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否定と肯定

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実在のセンセーショナルな裁判をスリリングに映画化!

ユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが主張する「ナチスによる大量虐殺は無かった」とする”ホロコースト否定論“を看過できず、真っ向から否定していた。しかし、アーヴィングはリップシュタットを名誉毀損で提訴し、異例の法廷対決を行うことになった。訴えられた側に立証責任があるイギリスの司法制度で戦う中でリップシュタットは、大量虐殺の事実を証明する必要があった。彼女のためにイギリス人による大弁護団が組織され、アウシュビッツの現地調査に繰り出すなど、歴史の真実の追求が始まった。そして2000年1月、多くのマスコミが注目する中、かつてない歴史的裁判がはじまった―。

詳細情報

原題
DENIAL
作品公開日
2017-12-08
音声言語
英語or日本語吹替
字幕言語
日本語
作品公開日
2017-12-08
制作年
2016
制作国
イギリス
対応端末
公開開始日
2018-06-20 00:00:00
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否定と肯定の評価・レビュー

3.7
観た人
5007
観たい人
6745
  • 3.8

    りのさん2021/04/11 21:00

    今は亡きユダヤ人達の声なき声を代弁してくれているかの様なレイチェル・ワイズ演じるデボラの表情でみせてくれる演技が良かった。人間なので、デボラの様に感情的になってしまってもおかしくない場面でも、弁護団はプロとして被告を守り、緻密な下準備をし、感情に流されず冷静に最善を尽くす所が魅力だった。沢山の裁判の影に、こういう弁護団の人達の涙ぐましい功績があるんだろうなぁと思う。ホロコースト否定論者、デイヴィット・アーウィングの自信満々な感じが、どこかトランプ氏と重なってみえてしまった。

  • 4.3

    tenさん2021/04/11 01:12

    …しんどかった。裁判そのものも、デボラと弁護団の対立も。
    大なり小なり、現実でウンザリするほど頻繁に遭遇する状況に重なって、生々しいというか。特にラストが。
    このやるせなさは確かに知っている…。
    弁護団がとても素敵でした。

  • 3.5

    みなみさん2021/04/08 22:25

    歴史家が自らの著書でナチスによる虐殺がなかったとする否定論者への批判をしたところ、槍玉に上がった歴史家から起訴されてしまう。荒唐無稽な弁論が振りかざされたときに口をつぐんでしまうのは実はよくわかる。同じ土俵で対峙するのはとても危険なのである。自信あふれる主人公デボラと法律のプロフェッショナルとが身内割れし、そして結束する様子は法廷劇としてのドラマ性を高めていた。題材の良さともあり、かなり見応えのある法廷映画だったように思う。

  • 3.8

    たくさん2021/04/03 11:45

    ホロコースト否定論者が自説を侮辱されたとして歴史研究家を訴えるという、事実に基づく前代未聞の裁判劇。
    デボラ教授の講義にアーヴィングが直接乗り込むスリリングな冒頭から、ホロコーストをめぐる裁判にまっすぐ突き進んでいくところにある種の爽快さを感じて惹き込まれた。

    被告側が勝訴するための作戦として本人に証言させず証人も呼ばないという、本人にとって歯痒い弁護方針が取られて、法廷で一言も発言できないデボラのイライラが伝わってくる。ここからデボラと弁護団との意見対立が前半の焦点となり、やがて一人息巻いてた彼女が弁護団を信頼し、チームとして団結していく展開に胸が熱くなったね。

    裁判の準備のためアウシュビッツ強制収容所跡地の現地調査をするシーンで、寒々とした空気が画面全体から伝わってきたのが印象的。
    アーヴィング役のティモシー・スポールが、歯並びの悪さも手伝っていかにも傲慢な差別主義者の雰囲気を醸し出しててぴったりだった。5年前の映画だけど、今観ると彼の強引なホロコースト否定説がトランプの選挙結果の否定にそのまま重なって見える。「事実に対して否定と肯定どちらの主張にも理がある」という論調を許してはならないとデボラが訴えるくだりがあり、この邦題の付け方は上手いと思った。

