2020/08/10 12:26

    記録のみ。
     1965年、インドネシア政府が軍に権力を奪われた。軍の独裁に逆らう者は、”共産主義者”として告発された。組合員、小作農、知識人、華僑など…西側諸国の支援のもと、1年足らずで100万人を超す”共産主義者”が殺された。
     実行者は”プレマン”と呼ばれるやくざや民兵集団。以来彼らは権力の座に就き、敵対者を迫害してきた。
     殺人者たちは取材に応じ、自らの行為を誇らしげに語った。その理由を知るため、殺人を自由に再現し、撮影するよう彼らに依頼した。本作はその過程を追い、成り行きを記録したものである。

  • 5.0

    ぴゃさん2020/08/02 13:04


    ラスト5分
    ギャングがそれまで心の奥底にしまいこんできた罪悪感が、
    数多の殺戮の記憶と共に押し寄せ、
    ギャングが何度もえずく。
    再び記憶が蘇っては、
    またえずく。
    彼は呪われ、煉獄にいる。
    生きる限り殺戮の記憶はまとわりつく。


    国家間の争いが
    暴力を容認する社会構造を生み出した。

    当時は資本主義と共産主義の争いから。

    では今は?

    どちらが経済・軍事・文化的に優れた国か。

    国家の都合によって人々の間に優劣が生み出されて良いのだろうか
    暴力を容認する根拠になりはしないか

    それぞれの国に独自の思想・文化・社会構造があり、尊厳のある人間たちが生きてるいうことが
    全世界の共通認識になる日はやってこないのだろうか。


  • 3.0

    SriLankaさん2020/07/29 01:16

    インドネシアでは無宗教=共産主義とみなされるから、宗教聞かれても無宗教とは答えるなって言われてたけど、この映画をみてやっとその意味を理解した気がする

  • 4.0

    DZ015さん2020/07/24 06:55

    60年代インドネシアで起こった100万人規模の大虐殺。いまも“国民的英雄”として平穏に暮らす実行犯たちにその虐殺を映画として「再演」してもらうというとんでもないドキュメンタリー。

    殺人部隊リーダーのアンワルをはじめ、協力的どころか皆嬉々として事件を語り自ら演出し演じ始めることに驚きを隠せない。罪悪感など微塵も感じさせず「武勇伝」として語られる。中でもアンワルの片腕で巨漢のヘルマンは白熱の演出からマツコさんばりの異様な存在感を放つ女装までこなす得体の知れぬ才能の持ち主。

    監督の目線は終始フラットで彼らに罪の意識に目覚めさせようという意図は感じさせない。しかし演じているうちアンワルに変化が訪れる。最後には自責の念からか何度も強烈な嘔吐感に見舞われるアンワル。しかしうまく吐けない。まるで「吐かせて楽になどさせるものか」という被害者の念のよう。

    みかじめ料を巻き上げられる時の華僑の目、虐殺再現が本当に恐ろしくなり泣き出す子供たちや女性の目、「暴力的すぎますよ」という監督の注意を聞かず自分の拷問シーンをアンワルに見せられる幼い二人の孫の目、忘れられない「目」に溢れている。

    彼らにとってはある種のセラピーのような作品だが、観せられる者にはうまく処理できない感情がずっしりと残される。

    「Anonymous」だらけの異様なエンドクレジットがこの作品の特異性を物語る。

  • 3.7

    kazマックスグローバーレッドさん2020/07/22 16:31

    65年にインドネシア政府が軍に政権を奪われて、逆らうものは共産主義とみなして100万人を超す国民を大量虐殺。

    実行者はプレマンと呼ばれるヤクザと民兵。首謀者はマンデラ大統領に顔が似ているアンワルと巨漢のヘルマン。
    彼らが虐殺の様子を自ら再現して演じ、その行為を誇らしげに語る姿を追ったドキュメンタリー。

    役者が足りずに巨漢ヘルマンが女装して女役をやっている姿がマツコに見えてくるが本人は至って真面目に演じている。真面目に演じていても彼らは実際の殺人者。そして役を演じてるうちにアンワルの心境に変化が…

    『許されざる者』でイーストウッドが演じるウィリアムマニーは過去に「女や子供、動く者は何でも殺した」と大虐殺を告白し贖罪をするが、このドキュメンタリーはそういう人間の本当の告白と真の姿が撮影されていた。『許されざる』が所詮演技で生ぬるくさえ感じられる程の衝撃でした。

  • 4.3

    AkikoNakayamaさん2020/07/19 22:47

    本作は「物語る行為」の在り方を問いかけるドキュメンタリーだ。
    虐殺の加害者たちは「過去の行いを物語として未来に伝えよう」と映像制作に息巻く。演技とドキュメンタリーが交互に提示される構成で、加害者の「物語」は一方的な視点に過ぎないことが強調される。皮肉にもカメラワークや演出を凝らした演技シーンより、BGMもなく平板な映像のドキュメンタリーシーンに描かれる出来事のほうが、行為の恐ろしさは上回る。しかし、今も悪びれず恐喝や汚職を行う姿や、遺族の痛ましい体験は、加害者にとって「語るに足らないこと」であるから、彼らの物語には登場しない。しかし、作者が「語るに足ること」を無自覚に選別する行為は、あらゆるドキュメンタリーにつきまとうはずだ。作中の時系列が曖昧になる部分も、作者の恣意性をあえて表しているのではないか。本作も、「物語ること」に対する根源的な問いを投げかけているのではないか。

