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Nas/タイム・イズ・イルマティック
G- 字幕
伝説のヒップホップアルバムの誕生から20年の節目となる2014年に劇場公開された、ドキュメンタリー作品。
「illmatic」発売から20年。このアルバムは、社会政治学的な見地、耐える精神、そして自分の声を探し求める若い黒人男性の苦悩を全て要約した作品となり、ヒップホップの新しい基準を作り上げた。本作は、ジャズ・ミュージシャンの父親オル・ダラから息子Nasへと受け継がれたジョーンズ家の音楽的才能や、当時の社会情勢がNasの世界観にどのような影響を及ぼしたのかを考察する。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドキュメンタリー
- 出演
- ナズアリシア・キーズAZバスタ・ライムズDJプレミアジャングルL.E.S.ラージ・プロフェッサーマーリー・マールMCサーチオル・ダラピート・ロックファレル・ウィリアムスQティップロクサーヌ・シャンテスウィズ・ビーツウィズ
- 監督
- One9
- 脚本
- エリック・パーカー
- 原題
- TIME IS ILLMATIC
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2014
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2015-06-03 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ドキュメンタリー洋画ランキング
690
1151
-
−−
NAS かっけぇ男だ。
他の人もそうだけど、普通に話してる時でも
ビートにのってるような話し方凄い好き。 -
3.5
公開当時映画館に見に行きましたが、おうちで見る方もヘッドホンなりなんなり音響を整えてから是非見てほしい!
-
4.0
「ストリートのリアル」って、日本では既にギャグ用語的な扱いさえ受けている(というか未だにhiphopが一般にちゃんと理解されていない)けど、現代の(kendrick lamarを一つのピークとする)hiphopの潮流は間違いなくNASから始まっている。
そこでは、BLACK LIVES MATTERってよりも更に前、人が人として生きていけるのかってくらいに壮絶なスラム的環境でどう生きてきたのかっていう私小説が語られている。
「ドラッグディーラーになるかラッパーになるかの二択しかなかったんだ」っていう言葉の真実味は、ごくごく一般的で恵まれた生活を無料で享受してきた私には究極わからん。肌感覚としてわからん。そんな私がNASを聴いて「かっけ〜」って言って良いのか?
たぶん、良いんだろうけど、なんか、違う気もしている。
ともあれ、売れるとすぐに身を持ち崩しがちな業界において、今もトップラッパーであり続けるNASはすごい。最新作の「king's disease」も名盤です。 -
5.0
すごく短く感じて良い意味でもっと見たいってなった。
Nasの幼少期や売れる前や売れた始めたときの話も総じてドープだった。 -
3.8
ケンドリックラマー、エリカバドゥ、jコールのインタビューがあって、改めてnasは偉大なラッパーだと思った
-
4.0
言葉の深みが違うラッパー、Nasの自伝。中学の時にillmaticを聴いてそこからヒップホップを聴き続けている、一番好きなラッパー。成功した人は皆逆境を乗り越えている。彼の人生から学ぶことは多い。
ラストのレコーディングシーンは本当にかっこいい。
内容的にはもう少しボリュームが欲しかった。 -
3.5
Nasと彼の超名盤「Ilmatic イルマティック」に関するドキュメンタリー。「イルマティック」が大好きな人にはサブテキストとして最高な作品だ。ただ当然のことだがアルバムを聴いていることが大前提。
QTip、DJプレミア、ラージ・プロフェッサーらレジェンズたちが次々と出演し本作を語る胸熱なインタビュー。そしてやはり「N.Y. State of Mind」「One Love」「The World is Yours」など楽曲の完成度の高さと何よりカッコよさを改めて認識できる。観賞後は「イルマティック」を延々ループして聴いてしまうこと間違いなし。 -
3.8
ヒップホップ史に残る名盤として、未だ輝かしく君臨するNasのデビューアルバム「Illmatic」がいかにして誕生したかに迫るドキュメンタリー。
Nasがデビューまでに過ごしたニューヨークの公営住宅クイーンズブリッジ団地界隈での日々はクスリの横行や銃撃等の凶悪な犯罪沙汰が日常的に繰り広げられる壮絶なものであった事は、Illmaticを愛聴する上で、各種解説文書等から目にしていた所ではありつつ、やはり、モンタージュ的に挿入される当時の映像、Nasやその親族等、死を傍らに感じる日常に身を置いていた当人たちの口から語られるとその過激さや過酷さが悲壮感を伴ってよりひしひしと伝わってくる。
本作の終盤でIllmaticのジャケット撮影時に、クイーンズブリッジ団地の仲間たちと共に写真撮影を行った際のエピソードが語られるが、被写体となっている人物の多くが殺人等で刑務所にいたり、裁判中だったりするという…。
「もし音楽がなければ俺も同じようになってたと思う」と語るNasの心境は前後の表情や語り口も相まってあまりに悲痛。
Illmatic収録曲である「N.Y state of mind」の有名な一説「睡眠は死のいとこ」とは、洒落の利いたクールなだけの言葉などではなく、当時の彼にとっては、親友が射殺されるのをその場で体験しているように、死と隣り合わせの状態がリアルとして常に側に転がっていたが故の切実なもの。
しかし、落ち着かない日常の中において、危険と同じくナシア・ジョーンズの側にはブルーズマンである父が好んだ様々な書籍、音楽、ヒップホップ、そして確固たる表現欲求と描写すべきリアル、それを犯罪ではなく音楽で体現できる才覚があった。
要所で挿入されるライブ映像の内の一つ、Main Source 「Live at the Barbeque 」での客演で見られるIllmaticでのデビューよりさらに前の18歳の頃のNasのパフォーマンスは正に積もり積もった表現欲求が爆発したような鬼気迫るものを感じる。
Illmaticに溢れる研ぎ澄まされた言葉の数々は、単なるポーズや絵空事ばかりではなく、Nasがクイーンズで過ごした日々から見出した表現すべきリアル、そして誰しもに普遍的なテーマと言える「生と死」への執着を恐ろしく真摯にパックしているからこそ、多くの人々の胸を打ったように改めて思う。
Illmaticと言う名盤、そしてNasというラッパーのルーツを紐解く非常に意義深い一作であります。 -
4.0
かっこよかった。父ちゃん超クール。ヒップホップは黒人の人種差別との闘いのサウンドトラックだ。明日『Illmatic』聴き返そ
あとトニーモンタナは最高 -
2.9
ヒップポップ界に燦然と輝く鬼名盤「Illmatic」の制作秘話
名だたるプロデューサーたちの作るトラックに惹かれてたけどリリックのヤバさを伝えてくれる英語圏以外の方々への配慮が効いた親切設計
エンドロールの「The World Is Yours」のカッコよさは異常🎤
観賞後「スカーフェイス」をオススメしてくるU-NEXTも素晴らしい❗️
「ナス」世代なので「ナズ」にはまだ違和感
(Filmarksへ)