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先生と迷い猫
G笑って泣けて心温まる、街と人と、夫婦の愛の物語!
定年退職した校長先生、森衣恭一は妻に先立たれて一人暮らし。その堅物さと偏屈さから近所では浮いた存在だ。訪ねてくるのは亡き妻が餌を与え、かわいだっていた三毛猫・ミイくらい。猫が好きではない先生は、何とか追い払おうとするが、ミイはどんなに追っ払っても毎日やってきて、妻の仏壇の前に座っているのだった。しかし、ある日突然、姿が見えなくなる。そうすると何故か心配になり探し始めると、自分の他にも、ミイを探している人たちがいることが分かる。皆、ミイに餌をやり、語りかけることで、どこか救われていた人たちだった。彼らと関わっていく中で、先生の頑なな心が変化していく……ミイの存在が思い出させる妻のこと。忘れてしまわねばならないと思っていたこと。なくしてからでは伝えられないこと……必死で捜す校長先生に小さな奇跡が起きる。
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ドラマ邦画ランキング
1833
1938
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3.3
じんわり笑えるほのぼの作品かと思ったけど意外と棘が多かった。おじいちゃんが大声出すのこわい。染谷翔太もいらっとくる。久しぶりにピエール瀧見た。もたいまさこもっと出てほしかった。
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3.8
猫の日(ΦωΦ)だってことを思い出して、猫映画を探していたらみつけた🐈💕④
猫で癒やされよう目的だったけど、染谷将太さんが出てるとは知らず💦思いがけない収穫❤️やっぱり染谷将太さんめっちゃ好かった🤭✨主役の猫ちゃんも★5✨
ただ、謎をちょっぴり残したまま終わってしまって…と思ってるのは私だけかな🤔??
21/02/22 -
2.5
観る側に委ねられ過ぎて判断が難しい。
子供は不穏だし結末もはっきりしない。
実話を映画にしているらしいがその結末はどうだったのだろう?
イッセー尾形のお芝居はさすが。 -
3.0
埼玉県で実際にあった地域猫失踪事件を原案に描く、名優イッセー尾形主演による一匹の猫をめぐる心温まる人間ドラマ。
一緒にいる時間眼帯大切な瞬間…。そんな想いが伝わってくる。
"流れに棹さす"(流れを妨げるという使い方は間違いで、川の流れに勢いをつけること)。元校長・森衣恭一と猫のミイ(タマ子、ソラ、ちひろ)。焼きたてパンの店リリー閉店。迷い猫の貼り紙。"愛感同一"(I can't do it)。 -
3.0
まぁ、、猫、先生、先生、先生、猫、先生、先生、猫、猫、先生、先生って感じでした。
こんな偏屈なおじさんいるのかな。
美容室のなんでも笑っちゃうおばさんが地元に同じ笑い方する知り合いがいてとても懐かしく感じました -
−−
君がいる人生と君がいない人生。
愛する存在のいる人生から愛する存在がいなくなってしまったのなら、愛する存在を夢中になって探すだろう。
無視して通り過ぎてしまえば何も変わらない人生。 -
3.5
猫と堅物な老人の組み合わせなんて良いに決まってる…と思って見始めたが、そのへんを前面に押し出して描かれてるわけではなく、終わった後に「野良猫に餌やっちゃいかんなぁ」「人との繋がり大事やね〜」みたいなことをじんわり思わされる作品だった。
あとみんな演技が良過ぎました。 -
3.6
2020/11/27
日常のどこにでも物語はあるんだね。
イッセー尾形さんのファンになる作品。
愛の深さ、一生懸命の姿は心を打つ。
素敵映画 -
3.0
三毛猫ミイと町の人々と堅物で偏屈な元校長先生との交流。
ミイちゃんの存在。いろんな意味で大きいな。
猫(動物)との繋がりで様々な人が関わりを持つことが出来る。いい事だ。
ほのぼの。ほっこり。
あれ?そんな感じじゃない!? -
4.0
(ややネタバレ)
猫見たさになんとなく見始めたら、
ちらつく不穏な事件の伏線が気になって
最後まで見てしまった。
事件の真相は明かされない。
でもうっすら分かってしまう…。
温かいストーリーが、男の子の冷たい異質さを際立たせてそのギャップがたまらない。
喪失感、後悔…
森衣の表情や行動の端々に表れてて胸が痛む。
自分も家族や恋人に思いを馳せた。
こういう映画、邦画っぽくていいなぁ。
(Filmarksへ)