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赤の涙

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誰よりも自由を欲し、拘束された女。

1975年、軍事独裁政権下のウルグアイ。21歳のリリアナは、結婚・出産後も学生運動に参加し“独裁政治をぶっ潰せ!”と、声高に叫び市民に投げかける。しかし軍事政府は彼らのアジトを見つけ出し、次々と仲間を検挙。かろうじてその場から逃げることができたリリアナも、数日後には誘拐同然に兵舎に連れ去られてしまった。そこでは、目を疑う地獄絵図のような惨状が広がっていた。囚われたすべての学生たちは全裸にされ軍人たちによる拷問や性的暴行が繰り返し行われていて…。

詳細情報

原題
BREADCRUMBS
関連情報
製作:ザビエル・ベルムデス,セシリア・アイバニーズ 撮影:ディエゴ・ロメロ 音楽:パコ・アイバニーズ,アンドレス・スタナーロ 編集:サンドラ・サンチェス
音声言語
スペイン語
字幕言語
日本語
制作年
2017
制作国
スペイン/ウルグアイ
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公開開始日
2020-01-08 00:00:00
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赤の涙の評価・レビュー

3
観た人
198
観たい人
101
  • 3.3

    まえださん2021/09/11 22:00

    1975年、独裁政権下のウルグアイで革命家の女性たちの受けた拷問や性的暴行の実態を明らかにする実話に基づいた作品。引き裂かれた母と子の絆を巡る。不当に投獄されながらも前向きにお互いを勇気付け合う姿に励まされる。

  • 3.1

    福之助さん2021/09/11 09:47

    実話を元にしてるんだもんね。

    ウルグアイで起こった学生運動の悲劇。
    この時代ってこんななの?
    私は歴史的なことに詳しくないから、こうして映画で学ぶ事が多いんだけど、しかし恐ろしい話しだった。

  • 3.3

    サイコパス小林さん2021/08/28 11:44

    これが実際に現実で行われていたことってのが怖い
    同じ人間をいたぶるってどんな感情なんだろ…想像つかない
    実話を素にしたっていう衝撃はあるけど
    映画としては物足りないかなぁ

  • 2.5

    まみさん2021/08/16 15:21

    軍事独裁政権下ではこんな酷いことが行なわれていたのは事実で、すごく辛くて許せない事だと思いましたが、主人公の気持ちがよく分からず、あまり感情移入は出来ませんでした。

  • 3.0

    れもんせさん2021/08/08 13:54

    見なくて良かったかな💧

    実話を元にしての作品であるけど、これだけ苦しい事実は過去の教訓として何か訴えなければいけないと思うんだけど、悲惨な性的虐待を強く表現していて、全体の大きな問題やこれからの課題を捉えることが出来なかった。

    ドキュメンタリーではないし、映画作品としてはどうなのかなぁ。

    息子とのラストシーンで観ている者の心の修復を考えたのだろうか?

  • 4.0

    miekoさん2021/05/10 09:43

    2021年35作品目

    1975年のウルグアイが舞台。
    実話に基づく映画だと思いたくないくらい目を背けたい辛いシーンがたくさんありました。
    実際にあった事だと受け止めるにはかなり心が痛みます。

  • 1.7

    みさきんぐさん2021/04/08 00:53

    世界でいちばん貧しい大統領観てからウルグアイの独裁政権について気になったからちょっと調べようとしてた時に出てきた映画。
    軍人の独裁者ぶりが凄く伝わったけど内容がざっくりしすぎてて分かりにくかった。
    フィクションと実話を織り交ぜてるからか話にも入り込みにくかったなあ。

  • 3.0

    Tiger1717さん2021/03/26 04:15

    全体を通してドキュメンタリーと映画の中間のような描き方で、折角の実話ベースなのに説明不足で感情移入しにくい。若者達が何に抗っていたのか、リリアナはどうしてそれに賛同していたのか、ラストのその後、結果どうなったのかまで描いて欲しかった。

  • 4.6

    pongo007さん2021/03/22 10:49

     1975年。ウルグアイ。軍事独裁政権が国を掌握し、人民を弾圧。反政府運動を展開する左派の学生たちを徹底的に取り締まっていた時代。

     反政府運動に身を投じた正義感の強い女子大生リリアナは、政府の人権侵害に抗議し、社会主義革命を唱え仲間たちと闘います。しかし敢えなく政府軍に身柄を拘束され、刑務所に。罪名ははっきりしませんが、国家反逆罪のようなものだと思います。

     リリアナは刑務所の中で酷い虐待を受けます。仲間の居場所を吐くように詰問され、黙秘すると精神的、肉体的な拷問に掛けられます。刑務所長、看守らに何度もレイプされて、幼い自分の息子とも面会させてもらえず、ぼろぼろになっていくのでした。しかし、強靱な精神力と、自分は正しいことをしているという信念が彼女の精神をぎりぎりのところで保つのでした。そして、リリアナは生き地獄を耐え抜くのでした。

     2012年。ウルグアイの首都モンテビデオ。軍事独裁政権による非人道的犯罪が行われてから40年近くたち、中年になったリリアナたち、当時の学生が記者会見を開き、軍事独裁政権の蛮行を告発するのでした。リリアナたちの言葉には重みがあり、民主主義、自由の大切さを、腐敗した権力の恐ろしさを訴えていくのでした。リリアナたちの闘いは、無駄ではなかったのです。


     権力は必ず腐敗する。嘘をつく。人民を騙す。批判を受けると暴力に訴える。そうした暴走を止められるのは、良識ある人民の勇気ある行動のみ、ということをあらためて感じました。

     今も世界の各地で、権力が暴走しています。ミャンマーでクーデターを起こした軍部は、平和的デモを行っている人民を狙撃し虐殺しています。これまでの歴史から多くを学んだ私たちは、こうした権力の暴走を止めなければいけない。何らかの形で。せめて一人一人がなにかしらできることがないか考えることからはじめてもいいと思います。

     自由と民主主義を取り戻すため、40年前にウルグアイで命を掛けて闘ったリリアナのような人たちがいたことを忘れてはならなりません。その精神は受け継がれて行かなければならない。なぜなら、権力は必ず腐るから。という深い映画でした。

  • 3.0

    ゆかりさん2021/03/14 00:52

    精神性を疑うような、
    人権侵害も甚だしい。
    どんな背景があろうと、
    理解したくもない。

    そんなに耐えて、守ったもの。
    そこをもう少し伝わりやすく
    描いていただきたかった、かも。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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