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はじめてのおもてなし
G- 字幕
異国からの来客に、家族が驚いた。困った。でも、笑った。
ミュンヘンの閑静な住宅地に暮らすハートマン家のディナーの席で、母アンゲリカは難民の受け入れを宣言。教師を引退して生き甲斐を見失った彼女は、夫リヒャルトの反対を押し切って、ナイジェリアから来た難民の青年ディアロを自宅に住まわせる。家族ははじめてのおもてなしに張り切るが、大騒動が起きてしまう。さらに、ディアロの亡命申請も却下に。果たして、崩壊寸前の家族と天涯孤独の青年は、平和な明日を手に入れることが出来るのか…?
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- コメディ
- タグ
- 購入作品
- 原題
- Willkommen bei den Hartmanns
- 作品公開日
- 2018-01-13
- 音声言語
- ドイツ語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2018-01-13
- 制作年
- 2016
- 制作国
- ドイツ
- 公開開始日
- 2018-07-20 00:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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コメディ洋画ランキング
3235
4120
-
4.1
コミカルで優しい映画でした。癒し。お散歩中のベンチシーンが特に好き。
現実はそうそうこんなに素敵に終わらないって知っているけど、それは見飽きてるからもういいんだ…。
差別を正当化する人間を見る度、人間でなければよかったと思う。 -
3.8
「いやぁ~、これは楽しい映画を観た!」と思える1本。
難民の青年を受け入れたことから、ゴタゴタでバラバラな家族に変化をもたらすドイツのある家を舞台にした心温まるコメディ感覚あふれた映画。
閑静な住宅街にあるハートマン家。父親はベテラン医者、母は元教師だったが引退して夫とも冷めた夫婦になっている。息子は上海とドイツを往復しながら弁護士をしているが離婚してその息子(父母からすると孫)がドイツで住んでいるが落第寸前。娘は大学を転々として自分さがしをしている。
こんな不安定な一家のもとへ、母親の提案でナイジェリアからドイツに来た難民青年を受け入れて同居することになる。
この青年、なかなか良い性格なのだが、周囲から誤解される騒動に次々と巻き込まれていく。4ヶ月無事に暮らせたら、難民でなくなり受け入れられるのだが……。
この映画を観ている間じゅう、微笑んだり、ハラハラしたり、と楽しい気分。
心地良い時間を持ちたい時に観たい作品である。 -
3.8
移民を迎え入れ、異なる価値観に触れることで家族の在り方を見つめ直すことになった典型的ドイツ人の家族。
人物描写が秀逸で良いコメディ作品。ミュンヘンの景色や街並みが美しい。 -
3.5
ドイツで裕福だが、すれ違いの生活を
送っている家族が難民を受け入れる物語
受け入れた家族に色々と問題があって
人助けのはずが、自分たちが助けられる
ハートフルな展開になっているが
違和感を感じた
ドイツでは、こういう事になっている
ドイツでは、普通
自分たちの価値観を受け入れた人に
強制はしていないが、説いていく
難民に限らず、人を受け入れるって
先ず、その人の話を聞くんじゃないかな?
そういう意味では、
息子さんの感覚や接し方がとても、良かった
難民、移民、亡命
世界では大きな問題になっているが
どれも言葉で知っていて、身近でない
現状、日本は鎖国状態で静観している
本作の公開が2018年
FIFAワールドカップロシア の年
決勝は フランスVSクロアチア
移民大国の決勝カードに
日本もコンビニの労働者としてではなく
生活、文化に移民を受け入れないと
グローバリゼーションに乗り遅れるという
記事を読んだことを思い出した -
−−
2020/05/01
「難民を受け入れよう」
そう決めた家族の一言から始まるどたばたコメディ。
難民問題や人種差別、宗教、テロなど
テーマとして挙げているものは重いものばかりだけど、
とてもハートフルに、且つ、コミカルに描いているのでほっこりする。
深刻な現実を、ここまで笑顔にできるのは凄い。
ところどころ雑な部分もあるけど、この作品の味になっていると思う。 -
3.7
難しい社会派の話かな〜と思ってたけど、
けっこう優しくて見やすいホームドラマ。
爽やかラブも入ってて好感。
ボコ・ハラム恐ろしい。名前の由来、恐ろしい。
子どもでも理不尽だと分かるぐらいメチャクチャなこと掲げてる。意味わからん。
2019/08/18レンタルDVD -
4.8
難民に対する偏見差別だとか極右の問題だとかをコミカルにみせてくれるな。。。
映画としてはまとめ方が雑で笑ってしまうんだけど、それはそれでとてもいい映画だとおもいます -
3.8
ちょめちょめしか脳がない整形外科医の老人はビデオ試写室金太郎でマスでもかいてろ❕😤人生初シマウマだけで笑った😁
-
−−
記録 授業で
ずっと見たかったので授業で見れてよかった。クスッと笑えるコメディだけど難民問題にグッと踏み込んでる。面白かった。 -
3.6
レビュー忘れてた。
真面目なドイツらしいテーマを上手いことコメディ映画に仕上げてる。
この映画がその年の興行収入でトップになるってのがまたドイツらしい。
あの移民の青年が愛嬌たっぷりでいい味出してたなー。
長女のエピソードもなんか憧れる。
ヒトラー系以外のドイツ映画があんまり日本に入ってこないのが残念。
(Filmarksへ)