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マレーナ
G- 字幕
ほのかに甘く、そして強烈に切ない少年の一途な恋の物語
1940年の晩春。シチリア島の漁村カステルクト。12歳の少年レナートは、その日初めて、村一番の美しい女性、マレーナを見た。マレーナは結婚してすぐに戦地へ行ってしまった夫ニノのことを想う毎日。そんなマレーナにたちまち恋に落ちた少年レナート。以来レナートはマレーナを見つめつづけた。やがて彼女に悲劇が訪れたときも……。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ラブストーリー・恋愛・ロマンス
- 監督
- ジュゼッペ・トルナトーレ
- 脚本
- ジュゼッペ・トルナトーレ
- 原題
- Malena
- スタジオ
- 2001/6/9
- 音声言語
- 英語/イタリア語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2000
- 制作国
- イタリア/アメリカ
- 公開開始日
- 2018-06-06 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ラブストーリー・恋愛・ロマンス洋画ランキング
4672
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-
3.3
劇場公開時鑑賞済。
20年ぶりくらいの再鑑賞。
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督とエンニオ・モリコーネの最強タッグに『パワハラ セクハラ王』ことハーヴェイ・ワインスタインが加わった🇮🇹🇺🇸合作映画。
アメリカが製作に加わったとは思えない程 小さな規模のイタリアらしい作品で いかにも当時のミニシアターブームに乗った作品に感じるが、日本では全国拡大公開された作品。
イタリアの至宝 モニカ・ベルッチを一躍有名にした映画。
当時の 叔父さん達 はみんなモニカ・ベルッチにメロメロでした。
1940年 シチリア島。
12歳の少年レナートは 村一番の美しい女性マレーナを 一目見て心奪われる。
彼女は戦地へ赴任している夫を想う日々を暮らしていた。
少年はマレーナの行動から目が離せなくなる。やがて平和な村にも戦火の悲劇がやってきて生活も苦しくなるなか 少年だけはマレーナを影から見守る・・・
エンニオ・モリコーネが奏でる音楽が やはり一番印象に残る。
「ニューシネマ〜」の時もそうだったが やはりこの監督との相性は抜群にいい!
少年の儚く淡い恋心を見事に表現している。
ほぼ100% 12歳の多感な少年の目線で語られている本作。
この歳くらいの男の子ってもう大変。
半ズボン履くのが 恥ずかしくなったり、父親に反抗してみたり、性への欲求が止まらなくなって
◯◯したり、◯◯したり、◯◯したり(笑)。
どうか女性のフォロワー様。引かないで!
国籍なんて関係なく世界中のどこにでも居る普通の12歳の男の子の行動です! これでも。たぶん。
「ニューシネマ〜」の成功から約10年。トルナトーレ監督もメジャーになり 金回りも良くなったのでしょう。制限も少なくなり 自分が本当に作りたい作品を撮れるようになったのが裏目に出てしまったのが本作。
少年が抱く淡い恋心のシーンはノスタルジック感も相まって素晴らしいのだが、そのシーン意外の部分が ガヤガヤしていて やかましい。
プラス、少年の家族 村人達の演技が大げさ過ぎて吉本新喜劇みたい。
更に 少年の妄想と現実のシーンがかなり 入り乱れるのが 少しやり過ぎ。物語の軸が ポンポン途切れてしまうので感動が持続しない。
出来れば ノスタルジック感一本で やって欲しかった。「ニューシネマパラダイス」みたいに。
ただ 90分の尺に納めたのは正解。
大きく感動することは無いが 共感し(笑)沁みる、愛すべき小品。
劇場公開時 2001年 6月
109シネマズ木場 SCREEN 7
💺118
東京都 江東区 木場にあるシネコン。
昔はよく 利用していたが久しく行ってないな。
ちなみに
モニカ・ベルッチも『セクハラ王』のワインスタインの餌食になってしまったのだろうか・・・ -
4.3
この世で最もセクシーな女優は誰だと聞かれたら、迷わず若き日のモニカベルッチであると容易く結論づけよう。未亡人のモニカベルッチの妖艶さの前では、男どもはただひれ伏すのみである。
-
3.4
レナート父が面白い、家族は面白い
ポケットのとことか特に!
