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ファインディング・ドリー
G- 吹替
- 字幕
【会いたい気持ち】が、奇跡を起こす!!
あの「ファインディング・ニモ」の旅から1年後。カクレクマノミのニモとマーリン親子の大切な友達、忘れんぼうのドリーが突然思い出した家族の記憶—“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”。「今度は僕がドリーを助けるよ」、ニモやマーリンたちに支えられて、ドリーがたどり着いたのは海の生き物たちにとって禁断の《人間の世界》だった…。そこで、ドリーは7本足のタコのハンクや泳ぎが苦手なジンベイザメのデスティニー、自分に自信がないシロイルカのベイリーなど、個性豊かな新しい仲間たちと出会う。ドリーのパパやママは一体どこに?
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アニメーション
- 声の出演
- エレン・デジェネレス室井滋アルバート・ブルックス木梨憲武エド・オニール上川隆也ケイトリン・オルソン中村アンヘイデン・ローレンス菊地慶タイ・バーレル多田野曜平スローン・マーレイ青山ららボブ・ピーターソン赤坂泰彦
- 監督
- アンドリュー・スタントン
- サービス
- Disney
- 関連サイト
- 『ファインディング・ドリー』特集
- 原題
- Finding Dory
- 関連情報
- 製作総指揮:ジョン・ラセター 音楽:トーマス・ニューマン 海洋生物監修:さかなクン
- 作品公開日
- 2016-07-16
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2016-07-16
- 制作年
- 2016
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2016-09-27 00:00:00
購入(期限なし)
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アニメーション洋画ランキング
88249
24722
-
3.9
障害と社会への優しい眼差し。
当事者としてはマーリンやハンクの言葉や根気強い協力に涙が出そうになった。
観客がドリーに抱くモヤモヤとした感情や苛立ちは、最もではある。そこは誰にも責めようもない。
しかし、それはそのまま当事者を前にしたその人自身を映す鏡にもなっているのではないだろうか?
物語の中でドリーは周囲に助けられる。
もしかすると、都合よく見えるかもしれない。
しかしそれは彼女自身のフレンドリーさや行動力の賜物ではないだろうか。
その最たるものが、
この物語の根幹のメッセージでありラストの展開だ。
ドリーの持つ発達障害の一側面と、彼女が元々持っているもの。
そして何より、直向きに向き合い続けた家族の愛、それらそれぞれが共鳴したことがこの物語の最後の最後、最も重要な鍵になるという帰結。
お見事。
アンドリュー・スタントン筆頭にピクサーが2016年に願った社会に、5年経った今どれくらい現実の世界は近づけているだろうか? -
5.0
なんでもすぐに忘れちゃうドリーが要所要所で覚えている事柄にグッときた。
「マーリンは信じてくれる」とか「ニモは絶対見捨てない」とか。
みんなとはぐれちゃったときに「水よりは海藻が好き」「岩よりは砂が好き」「貝殻が好き」とドリーの見えている世界なりに歩みを進めるのがピクサーの凄さ。
ドリーの両親が、本当はドリーの将来を不安視してるんだけど「あなたは何だって出来るってことよ!」と自信を持たせてあげるところ素敵だった。親の鑑だな。
「八代亜紀です」面白すぎてめちゃくちゃ笑った〜。
海洋生物監修がさかなクンなのすごい…! -
3.8
何でもすぐに忘れちゃうドリーが家族のことを一生懸命に思い出そうとするところが愛があっていい。※録画日記録
-
3.7
個人的にはファインディングニモの方が好きだけど、この作品は今までのピクサーでは中々無い作品で凄い良かった
前作ではドリーもニモも自分が抱えてる障害をストーリー全体として、そこまでしっかり扱ってなかったけど、今回の作品は障害というものをストーリー全体で扱ってたし、何よりドリー自身の障害を個性という物で隠すんじゃなくて障害としてしっかり描かれてたから、ドリーのストーリーの中での立ち振る舞いが超絶リアルだった。
こういう風にピクサーがマイノリティであったりとか、ハンディキャップを持つ人達とかにしっかり焦点を当てて映画を作るようになったのは良い意味でピクサーも更新されていってるんだなと、しみじみ。 -
3.5
基本的に子供向けの内容だけど
大人もそれなりに楽しめる。
ドリーを想う両親の気持ちが
伝わってきて泣けた。
そこのシーンは大人だからこそ
感動するシーンだと思う。
幼少期のドリーが凄いかわいい。
スコアは3.5
日本語吹き替えで観たんだけど
出てくる施設名とかを日本語の
ポップなフォントに修正してる。
最近のディズニー映画は
よくやってるみたいだけど雰囲気が
ちょっと壊れるからあんまり好きじゃない。
そこの部分だけ字幕の方が良いかな。 -
3.7
映像が綺麗。
水の表現とか水族館のカメラアングルでのリアル感の出し方。
あとキャラクターが愛おしい。 -
3.8
ラッコちゃんに癒されたくて鑑賞
10年以上経ってるのに前作から数日しか経過してない世界…時間感覚が狂うので頭を更にして見るべき
魚も哺乳類も可愛いけどラッコちゃんがてっぺん取ってる -
3.0
総じて完成度の高かった前作と比較すると、今作はあまりに荒唐無稽だ、笑
前作はユーモアとウィットさの配合が絶妙だったが、今作では後者は鳴りを潜め、代わりに無理くりな展開が本編の大半を占める。
何にでも擬態しながら俊敏に移動できるチートタコと、wooo〜とエコーロケーションできるチートザメがいるので、もうなんでもありの魔境と化しているw
前作は、マーリンというごく普通の健常者のパパが、息子ニモという身体的障害者と、ドリーという健忘症を持つ頭の障害者の助けを経て、両者ともに成長していくという、大人の鑑賞にも耐えうる品質の作品だったが、今作は子供向けオンリーの映画である。
そのくせドリーの健忘症の部分だけは、今作でも嫌にリアリティある描かれ方なので何とも扱いが難しい。かといってこの部分の描写が前作ほどうまく活かされているようにも思えない。個人的には少々カタルシスに欠けると感じた。
今作だけで見れば普通にいい映画だと思います!マジで! -
−−
ドリーって記憶力ないっていう先入観が邪魔してるだけなのであって、本当は良いんじゃないかなーと思ったし、自分なりの方法見つけてるドリーかっこよかった
-
5.0
大好きなピクサー作品!ドリーも好きだけど、パイプ仲間のデスティニーとベイリーも好き。何回も見ちゃう!元気をくれる。
(Filmarksへ)