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人生はローリングストーン

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天才作家と風変わりな記者のノスタルジックな5日間を描いた実話!

米ローリング・ストーン誌の若手記者デヴィッド・リプスキーは、新進気鋭の作家デヴィッド・フォスター・ウォレスに興味を持ち、密着取材を申し入れる。新刊のブックツアーに同行することになったリプスキーは、気さくなウォレスと意気投合するが、次第に彼の心の闇の部分が浮き彫りになり、二人の関係がギクシャクし始める。うつ病、アル中、自殺未遂、さらにはヘロイン常習の疑いも…。気まずい雰囲気の中、リプスキーは5日間の取材を終え、ウォレスと別れるが、12年後、恐れていた悲劇が突然やってくる。

詳細情報

原題
The End of The Tour
関連情報
原作:デビッド・リプスキー
音声言語
英語
字幕言語
日本語
制作年
2015
制作国
アメリカ
対応端末
公開開始日
2016-01-13 19:30:00
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人生はローリングストーンの評価・レビュー

3.6
観た人
942
観たい人
1698
  • 3.6

    不死鳥の川さん2022/01/10 03:36

    実在の作家デヴィッド・フォスター・ウォレスと彼のファンでもあるローリングストーン誌の若手記者との5日間の旅路を追ったロードムービー。

    2021年277本目。

    最初は意気投合し楽しい密着取材になるかと思われた旅が、次第にウォレスの人格の核心に迫っていくうちに彼の陰の部分が顕在化し、一気に不穏な雰囲気になっていきます。想像していた明るく楽しいロードムービーではなく、1人の人物の深層に迫るからこそ成される2人の感情の吐露に見られる哲学的でさえある要素はこの作品を印象的なものにしています。ちょっとピリつき過ぎてロードムービーらしからぬ緊張感があるのは不思議な感覚でしたけど。

    意外と考えさせられる作品で、余韻も深いです。

  • 4.0

    akrutmさん2021/12/28 12:16

    アメリカのポストモダン文学の旗手と言われる作家のデヴィッド・フォスター・ウォレスを、ローリングストーン誌の記者デヴィッド・リプスキーが密着取材をした5日間を描いた、ジェームズ・ポンソルト監督のドラマ映画。相変わらず邦題はズレまくっている。

    ウォレスの自殺後に上梓したリプスキーの著作が原作となっていて、ウォレスを演じるジェイソン・シーゲルとリプスキーを演じるジェシー・アイゼンバーグの二人の会話シーンが映画の大部分を占めている。今まで見知らぬ人どうしであった(と言っても、作品を通じて作家を知っているわけだが)作家と記者の微妙で緊張した関係がじっくりと描かれていて、とても地味な映画ながらも、精神的に不安定であったウォレスの人となりや(記者から見た)内面がヴィヴィットに表現されている。

    リプスキーの視点からウォレスを描いているので、ウォレスのナード特有の気難しさを強調しているように(個人的には)見えるが、でも(取材を許可したとは言え)いきなりプライベートに入り込んできて、ほとんどの時間を共有するは、自分の人間関係にズカズカと割り込まれれば、ナードでなくたって嫌になってこんな態度をとるだとう。私にはウォレスの心情がよくわかる。自分もナードなのかもしれんが。一方で、記者特有の図々しさやあざとさもきちんと描かれているので、そういう意味では中立的で好感が持てる。

    ウォレスとリプスキーを描くというノンフィクション的な側面以外での本作の見どころは、何と言っても、ウォレスを演じたジェイソン・シーゲルであろう。『寝取られ男のラブ♂バカンス』や『SEXテープ』などコメディ映画(個人的にはドラマ『ママと恋に落ちるまで』も好き)に多く出演しているジェイソン・シーゲルがこのようなシリアスな役を演じるのはかなり珍しいが、見事に演じきっている。また、いい奴っぽいが野心を秘めているような男性を演じたらピカイチのジェシー・アイゼンバーグも印象的。なお、ウォレスの大学院時代の同級生ベッツィを演じたミッキー・サムナーはスティングの娘である。

