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わたしは光をにぎっている

G

人、場所、時間――

両親に代わって育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に東京へ出てくることになった澪。都会の空気に馴染めないでいたが「目の前のできることから、ひとつずつ」という久仁子の言葉をきっかけに、居候先の銭湯を手伝うようになる。昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ、都会の暮らしの中に喜びを見出し始めたある日、その場所が区画整理によりもうすぐなくなることを聞かされる。その事実に戸惑いながらも澪は、「しゃんと終わらせる」決意をする―

詳細情報

関連情報
撮影:平野礼 美術:安藤秀敏,菊地実幸 録音:伊豆田廉明
音声言語
日本語
制作年
2019
制作国
日本
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公開開始日
2020-06-03 00:00:00
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わたしは光をにぎっているの評価・レビュー

3.8
観た人
4674
観たい人
11463
  • 3.8

    アタラさん2021/06/22 20:27

    ■光とは暖かい記憶や言葉のことだろうか

    ■基になった山村暮鳥の詩がよい


    ■光は触れないけど遮ることができる
    強く握るにつれて漏れる光もなくなっていくだろう
    閉じた手の中が暗闇ではなく光を孕んでいるなんて…ロマンチックすぎるだろ

  • 4.2

    ちゃんしーさん2021/06/20 15:49

    「四月の永い夢」で宮川監督のファンになって、見てみました。
    映像と音楽が本当に綺麗で、流れるように物語が進みます。
    この作品も、四月の永い夢と同じように、孤独を抱えている主人公の女の子が、色んな出会いを重ねていく中で、強くなっていく。そういう主人公が変わっていく姿に毎回励まされます。
    多くの人との出会い、贈られた言葉、目にして触れてきたもの、人は交わり合うことでしか成長できないんだと思いました。
    赤い靴も、カネコアヤノさんも、よき!

  • 3.7

    あさみさん2021/06/20 11:59

    映像も音楽も綺麗
    おばあちゃんの言葉あったかくて沁みる〜
    エンディングのカネコアヤノの光の方へは最高…!!

  • 3.7

    もつさん2021/06/20 10:48

    とにかく映像がきれい。
    みおちゃんの東京で揉まれながら必死に生きていく姿に胸が熱くなった。
    スタッフロールで「光の方へ」が流れた瞬間、泣いちゃいました。

  • 3.0

    のんのんさんさん2021/06/20 01:45

    映像の構図のとり方がとても綺麗でした。
    主人公の自分を出せない性格や、回転の遅さに少し退屈さを感じましたが、最後のフィルム映画の展開から一変しました。移りゆくものの美しさ、儚さを感じた映画でした。
    銭湯に無性に行きたくなります。

  • 3.3

    リュウさん2021/06/19 22:50

    とにかくFixの映像、構図が綺麗。
    写真をそのまま動かしているよう。
    ちょっと退屈なぐらいの長い尺も、
    最後の映像で全て攫っていった。
    次々と変わっていく身の回りの人も物も、残されたものが光だったことに離してから気付くらしい。俺にとっての光はなにか考えさせれる作品だった。

    四ツ谷の塩湯のポスターで知った作品だったが、できることならアップリンク渋谷で見たかったな。
    明日は銭湯にいこう。

  • 4.2

    パイナップルペンさん2021/06/17 12:07

    哲学者デリダは「差延」という概念を発見しました。
    たぶん過去100年で重要な「概念」だと思う。

    私たちが「にぎっている」と認知した瞬間には既に過去になってる。
    だから松本穂香は「にぎり続ける」ことを選んだと思う。

    フィクションの力を発揮したドキュメンタルな傑作だと思う。

  • 4.2

    みさん2021/06/16 14:48

    自分の中でひとつのことを終わらせた日に観た作品。物事に最後までしっかりと向き合う事。山村暮鳥の詩と共に取り壊される町の映像を観ていたら、じんわり涙が溢れました。

    松本穂香さん、ひよっこで見た時から素敵な演技をされる方だなと思っていましたが、今作でも柔らかくすうっと心に入ってくる演技がとても好きでした。これからがとても楽しみな女優さん。

  • 3.7

    パピコさん2021/06/14 23:08

    変わりゆく町と変わらないもの。
    自分を守るために自分を出さない主人公が、上京して下町に揉まれて居場所を見つける話。

    下町の街並み、銭湯のノスタルジー、松本穂香の自然体な演技、町の人のドキュメンタリー映像、これだけで満足。
    退屈な人は退屈だろうけど、自分はこの主人公とこの町の日常をずっと観てたかった。
    声が小さいのと引きの絵が多すぎたのが難点。

    松本穂香の存在感、言葉を発さなくても伝わる感情、自然すぎる演技、ベストアクトでした。
    渡辺大知と徳永えりは安定の芸達者。というかこの2人の共演率!同じ事務所なんかな

  • 2.5

    ポカリさん2021/06/14 20:21

    テーマにしている詩「自分は光をにぎつてゐる」になぞらえたような話なのは分かったけど、台詞が少ない静的な映画なので、主人公の葛藤がダイレクトにがつんと響いてこなくて気疲れしてしまった。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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