叩きすぎでしょ笑
ミケランジェロの彫刻みたいだぞ!!
少年の恋の話
悪口言ってる奴らにやり返すシーンがすき
女の嫉妬が醜すぎるし男も本当にただヒューヒューするだけで何も役に立たねえ傍観者
この街民度低すぎない??全員クズ。
なんで戻ってきたのかさっぱりわからない
最後も手のひらくるくるだし
てかマレーナ父はなんなんですか?
レナートは早く大人になりたい、何もできないもどかしさを感じている
最後の最後だけはなにかできてよかったね
マレーナはほとんど喋らないしたぶん笑ったのは一度だけ?それなのにずっと綺麗
赤毛に染めた後の方が美しく見えた、近寄り難い感じの綺麗
好きだけどもう観たくないつらいから -
−−
パロディシーンは入れてみました感
なぜ彼女たちは戻ってきた?
マリーナ父の存在はハテナ
モニカベルッチの煙草に火をつけたくて集る男たちをようやく映画の中で見れたセクシイ
カメラ-Daniele Massaccesi, Enrico Lucidi -
4.0
U-NEXTにて鑑賞
戦時中のイタリアを舞台に12歳の少年の視点から町一番の美女マレーナの受難を描いた物語
前半は少年の妄想劇を中心に、後半は終戦に向かうにつれてのマレーナの転落人生という一気にテイストが変わる構成が好みです
主人公が自身を映画の主人公に、マレーナをヒロインにあてがった妄想映像が良いです。私は幼い時分にそういう想像はしませんでしたが、ワクワクさせられる演出だと思いました
モリコーネの音楽は言わずもがな、風景や照明が素晴らしい作品
マレーナの足元に照明を当て、スカートの中のマレーナの美脚がシルエットのみで浮かび上がるという扇情的な演出があるんですが、あまりに巧かったので”エロい”より”すごい”が勝りました
終始少年が傍観者的立ち位置で途中少し癪にも感じましたが、最後には成長が描かれていて納得
個人的には好きな作品になりました
実際にモニカ・ベルッチのような美女がいたら劇中のようなことが起きるのでしょうか。考えるだけでも末恐ろしいです -
3.2
モリコーネのプレイリストを流してると絶対入ってる曲。
へぇぇ、"Malena"って映画あるのか〜見てみよっと。
内容は、小っ恥ずかしくなるほど思春期真っ盛りの男の子の話。
50代のオジサンが見たら「あぁ〜青春」ってなるのかなー、20代女子は共感できず。
ただイタリア人家族のテンションが面白くて笑える〜🤣
しょーもねぇと思いながら見ていたけれど、後半は目を背けたくなるほど辛いシーンもあった
ボンジョールノのひとこと大事! -
2.5
内容云々ではなく
なんか
昔っから
独りで部屋に居てBGM代わりにマレーナを垂れ流していることが多い
もう何度も観てるので画面を観ることはなく
本当垂れ流しているというのが適切な表現であるが特別好きな映画でもない
ただ
OSTをCDで流すのではなく
あのセピア色とモニカベルッチは必ず必要
我が家での最多再生回数は間違いなくマレーナだろう
やっぱ
エンニオモリコーネは偉大だなー
-
3.2
イタリアの原石モニカベルッチ
女性が見ても惚れる美貌
あのタバコのシーンは良いですね
私もされたいです
-
3.0
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作なので構えたら想像したより妄想バカ映画だったのねw
そこにエンリオ・モリコーネ節が絡むのだから笑ってしまう。
90分強の短い作品だがワンアイディアで押すには難しい作品だったかも。ラストの郷愁感はほろ苦さもあり良かったけど。
レナートの親父さんがいいキャラしとる! -
−−
Malenaが女たちに暴力を振るわれ半裸で泣き叫ぶ様は何故かMaddalenaを彷彿とさせた 誰にとっても初恋の人とは忘れられないものなのでしょうか
(Filmarksへ)