  • −−

    uedachiakiさん2020/07/15 20:21

    こわかった、、、、

    なんでこんなにも悪びれないの!?
    ずっとみてると悪びれないしクソ最悪なのになんか悪人に見えなくてその現象も恐ろしかった。
    監督はそのことも意識した撮り方や質問をしていた。映像として面白いし美しいシーンもあった。
    共産主義者の女の子がいたら犯す。それが14歳ならたまらないってクソキモデブじじいが言っててまじ無理案件〜!と思った。

    プレマンはフリーマン〝自由の男〟から来てると聞き、自由ってそんなもの?と思った。

  • 4.1

    しんしんさん2020/07/07 18:43

    ジョシュアオッペンハイマー監督作

    1965年にインドネシアで起きたスハルト政権のクーデターによる歴史的な虐殺事件の加害者による「チープな再現ドラマ」を作る過程をフィルムに収めたドキュメンタリー。この事件が特殊なのは虐殺をした人たちは軍隊ではなく、軍隊に指示された民間人であったことだ。

    この映画の上映当時、インドネシアではこのクーデターを起こした軍や党が政治的な権力を握っており、この虐殺は良き事として扱われていた。そして、その加害者は虐殺によりお金を貰い皆リッチになっている。そして、彼らは英雄として扱われ、殺した人間の数を誇らしげに語る。つまり国がらみで加害者が反省をしていないのだ。

    もちろん地域差はありますが、国単位でこのような情勢になっているのが驚きでした。まさにホロコースト後にナチスがのさばっているわけです。そしてこの虐殺された被害者の数の多さ。数十万人から数百万人と言われており、正に歴史的な大虐殺事件だったのです。

    この作品の中で現れる、差別と虐殺と歴史への欺瞞、政治、報道の腐敗というのはまさに過去どこの国でも行われた事であり現在どこの国でも起こっている、普遍的であり現在進行形でもある社会問題であるのだろう。

    そしてラスト唯一、オッペンハイマー監督の存在が現れるシーン。主役である一人の老人が自分のしてきた事に目を向けてしまう。その後の彼の姿は壮絶である。

    彼らに共感は全くできない。残念ながら彼らに救いがあるとも思えない。ただ、彼らは悪人ではなくただのちっぽけな人間なのだ。ナチスのSSだった人たちもそう、ただその時制と無思想性がちっぽけな人間を大量虐殺者に仕立てた。

    監督は公平な事実だけを撮影し、彼自身の意見や演出はしていない。監督は彼らに反省させることの難しさと、理解させてしまった時の本人の心の計り知れない負担を知っていたのだろう。

    加害者である彼の今後の人生はまさに地獄だろう。きっと私なら耐えられない。ただあの彼の背中には、僅かな光明、蜘蛛の糸の救いが見えた気がした。

    本当に素晴らしいドキュメンタリー作品でした。次は続編である「ルック・オブ・サイレンス」を見ようと思います。

  • 5.0

    pafzawaさん2020/07/05 19:06

    基礎知識として「インドネシア 共産党 虐殺」でググってから見ると理解しやすいと思います。あと、戦争犯罪というテーマでは「コリーニ事件」という映画が上映中です。ぜひ見て欲しい。

    戦争犯罪をテーマとして扱った作品としては秀逸ではないでしょうか。虐殺を行った主役となる人物は虐殺を認識していない。繰り返すが、虐殺を行った人物は自分自身を虐殺者だと認識していない。多くの虐殺やジェノサイドの現場にはこういう人物がいるものだ。そういうところから始まり、最後は予想通りだ。

    メキシコ麻薬カルテル、ナチス、グアンタナモ、大日本帝国、チベット、ウイグルとかいくらでも出てくるけどさ、知ってる限り虐殺・弾圧・拷問を行ったり参加した者は裁かれるときにだいたい同じことを言う。「何か自分が自分でなかった。何かに操られていたような気分だ」とか「こんな事になるなんて。でも、あの時は正しいと思った」とかそんな感じ。他者への無理解と言うか結局、オレが正義だー!何やってもいんだー!という全能感に囚われているのでしょう。

    でも、最近の色んな出来事を通して社会を見ると誰もが条件が整えば同じことをするんじゃないか?…と思う。何も特別な人間ではないのです。なんか疫病対策で何の補償もなく自粛させてる国とかあるらしいじゃないですか。
    虐殺の現場で実行する人々って、いじめの延長線に存在するんじゃないかな。暴力を振るう特権をえたような。他者への暴力を認識していない。むしろ、弱者をいじってオレの仲間はこういうの好きやろー?みたいな。仲間内では強いけど、一人じゃ無力というか。自分の中に意見や正しい行動指針がないし。何を行っているか認識していない。

    そんな人々が行った行為の意味に気づく過程を撮影した映画です。だんだん笑顔が無くなってくのが草生えるとでも言ってやろう。しかし、こんな些細な重大なありがちな異常なことを人類は克服出来ていないのだ。とにかく胸糞www

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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