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ゴーストロード
Gロックンロールの亡霊と禁断の契約!? 世にも奇妙な“日本製ビンテージアメリカ映画”誕生-。
永遠に色褪せる事の無い理想の楽曲<Perfect Song>を生み出せずにもがき苦しむミュージシャン、トニー(Mr.Pan)は、ロックンロール・バンド、The Screamin’ Telstars(The Neatbeats)を率いているが、夢に見ていた成功とはかけ離れた低空飛行をもう何年もの間続けている…。かつてライバルだったThe Mad Reader(The Privates)のシンゾー(延原達治)は高級車に乗り、イイ女も手に入れ、もはやその背中は遥か遠くに霞んで見えるほどだ。
そんないつもの冴えないある日、スタジオでトニーのアンプが煙を噴き上げる。明日のライブの為に怪しい中古楽器屋で代わりのビンテージアンプを購入するが、それは<訳あり物件>だった。アンプと出会ったその日からトニーのギタープレイは見違えた様に冴え渡るのだが、ある夜、何と!ギターアンプからトニーに助言を送る謎の亡霊ピーナッツ・バター(ダレル・ハリス)が現れたのだ。彼の助言を受け入れ、遂に夢にまで見ていた<Perfect Song>を生み出すトニーだったのだが、怪しい楽器屋の主人にくれぐれも気をつけろと言われていたアンプの電源をオンにしたことで予想だにしなかった出来事が巻き起こるのだった…。
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43
242
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2.6
何の変哲もないミュージシャンを題材にした何の変哲もない映画、という触れ込みで始まったが、そういうわけでもなかった。中古のアンプを買ったら、黒人ミュージシャンの幽霊が憑いていて、彼の記憶と共に音楽的センスが流れ込んでくるというオマケ付き。中年男性の音楽版ヒカルの碁みたいな話。何故か英語字幕が付いている。幕間に出てくるオッサンの解説が余計。5万円燃やしちゃってた。
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3.8
2020年4本目
関西弁のクロスロード物語。
日本語に英語の字幕が付くしセリフの独特の間がクセになる感じ。
使用する楽器が渋くていいロックンロール鳴らすんで演奏シーンは引き込まれたかな。
ギター弾きは楽しめる1本だと思う。 -
−−
ネットでレンタルして鑑賞。プライベーツ延原さんが一番演技が自然!!Mr.PANは微妙w
これ、ニートビーツのファン以外が見たら怒るレベルの映画ですねー。まぁ、ニートビーツのファンしか見ないだろうけど!笑!!
スコアは、ちょっと付けられない。ニートビーツのファンとしては面白いけど、映画としては人には勧められないもんなー。 -
2.5
映画のレベルは学生レベル
まあこれは分かってたので全然いい!
逆にこれファン以外が楽しむと思って見るもんじゃないわけだから!
ニートビーツは青春時代に毎週ライブ行ってたので、twistin time with youがか買った瞬間に切なくなった。そしてMr.panは一生わかい。なにやりプライベーツの延ちゃんがかっこよすぎて、いなせなお兄ちゃん役をこの人は一生プライベートでもやって来てるわけだから、浮かない!延ちゃんがかっこよかった、いちばん -
1.3
わかってる子のつもりで期待して観たけど、これはムリ。
ごく限られたターゲット(中高年男性の中のごくごく一部)に向けられた、大人げない絵本みたいだった。
一人の台詞。次の一人の台詞。その間が必ず、コンマ数秒あく。もたつきに映画を支配させた理由は何? 関西弁を使った意味もなくなってる。
ほんと、絵本みたいなコドモコドモした演技・演出。若い綺麗系を侍らせたりしてオジサンたちの欲望映画なのに。(あんなに女子受けするようなバンド????)
悪魔に魂を売ってでも「最高ソング」を、と取り引きするのだけれど、その欲しい内容が「超売れ線の旋律・歌詞・サウンドを引っさげて、スターダム」なのか「超絶的ギターテクを身につけて、歴史上最高のリフやフィードバックを孤高に」なのか、ベクトルが定まらないままだったね。
結局、「最高ソング」にあたるものを具体的に演れず、幽霊との間の観念的やりとりだけで終わっちゃった。
三声コーラス曲が喝采浴びてたけど、ささやかに口あたりよいポップソングにすぎないじゃん、それって。ロックの神と関係ない。
あと、狂言回しみたいなやつ、大っきらい。幽霊(ピーナッツバターさん)はよかった。
シンバルのとこ、笑えた。 -
2.5
面白くなかったです。ザ・ニートビーツが出ているということで、夫が観たい、というので、行きましたが、全然、面白くなかったです。
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2.2
期待しすぎたかな。
音楽はとても良かったけどそれ以外のシーンが退屈。
映画としてはテンポも悪いし色々雑だし中途半端だった。 -
1.0
ニートビーツもプライベーツも50回転ズも大好きなので、それなりに楽しめたのですが、映画自体は全く面白くなかったです。
昔の女関係、人気者になった同期のバンド、逆ナンしてくるお客さん(巨乳)等々、バンドに関係する人物は多いのに、それが話に絡むこともあまり無い。全体的に盛り上がりに欠け、オチもしょっぱい。
名声と仲間のどちらをとるかという選択を迫られる場面が終盤にあるんだけど、それに対して答えを出す結末までの展開が物凄くあっさり。そこが肝だろうに。
しかも、メンバーを切り捨てる云々っていう似たような件は中盤くらいにも出てきて、そこもあっさり解決するんですよ。それ、もう観たよっていう。
主人公に気持ちの変化があったことを示唆するため、中盤と終盤に似たようなエピソードをあえて入れて対比させてるのかもしれないけど、心情を読み取れるようなシーンが少なくて違いが分かりにくい。
ステージに立つ人間や何かを創作する人間の苦悩とかジレンマっていう内面的な部分の描写はほぼ無しなので、そういうものを期待している人にはマジでおすすめしない映画です。 -
4.7
売れないミュージシャンって、きっとみんなこんな風に夢を追いかけてるんだろうなあ・・なんて思いながら観た。
出演者の芝居がうまい訳でも、セットが豪華な訳でもなく、全体にチープに作られてるのだが、これを狙って作られているとしたら大成功。
全編通して流れる音楽がとっても効果的で、サントラが欲しくなった。
映像が日本映画っぽくないなあ・・と思ったら監督プロデューサーがガイジンさんだった。普段邦画は観ない人にもオススメですね。