  • −−

    のどかさん2021/04/02 23:41

    ビジュアルからは想像できない、エンタメだった。引き込まれて、あっという間に感じた。弁護士とデボラで意見の相違があったところからの、分かり合う過程が熱い。


    弁護側の方針を巡っても「否定と肯定」があって、同じユダヤ人の中でも裁判で争うことには「否定と肯定」があって、裁判も「否定と肯定」という構図だけれど、否定も肯定もできない、事実としての「ホロコースト」がある。構造がお見事。

  • 3.6

    gozaruさん2021/03/29 00:20

    アーヴィングの説を支持する人が少なからずいる社会が怖い。
    極論とか暴論みたいなものがウケる社会になりつつあるような気がする。

  • 3.5

    わたがしたんぷぷさん2021/03/28 13:37

    1990年代、アメリカの大学で教鞭をとる歴史学者のデボラ(レイチェル・ワイズ)はホロコースト否定論を真っ向から否定していた。ホロコースト否定論を掲げるアーヴィングにイギリスにて名誉毀損で訴えられる。

    大学の授業で勧められた映画。ホロコースト否定論は何の理論にもなっていないけどそれがまかり通ることがあるということなのだと思います。信用できる人物を選ぶ目が必要です。

    イギリスの裁判はプロとプロの戦いという感じがしました。確かに完璧なチームワークです。この裁判は関わった人全員肩が重かっただろうと思います。いい戦い方でした。

    言っている人の人格を否定することで理論が否定されるというのは良くも悪くも面白いです。正しく生きなければ冤罪をかけられるかもしれないと思いました。

    ホロコーストについての勉強にもなりました。色んな証拠をかき集めて都合よくねじ曲げればあったことがなかったと主張できてしまうことが恐ろしいです。面白い映画でした。

  • 4.0

    シグのすけさん2021/03/24 20:05

    タイトルで哲学的なテーマを扱うのかと思ったけど、そんな事はなく、テンポの良い上質な作品だった。色々バランスが良い。

    イギリスのちょっと変わった司法制度も興味深いし、凄腕の弁護士軍団の勝つ為の戦略と機動力が心地よい。勝つ為にデボラの暴走を抑える手綱捌き。デボラは「アメリカ人だからお辞儀はしない」なんて最初は突っ張ってたけど最後はちゃんとしてた。お辞儀よりも変な伝統的なかつらに突っこめと言いたい。

    そういえばノストラダムスの詩を勝手に解釈して大儲けした五島勉という人もいたな。子供の時に1999年に自分が何歳か計算したりもした。かなりの人間がこの本のおかげでやけくそになったとも聞く。私は早い時期に高木彬光がノストラダムスの詩を検証してこの本が全くのインチキだという事を論理的に説明した本を読んでいたので助かったが。

  • 3.0

    まめだいふくさん2021/03/18 07:05

     法廷ものの映画は数あれど、本作のテーマはかなり珍しい。
     ユダヤ人大量虐殺否定論を唱える歴史学者の考えを真っ向から否定したユダヤ人女性の歴史学者が、名誉棄損で訴えられる。勝訴するには、ホロコーストの歴史を紐解き、大量虐殺が事実であったことを証明する必要がある(イギリスの司法制度では、訴えられた側に立証責任がある)。それにより、ひょっとすると歴史が覆るかもしれない。果たして大量虐殺の事実はあったのか、そして裁判の行方は……? という法廷劇。
     いやこれは見入ってしまった。

  • 4.0

    Mioさん2021/03/14 08:05

    同じ土俵にのっかって、クソ歴史修正主義者クソレイシストと真剣に闘わないといけなくった歴史学者。
    明らかに「サポーター」たちが喜びそうなことをさも権威やら根拠があるかのようにニワカ歴史学者が出版する…数年前に極東の島国でもありましたね。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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