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- 再生する
ピンカートンに会いにいく
Gかつて、ブレイク寸前で突然解散してしまった伝説の5人組アイドル「ピンカートン」。20年が過ぎ、リーダーだった優子は今も売れない女優を続けていた。ある日、優子の元にレコード会社の松本と名乗る男からかかってきた電話。それは「ピンカートン再結成」の誘いだったのだ。所属事務所もクビになり、気づけば人生も半ば。崖っぷちに追い込まれた優子は、再起をかけ松本と一緒に元メンバーに会いに行くが、メンバーのうち3人はすでに芸能界を去り、返事はつれない。さらに一番人気だった葵の行方がわからず、彼女を知る人たちを訪ねて回るのだが…。プライドだけが肥大した“こじらせ女子”まっしぐらの優子は、過去と向き合い、20年分のわだかまりを乗り越え、「ピンカートン」を再結成させることができるのか!?
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- 坂下雄一郎
- 脚本
- 坂下雄一郎
- サービス
- 松竹ONLINE
- タグ
- 購入作品
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2017
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2019-02-02 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ドラマ邦画ランキング
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-
3.7
小川あん
この女優さん凄いんです
[ALEXANDROS]のムーンソングや、Official髭男dismのコーヒーとシロップのPVに出てる女優さん
声はこの映画ではじめて聞いた笑
演技力凄い
小川あんちゃんのインスタも凄い素敵なんです
今、誰よりも応援してる女優さん
このレビューを見られた方、是非小川あんちゃんを応援して下さい!(小川あんちゃんの広報部みたいになってる笑)
*
内容は解散したアイドルの復活
って感じで、アイドル事情ってリアルにこんな感じなんやろな…
ってアイドル界怖っ!
ってなった笑
会話は、「っていうか」とか、「マジすか?!」とか現代風?な言葉が飛び交ってたけど、テンポ良かったから見やすかった
ラストのみんなで居酒屋行くシーンが凄い良かった
昔の友達(この映画は友達とは言い難いですが…)と会って昔みたいなことする
って良いな〜
と社会人になって思うのでした
ちなみに小川あんちゃんは、主人公の子どもの頃役で出てるので是非見てみてください
素敵な演技力です
新年度一発目に最高の映画でした -
2.4
山田真歩さん目当てで鑑賞。
序盤のコーヒー砂糖と終盤のピザタバスコ入れ替えは最後まで見た人にしかわからない面白さがある。 -
5.0
ドルオタには、特に楽しんでもらえると思います。アイドルやドルオタ扱った作品だと『キサラギ』『だから私は推しました』『サムのこと』など幾多の名作がありましたが、今作も間違いなく大傑作でした。
超5点です。 -
−−
タレントとマネージャーのシーンの参考になればと、肇さんに教えてもらったが、ダメだった。
求めていた事は得られなかったのと空気感も好ましくなかった。 -
−−
一時期、武蔵野館で何度も予告を観た作品。
ピンカートンって何?って、やたらと印象に残ってた。
尺の短い作品で
作業をしながら観るのにちょうどいいものを探していたところに見つけたので…
絶対的にまさかの展開とかの裏切りもなさそうで、安心して観れそうだったし、
結果、予想通りだったのがよかった。
こういう映画もたまには良い◎ -
3.7
人生に行き詰まったおばさんが過去と対峙していく物としては『サニー 永遠の仲間たち』に近い物を感じました。
『恋人たち』などの松竹ブロードウェイ~制作の作品ということもあって、単館系ならではの独特の空気感と圧倒的なクオリティで見せきっていて面白かった。
とにかく役者陣がひたすら素晴らしくて、主演の内田慈の十八番な感じ悪いおばさんっぷりは最高だったし、登場は後半になるものの松本若菜の佇まいも良かった。
そして主人公のアイドル時代を演じた小川あんの目の大きさと、ちゃんと内田慈の感じ悪さを纏っているのも上手かった。
ただシナリオ面では短い故なのか、所々「うん?」となる部分が多かったのが残念。
反抗期の娘が「再結成したら学校行く」なんて言う件も何故そうなったのかが描かれてないうえに、そんなに本筋に絡んでこないので引っ掛かってしまったし、集結してからライブまでがいくらなんでもはしょり過ぎてて急に乗れなくなったり。。。
それと多分監督にアイドルへの思い入れがそんなに無いんじゃないかなというのも少し思えてしまって、そこら辺が本当もったいなかった気がします。
ただ非常に楽しく見れましたし、短いのでサクッと見れたのも良かった。でも逆にあと20分くらい増やしてもっと掘り下げてほしかった。。。 -
3.6
崖っぷち元アイドルによるおばさんの青春アゲイン!と、思いきや、ちゃんと女の友情物語だった。
やり残した事に蓋をして日々を埋めるよりも、みっともなくても、時間が経っても、求められなくてもやり切る事、それこそが人生。
嫌いだけど好き、好きだけど嫌いって不安定な感情にさせられる爆裂やな感じな30代女子バトル。
いやーほんと内田滋さんってこういうちょっと痛々しさの残るやな女やらせたら天才だわ・・・やっぱ
ラスボスみたいに出てきた松本若菜さんの神々しいお美しさと、田村健太郎くんが最高に良くて、絶妙な存在感にグッときた。
拗らせてしまった人生、複雑にしてしまった人間関係、どれもこれも、自分自身で笑い飛ばせるくらいまで一所懸命にぶつかってみれば、違う景色が広がってくる。
それがたとえ望んでなかった未来だとしても、意地やプライド捨てたありのままの自分の方が、憧れてたものよりも幸せだったりするのかも。
そんな感じで大人の女性のためのある種のエールムービーとして楽しめる本作、30代後半のアイドルコンサートシーンは色んな意味で必見です。 -
3.5
有名な俳優さんは出演されていませんが
個人的に「架空OL日記」のファンなので
美紀を見た瞬間『酒木さんだ〜』
とテンションが上がりました。
大人になったピンカートンメンバーの関係性も心地良くて、終わり方も好きでした。
85分なので飽きずに観られました。 -
2.7
「東京ウィンドオーケストラ」で松竹ブロードキャスティング的映画の面白みを完全に掴んだ坂下監督。今作の方が面白かった。キレッキレのコメディセンスだったり演者の演技の上手さを見せる展開も全て詰め込んだ脚本が良かった。
あと優子超性格悪いな。 -
3.2
内田慈さんの存在感が大好きです。
主役のものって中々見れないので
全開で見てて楽しかったです。
蹴りまくるシーンは面白くて
仲直りのシーンは泣けました。
厳しい世界は厳しいままですが
なんか良かったなぁと感じる映画です。
(Filmarksへ)