    ウォレスの作品は日本語でほとんど読むことができないが、彼の代表作である『Infinite Jest(無限の戯れ)』が本映画でも言及されている。もちろん私も読んでいないが、1000ページにも及ぶ大作はジョイスの『ユリシーズ』やピンチョンの『重力の虹』と並ぶ、辞書小説(encyclopedic novel)の代表作とされている。また、『これは水です(This Is Water)』という、ウォレスが大学の卒業式での祝辞スピーチが元になっているエッセイも有名である。

  • 3.8

    空海花さん2021/12/21 22:35

    フォロワー様のおすすめで😊


    ポストモダン文学の旗手と呼ばれた作家デヴィッド・フォスター・ウォレスとローリングストーン誌の若手記者の5日間の旅路を、実話に基づいて描いたロードムービー。
    2015年サンダンス映画祭で上映、
    A24が配給権を獲得。

    ローリングストーン誌の新人記者デヴィッド・リプスキーは、気鋭作家ウォレスの作品に感銘を受け、密着取材を申し込む。
    新刊のブックツアーに同行することになったリプスキーは、気さくなウォレスとすぐに意気投合。
    しかし旅を続けるうちにウォレスの心の闇が徐々に明らかになり、2人の間に気まずい空気が流れはじめる。
    二人のデヴィッドを演じるのは
    リプスキー役がジェシー・アイゼンバーグ
    ウォレス役がジェイソン・シーゲル。
    二人がすぐに打ち解けていく会話が耳に心地良い。
    ジェシーのあの早口も全開で
    穏やかで知的なシーゲルの演技は特に良い。
    後で本人写真を見たらそっくりで驚いた。

    天才と呼ばれる一方で凡庸であろうとし苦しんでいる作家
    その才能に憧れつつも、売れない作家である自分の平凡さに引け目を感じている記者
    だがまるで運命の出会いのように止まらない会話
    感性の光る会話劇。

    ダイハードは傑作。
    犬ともすぐに打ち解けて…
    シビックはエンジンが良すぎるのが問題だ。

    脚光を浴びて1番困るのは
    悪い評判が気になること
    悪い評判で傷つくと
    銃の口径は22から45に跳ね上がる。

    本は孤独を遮るもの。

    旅が終わった最終日の朝
    言い合いを思い出に変えた二人は友人になっていたと思いたい。

    ウォレスからの郵便物にメールアドレスはなかった。
    渡した本の感想は送られたのだろうか。
    それでもリプスキーの孤独は、その旅で幾ばくか埋まり
    彼の人生を大きく変えたことに違いはないだろう。

    ラストシーンはリプスキーが自身の本のツアーに参加している14年後。
    少しパーマを抑えた髪型だけでなく
    落ち着いた雰囲気が出ていて良かった。
    しんみりとしつつも心がじわじわと温まる良作。

    原作はデヴィッド・リプスキー「Although of Course You End Up Becoming Yourself」

    デヴィッド・フォスター・ウォレスは2008年46歳の若さで首を吊って自殺。
    大学教授でもあった彼は、ケニオン大学でのスピーチが2010年タイム誌で学外者スピーチのベストワンにも選ばれているらしい。
    あんなに温かく知的でデリケートな人の本を読んでみたいと思った。

    ちなみに「ローリング・ストーン」は私の座右の銘みたいなものだが(笑)
    この映画のタイトルにはそぐわない。


    2021レビュー#212
    2021鑑賞No.449


    ジェシー・アイゼンバーグ出演作から
    ねこ無双さんのおすすめでした😆
    ありがとうございました✨

  • 4.6

    エリザベスさん2021/12/16 01:34

    恥ずかしい話ジャケットとタイトルだけ見て鑑賞したので見る前までローリング・ストーンズが好きな男の話(ウォレスの格好も相まって)だと思ってたけど違った。
    でも凄く良かった。物凄く良かった。
    作品を見て感じたこの感情とウォレスの生き方、苦しみ、リプスキーが憧憬と嫉妬を抱いていた人物に出会い、別れた後に感じたものを上手くまとめられる文章力と人生経験がまだまだ浅いのが悔しい。久しぶりにいい作品に出会った。何年後かに必ずまた見る。

