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あした来る人

G

全女性に新しき時代の愛情の在り方を訴える文芸巨篇

実業家梶大助(山村聰)のホテルへ、娘の八千代(月丘夢路)の紹介で、曾根二郎(三國連太郎)という青年がカジカの研究資金を出して貰うためにやって来た。曾根の願いを心よく承諾した梶だが、決して金を出すとは云わなかった。八千代は夫克平に不満を持っていたが、その夜も遅くなって一匹の小犬をかかえて帰ってきた彼に冷たい態度をとり、八千代は大阪の実家へ戻ってしまった。克平は八千代がいなくなってから、カラコルム山脈征服の計画を実行しようとしていた。ある日例の小犬を見ず知らずの女性が連れているのを見つけた。なつかしさに近寄ると、それは洋裁店に働く杏子だった。八千代は大助に叱られて克平の元に戻ってきたが、克平の登山計画をなじった。梶の世話を受けていた杏子は、それが克平の義父とも知らず、克平と結婚したい旨打明けた。名前を云わなかったため梶も色々と杏子を励ますのであった。克平は鹿島槍登山に出掛け、直後新聞がその遭難を伝えてきた・・・。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1955
制作国
日本
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公開開始日
2018-06-13 00:00:00
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あした来る人の評価・レビュー

3.7
観た人
196
観たい人
84
  • 3.2

    ふとまきさん2021/05/26 21:41

    川島雄三監督作品.立場の異なる5人の男女が重なったり離れたり、重なったり、離れたり、、。ラストまで歯車は噛み合うことなく過ぎてしまった。ハッピーエンドともバッドエンドとも言えない、少し消化不良な気もするけど、現実はこんなもんかな。

    相変わらず(と言って良いのかわかりませんが・・)、新珠さんは愛人体質で、三橋さんはちょっと嫌な感じのイケメンでした。三國連太郎さんが良かった。山村さん,月丘さんは初見なので保留。

    女優さん一人の画面になったときに画面全体が淡くぼかされたようになるのがレトロっぽくて面白かったです。

  • −−

    明日も部分麻酔する日さん2021/04/29 21:14

    親父さんの目の届く範囲でしか起きない拗らせ恋愛模様。男性陣は恋愛より大切な趣味や仕事があるので、今の時代なら結婚という選択はそもそもしないんだろうなと思ったり。ソネが引っ込んでっちゃう気持ちも結構分かる。

    冒頭3カット。廊下から俯瞰、靴からビルへのティルトの流れが激シブで、廊下マイスターとしてはそこだけで茶碗3杯はいけるね。

    ラストも廊下。ありが廊ござい下す。

  • 3.5

    しじらみさん2021/03/28 21:01

    やっぱり川島雄三の作品は淀みがない。人物の動線も、編集も。流暢で透明感があるというか。ただ、淀みがなさすぎて、別に複雑なわけでもないのに話が頭に入ってこなかったりもする。

  • 3.8

    Rさん2021/03/08 22:25

    登場人物それぞれが個性的だが、それを一人一人とても丁寧に描いた感を受ける川島雄三監督作品。
    原作は井上靖とのことで、脚本は菊島隆三。音楽は黛敏郎。
    冒頭に「日活映画制作再開一周年記念」と題した映画だけあり、見応えある作品だった。

    実業家(山村聰)の娘(月丘夢路)の紹介とのことで、カジカ研究青年(三國連太郎)が「自費出版したい」と相談を持ちかけてくるところから始まる。ただ、実業家は「金を出そう」とは言わずに「金を出してくれそうな人を紹介する」と出資者を紹介する。
    実業家の娘には夫(三橋達也)がいるが山登りばかりしていて、結婚してからお互いに愛情を感じたことが無いという不幸な夫婦。
    また、実業家には優しくしている若い女性(新珠三千代)がいるが、プラトニックな関係である。これら5人を中心に物語が組み立てられて、恋愛ドラマとなっていく。これが本当に上手く展開される。

    川島雄三監督の凝った映像も素晴らしく、「広いホテルの長い階段の降りた所で父娘(山村聰と月丘夢路)が話すのを階段の上から見ている女性(新珠三千代)をワイドに捉えた場面」、「木陰の暗い所で男女二人(三橋達也と新珠三千代)の影として描く場面」などは見事!

    実業家が歩きながら語る「(若い彼らは)純粋なもののために、傷ついたり回り道をしたりしている。それで良いのかも知れない」なるセリフが心に残る。
    観終わって、「この映画の結論とか言いたいことは観客が考えてね…」という雰囲気であり、それを川島監督から提示された気がする映画であった。

    当たり外れの波がある川島雄三監督作品の中でも、本作は佳作の方であったと思う。

  • 3.4

    ほそじまさん2021/02/18 18:45

    新珠三千代と三橋達也、月岡夢路と三國連太郎、山村聡。
    交錯し合う2組+1人男女の曖昧な恋心に、夢や趣味(仕事)に没頭する男の幼稚性とそれを追う女の行き場なき嫉妬心、愛の所有欲など様々な感情がすれ違う。

    圧倒的な品格を放ちつつ哀しげな空気が漂う月岡夢路と新珠三千代の幸薄美婦人コンビは必見です。

  • 3.7

    油ベーコンさん2021/02/13 17:38

    スピッツが死ぬほどかわいい。私の中の「ベスト映画内かわいい犬」(そのまんま)。

    主要メンツ4人の中で一人主体性のない月丘夢路たんが割を食っている。しどころない役でかわいそう。他の奴らがキャラ立ちすぎ。三國連太郎に萌える。
    気持ち悪くない役をする小沢昭一は上手さに舌を巻くね。
    山村聰ナイスガイすぎでは?

  • −−

    inoueさん2021/01/02 18:13

    2021.01.02

    『昨日と明日の間』で「いつになったら直るんだ」と言われてた崖が修繕されてるっ……!!

  • 3.5

    enterさん2020/12/22 19:34

    川島雄三監督作品としてはイマイチかなあ。。
    ストーリーがいちいち強引すぎるわな。

    まあ、ひたすら美しい新珠三千代が堪能できる映画という事で。

  • 3.0

    髙橋佑弥さん2020/11/17 19:08

    一貫して人物の会話を正面からの切り返しで撮る。話はありがちだが、人物に対して真摯で誠実、肩に力は入らず、素直なアプローチで好感。クロスフェードが印象的。面白い。最後の締めは如何なものか…と思わなくもないけれど。

    2018/03/24 (過去感想サルベージ)

  • −−

    kayoさん2020/11/12 21:54

    皆んな一人ぽっち。それで良いのかも知れない。そういうものなのかも知れない。だけど誰かと一緒に生きたい。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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