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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
G- 字幕
<ヌレエフの再来>と謳われる類まれなる才能と、それを持て余しさまよう心――
ウクライナ出身、19歳で史上最年少の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のMVだった。写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはyoutubeで1,800万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。<ヌレエフの再来>と謳われる類い稀なる才能と、それを持て余しさまよう心。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは…?
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドキュメンタリー
- 監督
- スティーブン・カンター
- 原題
- Dancer
- 作品公開日
- 2017-07-15
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2017-07-15
- 制作年
- 2016
- 制作国
- イギリス/アメリカ
- 公開開始日
- 2018-03-28 00:00:00
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3.8
この作品の存在は知っていましたが、セルゲイ・ポルーニンについては今作で初めて知りました。「Take Me To Church」のMV映像は特に痺れました。。
バレエには詳しくはないけど、1分1秒でも長く彼の踊りを見ていたいと心の底から思いました。
今年の6月に初めて日本での単独公演が開催されるらしいです。生で見てみたい!! -
4.5
天才で動物的で苦労人で異端児。
家族に対する愛情がこれほどまでに深いとは。
観ていたい!という好奇心が刺激される要素で構成されている。セルゲイの魅力が満載。
滞空時間が奇跡のように長く、ここまで芸術的で野性的なダンサーをはじめて観た。
人間、肉体とはこんなにも美しいものなんだと感動した…定期的に観たいと思った。
個人的には大好きなドキュメンタリー。 -
3.9
素人が見ても分かる。彼は天才だ。
重力なんてまるで無視しているような軽やかなステップやジャンプ、圧倒された。
そして天才ゆえの苦悩。天才ゆえに周りは放っておかないが、彼にとってバレエは家族を繋ぐ道具でしかなかったのかもしれない。
結局彼は振り回されたんだと思う。
それでも、「踊るのが好きだ」と言ってくれて涙が出そうだった。
MV、YouTubeで探して見た。本当に凄い。 -
4.5
バレエのことは全然知らないけど、すごい人だっていつのは分かった。take me to church は本当に感動したし、才能は技術だけじゃなくて総合的なものだから、人をmoveさせることができるんだなーと実感した。
-
5.0
芸術として自分の感性を現したいのに、他人から、現すレパートリーを教えてもらうのではなく、「こうしなさい」と強制させられるのは嫌だなぁ。
お金や、目指す地位に立てているという誰でも羨むような場所にいたとしても、自分を支えてくれる何か(愛だとか)が行方不明になると前に進めなくなって窶れてしまう。
表現者として、とても魅力的という言葉では抑えきれないくらい憧れる。 -
3.0
生まれ持った天才かもしれないが、誰よりも突き抜けている。
ただ僕たちはもう天才にはなれない。
だから天才になるための努力ではなく、
凡人なりの努力をする事だと思う。
だからおすすめするのは超一流の二流を目指すって事。
ただ、そこら中に超一流がいるわけじゃないし、
20代そこそこがそんな人を
知っている事自体まあ少ない。
だからこそ凡人の僕たちが打てる戦略は
限られてくるわけだ。
そう、"2つのW"を意識するしかない。
よく聞くかもしれないが
本質を本当に理解している人は少ない。 -
4.1
ドキュメンタリー系だったの知らなかった
美しすぎる
顔も踊りも人生も
漫画の世界だった
プロフェッショナルの悩みなんて理解できないけど
一般ピーポーが理解できない域超えて大変なんだろうね
あーーーイケメンだった -
4.5
記録。セルゲイのドキュメンタリー。バレエが大好きなのだけれど、それが超越するとこういうことになるのね。枠にはまらない、はめられない、その舞いにただ酔いしれてください。
-
4.3
「他のすべてを犠牲にする」とはまさにこういうことかもしれません。
大槻ケンヂの歌詞に、
「(すべての創作者は)感動を与える分、自分が苦しいのは、神の与えた運命で、耐え忍んでいかざるを得ない。
お前の苦しみが誰かの喜びにかわるんだ。
やり遂げたまえ」
とありますが、彼らはその先に、何を見ているのでしょうか。
とにかくいずれにせよ、彼の跳躍はバレエについてズブの素人である私もすごいと思いました。人間業とは思えない。 -
4.4
予想以上に良かった。バレエに全く詳しくない自分でもこの人がいかに凄いかがわかる。Take me to churchで踊るこの人の姿を見て本当に神からのギフトは存在すると思ったと同時に、彼が求め続けてきた愛情やバレエからの決別といった人間味もダンスに滲み出てまさに最高傑作だと感じた。ファンになりそう。
(Filmarksへ)