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ホドロフスキーのDUNE
G- 字幕
未完の大作『DUNE』の顛末と、関係者のインタビューなどの資料で綴るドキュメンタリー。
1975年にホドロフスキーによって企画されたSF大作で、スタッフにバンド・デシネのカリスマ作家メビウス、SF画家のクリス・フォス、『エイリアン』『トータル・リコール』の脚本で知られるダン・オバノン、画家、デザイナーのH・R・ギーガー、キャストにサルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、音楽にピンク・フロイド等、驚異的な豪華メンバーを配するも、撮影を前にして頓挫した。関係者のインタビュー、膨大なデザイン画や絵コンテなどの資料で綴る、驚愕、爆笑、感涙のドキュメンタリー。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドキュメンタリー
- 監督
- フランク・パヴィッチ
- 原題
- JODOROWSKY’S DUNE
- 音声言語
- 英語/フランス語/ドイツ語/スペイン語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2013
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2015-06-03 15:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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ドキュメンタリー洋画ランキング
4965
7162
-
4.8
幻に終わったホドロフスキーのDUNE
芸術に情熱をかけるホドロフスキーという人間性に気づいたら感動して、オチでリンチ版のDUNEを話をして、そして前に進んでいくホドロフスキーを観てると本当に元気が出る
ホドロフスキーのDUNE観たかった
絶対に良い映画になったよ -
3.8
ホドロフスキーの語りが面白い。
頓挫した理由が金、というのに本気で怒るホドロフスキー。
金は紙切れだが、映画には魂がある、と。
「恐れ」から誰も制作費を出さなかったと。
映画を撮るにも組合の許可がいるような南米から出発したからこそ、多少のことでは動じないし、気力もあるんだろうなと想像。
ホドロフスキー演出のイヨネスコやベケットは観てみたい。
晩年のザ変人なダリやオーソン・ウェルズの話はかなり面白い。
幻に終わったホドロフスキー、駄作のリンチ、と来て、ヴィルヌーヴはほんとにやりにくいだろうな…… -
3.4
ユーネクストでリアリティのダンスがおすすめに出てきたんだけど、ちょっと観る勇気がなくてこっちのドキュメンタリーを観たら良かった。
ホドロフスキーがぶっとんでるけどすごいエネルギッシュで魅力的なおじいちゃんだった
ホドロフスキーの映画は奇天烈すぎて凡人にはついていけそうにないけどこのおじいちゃんの映画観てみたいと思わされた、、
-
−−
スターウォーズも2001年宇宙の旅も超える映画がこの世に生まれていたらどう世界が変わっていただろう。
ホドロフスキーの思いは金では測れんよ
まじこのおんじ不老不死であってほしい
-
4.0
再鑑賞。
デヴィッドリンチが映画化し、熱狂的なファンを持つというDUNEを壮大なスケールによってホドロフスキーが映画化を実現しようとする。
ダリ ピンクフロイド ダンオバノン ギーガー オーソンウェルズ ミックジャガー
等の著名なアーティストを起用し20時間越えの映画を作ろうとするが、
70年代にしては(今でも)あまりの規模のデカさに頓挫してしまう。
どんな風にそれがつくられていったかのドキュメンタリー。
ホドロフスキーの情熱はやはり凄まじく影響されてしまう。熱量とユーモアと胆力と。
頓挫してしまったが、様々なSF映画のルーツになっているホドロフスキーのDUNE。
エイリアン スターウォーズ インディジョーンズ 確かになんだか神秘性というか感覚に来るものを感じる気がする。(全部初代に限る
訳分からない極みだが、無意識に訴えかけてくる。
意外とBGMのサイケプログレ感が凄くいい。
エンタメとか日常の映画も好きだけど、精神の拡張を感じさせてくれるホドロフスキーの映画がやっぱり好きです。
ピンクフロイドやダリとの話は普通に笑えます。
大物との出演交渉をする時には一瞬一言で見定められてしまう。
咄嗟の一言の機転の良さにホドロフスキーの大物たる所以を改めて感じる。 -
4.1
製作中止となった、ホドロフスキー監督のDUNEを追ったドキュメンタリー
ダリの質問がダリすぎて笑ってしまう。燃えるキリンを見たかった(?)「元気が出てきた」と話すホドロフスキーを見て、自分も元気か出てきました。はやく時代が彼に追いついてほしい。 -
3.5
ドキュメンタリー。
これだけでも面白いけれど、やっぱりホドロフスキーの『DUNE』を観てみたくなる。それが無理ならあの本だけでも。
企画が通らず、デヴィッド・リンチが監督すると知って落胆→ショックで観たくなかったが息子さんに見るべきと言われて映画館に観に行ったら、あまりのひどさにだんだん元気が出てきたってにこにこ話していた。取り繕う気ゼロで素敵だった笑
2021-006 -
4.0
アレハンドロホドロフスキーの
ドキュメンタリー。
DUNE、みたかったなぁ。
未完成なものが、
こんなにも惜しく思われるって、
初めての経験かもしれない。
そういう魅力、価値の出し方がまた、
素敵だった。
アレハンドロホドロフスキーの魅力が
語っている彼から溢れ出ていて、
飽きずに見入ってしまった。
ダリを5分出演させるために、
膨大なお金が必要とか笑
こだわりがすごい!!
全てにおいて、彼なりの一流をめざした
ホドロフスキー。
彼は夢を見据えて、
心と魂を踊らせ冒険にでた。
しかしながら
その夢を叶えることができなかった。。
しかしそのこだわりは、
映画界の未来を変えた。
ホドロフスキーがインタビュー中に、
なんにも気にせず猫ちゃん抱っこするとこが好きでした笑 -
4.5
いや、ドゥーン見たすぎる
12時間でも20時間でも見るから
作れなかった理由が「恐れ」って凄いな。
ホドロフスキーという人間を好きになれる映画ですね。志が無くては生きられない。
-
4.0
今年公開が予定されているドゥニ・ヴィルヌーヴ版『DUNE』
ホドロフスキーは現時点では『エル・トポ』しか観ていない愚か者ですが、ホドロフスキー版は実現していればSF映画史を変えていたとも言われるほどのクオリティだったと言われてびっくり
『DUNE』公開に向けてもちろんリンチ版も観るつもりだけどこの作品は本当に観て良かった
きっと見方が変わるはず
超絶芸術家肌でよく分からんけど凄い、っていう作品を作るホドロフスキーのイメージは人として難のあるヤバい人だったけどこの作品を観ていると言葉一つ一つがまるで映画のセリフの様で素敵だった
「魂の戦士」なんてよくサラッと出てくるなあ
まぁ息子に毎日6時間の格闘トレーニングを2年間やらせて精神を解放させるとか言ってるのはかなりヤバいか笑
それでもエネルギーを無限に発散して人を惹きつけるカリスマ性は十分に伝わってきたし、散々なことをしても映画界からほっぽり出されない理由が分かった
映画が進むにつれめちゃくちゃ『DUNE』を観たかったって気持ちに襲われる
叶わなかったのは残念だけどその後のありとあらゆるSF作品に多大な影響を与えたんだと分かるとめっちゃ感動した
数冊しかない貴重な絵コンテ...見てみたい...!
(Filmarksへ)