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64‐ロクヨン‐前編
G犯人は、まだ昭和にいる。
昭和64年1月5日。関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。犯人の指示に従い、スーツケースに入れた身代金2000万円を郊外の橋から川に投下するも、後日、被害者の少女は死体となって発見された。たった7日間で終わった昭和64年に発生し、迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県内内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることになった。平成14年12月。県警で、かつて刑事部の刑事として「ロクヨン」の捜査にも加わっていた三上義信(佐藤浩市)は、警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。三上をはじめとする、諏訪(綾野剛)、美雲(榮倉奈々)らの広報室スタッフは、ある交通事故の加害者を匿名で発表したため、県警記者クラブからの突き上げにあっていた。そんな中、時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するため、警察庁長官が視察に訪れるという話が持ち上がる。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー
- 出演
- 佐藤浩市綾野剛榮倉奈々夏川結衣緒形直人窪田正孝坂口健太郎筒井道隆鶴田真由赤井英和菅田俊鳥丸せつこ小澤征悦金井勇太芳根京子菅原大吉柄本佑椎名桔平滝藤賢一奥田瑛二仲村トオル吉岡秀隆永山瑛太永瀬正敏三浦友和
- 監督
- 瀬々敬久
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2016
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2017-03-08 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
サスペンス・ミステリー邦画ランキング
33476
15963
-
3.8
復讐劇というにはちょっと違う…
復讐劇に見えるんだけど
実は違ったっていう…
前編の終わり方は素晴らしい!
後編絶対見ないとダメだ!って
思わせる終わり方ですね -
3.9
昭和64年に起きた誘拐事件。関わった被害者、捜査関係者を歪めながら未解決のまま時効が間近に迫るという導入
前後編に別れた内の前編は警察内部の政治、警察とマスコミの関係を中心に描かれており、佐藤浩市演じる広報官が組織とマスコミの板挟みにあいながらも成長していく様を描いている。
件の事件は背景に匂わせる程度。 -
3.9
何か事件が起こるのかと思いきや前編は、警察内部の闇と軋轢、キャリア上司との対立、記者クラブとの確執に翻弄される広報官三上の板挟みな様子を描いているだけだった。 かなり長い前振りにも関わらず佐藤浩市も瑛太も上手くて重厚な物語に満足。 これが後半にどう繋がっていくのか楽しみ。
-
3.0
事件の概要は置いといて前半部分は
警察内部の話が多くて、自分自身詳しくないから
少し理解しにくかった。
あ〜これは☆2後半かな〜と思ってたが
後半の佐藤浩市の記者クラブに対する
話に胸打たれたわ。えぐい。
相変わらず綾野剛もええな〜と。
後半の佐藤浩市はめちゃよかったけど
評価高くつけすぎるのもあれなので
一応この評価で。
後半に期待。 -
3.5
全編は色んなことがごちゃっとした印象で、ストーリーがどう進むのかよく分からなかった。
キャスト陣は流石の演技力… -
3.8
2016年製作、二部作の前編。
あからさまに前編ですって感じで、この作品だけで良い悪いを判定することはできない感じになってます。記者クラブの圧力うぜえーなぁっていうのは本当に伝わりました。
主人公の中間管理職の辛い立場は痛いほどよくわかります(ToT)
前編に関しては瑛太の嫌な奴感が際立ってました。それ以上は後編みないとなんともといった感じです。 -
3.9
伏線そのままにして後編へ一気に投げる。
前編だけでもういいや、とは絶対にならない。
よく出来てる。
-
3.0
前から気になっていたものの前後編合わせて約4時間という長さにちょっと手が出なかったんだけどとうとう鑑賞。
誘拐事件をベースにした話で佐藤浩市が主人公ということしか知らない状態で見た。
俳優陣がめちゃくちゃ豪華でびっくり。数分しか出てこない役に椎名桔平やらなんやら。
やたら公表しない主義の県警側と実名を教えろという記者クラブの板挟みでバチボコになる広報官の主人公に佐藤浩市。
記者クラブの瑛太がめっちゃ感じ悪くて思わず笑ってしまう。
ピリピリする記者クラブの中でひとりなんだか優しい宇野さん。宇野さんは癒し。
しかし登場人物が多いし名前+過去の役職+現在の役職がごちゃごちゃって出て来て全然覚えきれない。急に役職呼びするのやめて欲しい。
現在の状況と過去の事件の登場人物やエピソードがわらわらでてきた所で後編へ。 -
3.0
「 犯人は 、 まだ昭和64年にいる 。 」
気になるキャッチコピーに惹かれて再生してみると、豪華な俳優陣にまず驚く。
なかなかロクヨン事件に関して進展がないままシークバーが右へ右へと移動していくので後半はどうなるのだろう?と思っていたら、最後の最後にロクヨン事件の模倣と思われる誘拐事件が発生する。
警察内の事情がややこしくてなかなかついていけなかったけれど、物語がどう転んでいくのか楽しみです。
-
4.2
記者クラブとの確執や、警察内部での隠蔽に立ち向かう刑事の姿に胸が熱くなりました。
記者クラブや警務部と刑事部の違いなどの予備知識があれば、よりすんなり入り込めて楽しめると思います。
(Filmarksへ)