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救命病棟24時 第4シリーズ[フジテレビTWOsmart]

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江口洋介主演!!大人気医療ドラマ第4シリーズをお届け!

「命」、この尊いもの。そしていつかは消えゆくもの……。
そうした命と24時間、正面から向き合い、戦い続けるのが彼らの仕事です。
彼らは“救命救急医”。
そして、救命救急は、社会を映す鏡です。

結婚式場に救急車が到着した。倒れていたのは花嫁で、しかも妊婦であった。救急車は受け入れ先を探すが、どの病院も救命医が足りず、処置できないと受け入れを拒否する。そんな中、新婦の容態が急変し、心肺停止に!新郎が運転手につかみかかり救急車は交差点の途中で急停車してしまった。その時、渋滞した車の列のタクシーから降りてくる一人の男。近づいてきて救急車の前に立った。それは進藤一生(江口洋介)だった。
海南医大救命救急センターでは、受け入れを断ったにもかかわらず救急車が向かって来ていると聞いて看護師の鴨居千夏(北乃きい)や横溝静香(市川美和子)たちが慌てていた。この病院では、激務によって体力・気力共に尽きてしまった救命医たちが全員辞職してしまったのだ。患者を運び込んで来た救急隊に師長の堀田明子(山野海)が事情を説明しようとすると、同乗してきた進藤が言った。「俺はここに赴任することになった救命医だ。」
見事な手際で手術を成功させた進藤だが、あらためて誰もいない医局を見て愕然とする。さらに、同じ病院の放射線科で働いている看護師、山城紗江子(木村多江)から、小島楓(松嶋菜々子)が今はもう医師を辞めたかもしれないと聞き、衝撃を受ける。
楓は法廷にいた。実は楓は、医療ミスを理由に訴えられ、医療裁判の真っ只中にいるのだった。病院を追われた楓は、今は臨時で学校で健康診断をしたり予防接種をしたりしている。そんな楓のところに進藤が訪ねてきた。楓は進藤との再会を喜ぶものの、救命医としてやっていく自信はないと答える。
他科から応援の医師や研修医(石田卓也)がやってきたが、専任の救命医が誰もいない中では、進藤が孤軍奮闘で処置を行うことになってしまうのが実状だ。救命を逃げ出した麻酔科の花輪勝司(板尾創路)は、遠くからその様子を眺めている。
そんな中、火災の負傷者6名の受け入れ要請が。「受けろ」という進藤の後ろで、「2名のみ受け入れる」の声が。初めて現場に顔を見せた新医局長の澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)だった。澤井は医師の数、看護師の数、設備、ベッドの数を瞬時に把握し、現実的な人数を告げたまでだった。到着した怪我人に対し、進藤と澤井による処置が行われる。二人の腕は双璧だった。
そんな中、またホットラインが鳴った。工場で集団食中毒があり、63名がのたうち回っているという。11人の受け入れ要請があり、受ける進藤。「無理だ!」拒否する医師たち。
その頃、楓は草野球のグラウンドで知り合いの男児が倒れているのを発見する。救急車を呼ぶが、どの病院も集団食中毒の対処で受け入れ不能だった。「海南医大に連絡してください!」と楓。
果たして進藤はこの状況で楓の要請を受け入れるのか!? そして楓は救命に戻ろうとするのか!? さらに集団食中毒は、ただの食中毒ではないことも判明。海南医大の救命チームはバラバラのまま、人を救うことができるのか!?

<フジテレビTWOsmart 放送予定>
03/05(火) 12:10~13:10 第1話「救え!!救命の危機を」
03/05(火) 13:10~14:00 第2話「救えない患者はどこへ」
03/06(水) 12:10~13:00 第3話「命を救う者たちの選択」
03/06(水) 13:00~13:50 第4話「全力で救うことの意味」
03/07(木) 12:20~13:10 第5話「こころを救う救命医」
03/07(木) 13:10~14:00 第6話「狙われた救命センター」
03/08(金) 12:15~14:10 第7話「遂に感動の最終章!!」

    詳細情報

    制作年
    2019
    制作国
    日本
    対応端末
    公開開始日
    2019-02-01 15:00:00

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      ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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