お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

処刑の島

G

太平洋の孤島を舞台に、怨念をはらすために執念を燃やす男の愛と憎しみを描く。

太平洋に浮かぶ孤島にある日、本島三郎という1人の男が現れる。三郎は20年前にもこの島にいたことがあった。アナーキストだった父と兄を憲兵に惨殺され、三郎は島でこきつかわれた。ある日三郎は、半死半生のまま大嶽に投げ込まれ、漁師に助けられる。再び島に現れた三郎は、美しい娘・亜矢と出会い、二人は恋に落ちるが、亜矢はかつて自分を虐待した大嶽の娘だった。意を決した三郎は大嶽に迫るが、亜矢が必死に父をかばう。

詳細情報

関連情報
原作:武田泰淳
音声言語
日本語
制作年
1965
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2015-06-26 15:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

キャンセル

ドラマ邦画ランキング

処刑の島の評価・レビュー

3.4
観た人
71
観たい人
50
  • −−

    だびーさん2022/01/16 01:22

    復讐というよりは断罪の映画ではないか。そしてその対象は毛沼のような自分で自分を罰しているような人間ではなく、むしろ校長先生のような傍観者に対して。三郎の「黙って見てればいいんだ」という突き放したような台詞が強く頭に残っている。

    離島の鮮やかな自然と、そこで家畜以下として扱われる人間、軍服、日の丸。敗戦から20年と少しのこの時期にこうしたシンボリックな描写がどのように受容されたのか、興味ある。

  • 4.0

    seapony3000さん2021/04/10 15:01

    三國んとこ乗り込むまではよかったんだけど、つまらない落とし前のつけ方にがっくし。"三國連太郎の地獄の黙示録"やるくらいの気合いでつくってほしかった。そんなつもりは1ミリもないと思いますが。とはいえ篠田作品じつは嫌いじゃない。宿屋や信欣三の家のセット、お志麻のファッションなど素晴らしい。佐藤慶の犬役の小松方正がずっと口を開けていて、この役作りに関しては一切手を抜いていないようなオーラを感じた。

  • 3.0

    ゆみなさん2020/08/29 09:12

    復讐劇。三國連太郎と岩下志麻だけで満足感ある。ストーリーは普通で、なんだったらちょっと足りないくらい。

  • 3.9

    pinoさん2020/07/07 15:51

    志麻様が出てなかったら途中でやめていたかもしれない

    髪型がかわいい
    他の作品ではなかなか見られないスタイルなのでそういった意味での希少価値は高い

  • 3.6

    shimiyo1024さん2020/06/01 23:09

    たまたま予告編を目にして、1966年にしてこのヘアスタイル、メイクかという岩下志麻の今っぽさに萌え、視聴

    シーンとしては予告編以上のものはなかったが、岩下のその振る舞い、口調が田舎育ちのやんちゃっ子という感じで、尚更に萌え

    主演の新田昌なる人、これしか活動してないの?!

    最終的にヘタれる佐藤慶、意外

  • 2.7

    チッコーネさん2020/05/15 12:54

    本土から離れた列島というロケーションには力があり、映像的な迫力はあるものの、脚本(原作)が凡庸。
    篠田正浩×石原慎太郎に関しては『乾いた花』という傑作があるので期待したのだが、本作の核は人情味に尽きるようで、手緩い。

  • 4.2

    monaminamiさん2020/05/13 00:23

    執念の復讐!のわりには鬼気迫る感じ弱いような気もするけど、島のロケーションや崖のショットの素晴らしい絵面は流石です。
    憎き復讐相手の三國連太郎が鎌持っててもハイジのおんじにしかみえん...し、山羊さん連れた頭に籠巻いた岩下志麻がぐぅ可愛いすぎて天使やぁ。

  • 4.2

    otomさん2020/05/12 22:54

    鬼畜連太郎に復讐すべく二十年を経て孤島に舞い戻る。が、ヤギ連れてハイジ状態の岩下志麻がスーパー可愛い過ぎて復讐とか話の内容がどーでも良くなってくる。道中の大島、新藤組の面々の特徴を扱いきれてない気もしなくもないし、出来過ぎな指紋入手の下りなんかもしっくり来ないんだけども、光の明暗や静止画使いは篠田作品っぽい暗さで嫌いじゃない。そんなかんなで全てを霞ませるおかっぱの岩下志麻が最高。

  • 3.5

    上海十月さん2020/04/18 23:54

    2014年の感想。読売新聞の自分史を語る特集記事で篠田正浩が登場。映画監督を引退した後のコメントなんで客観的に書いていた。その中の想い出に「処刑の島」をニューヨークにもって行きノーマン・メイラーに会ったり、映画の評価も好評だったので、いい想い出みたいな話があり、期待してみる。東宝ビデオなのに大映映画だった。すでに倒産に向けてまっしぐらなので日生劇場が製作した石原慎太郎脚本で篠田監督初フリー作品。日本の戦前構図を閉塞的な島で感化院で殺されたはずの少年が戦後戻って来ることを通して描く。一見わかりずらいが観出すと石原慎太郎イズムを感じると無理やり良くわかる。でも、ご都合主義な面も多く、このあたりは、大島渚か吉田喜重みたいなのがやると政治的な意図がわかりやすいかなとも思える。その点、篠田監督は、エンタテイナーだった。個人的には、「暗殺」がいちばん好き。他は???が多い。

  • −−

    櫻さん2020/04/01 22:13

    これでよかったのか。時間かけて年を重ねて折角大人にまでなってしまったのに、どこまでも絶望していて哀しいのだね。呆気ないその一瞬の呻きさえ、この耳で聞けたのなら、なんて思っていたのかもしれないけど。人は皮膚の下にたくさん涙を隠している。容易に見せてやらないよと、今も流れ続けている青や緑の曲線を見てごらん。自分にしかわからない過去も、この色だけは知っているのだと思う。だから、誰に分かってもらえなくても、誰にも止めることなんてできなかった。遠い記憶を映す回想で、花への淡い想いが風に飛んでいったあの時だけ、なんだか柔らかいものに包まれた心地がした。風の強い日だった。

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す

    リンクがクリップボードにコピーされました