  • 3.7

    あやみっちさん2021/09/26 17:31

    A24配給

    ジェシーアイゼンバーグってなんでいつも
    冴えない男の役www
    似合うなぁwww

    始まり方がトリッキーで
    見終わって、「あ、これ回想だったんだ」って再確認する謎構成の映画

    途端に、画角が小洒落てたり、
    監督がやりたいことやったんだろうなぁって映画です

    ちょっと、テーマが掴みきれない
    まだまだな作品

    と思えば、『ザ・サークル』と同じ監督なんだねwww
    この人センスなくない?というか、この監督の良さ誰かに説明して欲しい。私だけでは解明できない。

  • 3.3

    茶碗蒸しさん2021/09/14 21:47

    記者と小説家という入口から、互いに探り合い複雑な関係性の築き方をする二人。

    この映画みたいに説明台詞が多すぎる訳ではなく、会話劇から心の奥底の繊細な部分を見せたり、人間の闇の感情を言語化したような作品は凄く魅力的だと思う。

  • 3.5

    Azminさん2021/09/08 01:32

    実在の作家、デヴィッド・フォスター・ウォレスと、彼を取材したローリング・ストーン誌の若手記者デヴィッド・リプスキーのロードムービー兼会話劇。

    とりあえずキャスティングに惹かれて観たのですが、思っていた以上に重く心に響く内容だった。

    ジェシーはまだしも、作家役のジェイソン・シーゲルはコメディーのイメージしかないだけに、こんなシリアスで繊細な演技も出来るんだと見直した。

    賞を獲得した有名作家の苦悩。
    それは誰でもあるんだろうけど、このウォレスはもっと心の奥底に、人には言えない悩みや押しつぶされそうな孤独を抱えているんだと思う。

    自身も作家志願で過去に本を出版していた記者のリプスキー。
    仕事でウォレスを取材しながらも、自分より遥かに才能のある彼に嫉妬を覚えてみたり、本心を聞き出そうと心理作戦に出るところなど、後半は地味ながらも二人の揺れ動くシーンが印象的だった。
    そんなジェシーの絶妙な演技、さすがに安定してます。

  • 3.3

    Ryuichiさん2021/08/15 02:01

    デヴィッド・フォスター・ウォレスのInfinite Jest
    を実際に読んでみたくなった
    読んでたら、もっと興味深く観れたと思う

  • 2.9

    イライライジャさん2021/08/10 18:51

    ジェイソンシーゲルとジェシーアイゼンバーグ主演ときたら絶対コメディなのに笑い要素皆無でジメッとした重い話だった。

    作家デビッド・フォスター・ウォレスの訃報が入る。死因は自殺。
    12年前、ローリングストーン誌での密着取材で共に過ごした5日間を思い返す。

    ポスターや邦題からセスローゲンの『人生はノーリターン』的なロードムービーを想像してたのに自殺から始まるだなんて。
    実在する人物だが小説には疎いので知らなかった。
    楽しい5日間ではないが、彼の価値観や人生観が分かり、大柄なのに繊細で脆い部分が垣間見える。

    全然面白くなかったけど夢見心地のようなラストカットが格別に美しい。

  • 4.0

    nonさん2021/08/01 21:27

    原題: THE END OF THE TOUR
    (これまたダメ邦題案件🙅‍♀️)

    ローリングストーン誌の記者が新進気鋭の作家の新刊ブックツアーに同行し取材をしていく中でそれぞれの人生が浮き彫りになっていく。

    記者リプスキー役のジェシーと作家ウォレス役のジェイソン・シーゲル氏の2人のなんとなく探り合っているような、責めと守りのような構図の演技が見ていて苦しかったのと、ウォレスの言葉のひとつひとつが刺さり過ぎてしんどかった。

    成功を求める気持ち、
    成功がもたらす闇、
    それぞれの未来は…

    ラストは😢

    エンドロールの途中のウォレスの映像でまたまた😢

    そして、今作を観てピンク・フロイドのシド・バレット氏のことを思い出した。

    追記)
    “「ダイ・ハード」の1作目”「ブルックリンナインナイン」でもネタにされていたけれど今作でもネタにされていた。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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