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- 再生する
転がるビー玉
G渋谷、再開発。めまぐるしく変化するこの街に生きる明日を描けない女の子たちの、ささやかな青春物語
再開発が進む、渋谷。その片隅にある古い家の床は少し傾いている。ここで共同生活する愛、瑞穂、恵梨香の三人は夢を追い求めながら、悩み、もがき、飲んで、愚痴って、笑っては、泣いた。彼女たちが手にいれたのは、<宝石>なんて眩しいものではなくて、どこかで紛れ込んだ一つの欠けた<ビー玉>だった。そんなある日、部屋の立ち退き勧告の通達が来る。街の再開発で家の取壊しが決定したのだ。これは、いずれ出て行かなくてはならないその部屋で三人が過ごした、ささやかな日常の物語。絶え間なく変化するこの街で埋もれてしまいがちな幸せは確かにそこにあった。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- 青春
- 監督
- 宇賀那健一
- サービス
- GAGA
- 関連情報
- プロデューサー:戸川貴詞 撮影:古屋幸一 編集:小美野昌史(共同プロデューサー) 音楽:佐藤千亜妃 スタイリスト:小笠原吉恵(KASK) 美術:横張総
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2020
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2020-11-06 10:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
青春邦画ランキング
511
2663
-
3.2
ビー玉
吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯主演
ヒューマンドラマ
転がるビー玉のようにどこに行くかわからない
でも光ってる
ストーリーは普通
映像がきれい
PVって感じ
それぞれ3人のぼんやりとした悩みや思いのやり場を描いてる
ぼんやりしてるからこそのリアリティ感
とはいえ意外とキャストは濃いけど中身があまりピンとこず、、、
渋谷の再開発と心の変化のリンクってところかな
愛を求め、夢を求め、、、
それぞれが見つける先にある光
吉川愛はかわいい
萩原みのりはかわいい
今泉佑唯はかわいい
笠松将はイケメン -
2.4
キャストで映画を見るのやめよ。
映像はきれいだったけど肝心の内容がマジでハマらなかった。ちょっと現実味ないし薄いなって思ってしまった。
ただ、相変わらず萩原みのりは可愛かった。 -
2.8
こんな綺麗な渋谷があるなら行ってみたい。家も綺麗、街も綺麗、人も綺麗。大手町にでも住んでいるのか?生活感ある家というよりかはディズニーランドみのある非日常さが覆い被さっていた。
てっきりまだ新しいんだけど開発によって撤去されちゃう家かと思って公式HP見たら、しっかり“古い家”って書いてあった。美術は何をしてたのだろう。部屋の小道具も計算されたお洒落だったし、床も綺麗で広いし全然住みたくなる家だった。渋谷も歩けばもっと汚いし臭い。元々カオスな土地の一部分だけをわざわざ切り取ったよう。クラブもそう。歩道橋もそう。街を重視していてこれではロケ地を舐めてると思わざるを得ない。
感情を高めてからのあのラストを見るとこの作品のスタンスがよくわかる。極端に言えば結局脳内お花畑映画なのだ(部分部分で見るとそうでない部分はたくさんあるので、結局論には過ぎないが)。困難や挫折に対する対処としてあのように行動する三人を、アイロニカルでも傍観でも達観でもなく、寄り添って温かい視線を送っている辺りにそれを感じる。
萩原みのりの居酒屋のシーンがクライマックス。総じて彼女のシーンは良いし、人間が出てくる。眼力はさすが、映画の眼をしてる。そして再開発で取り残されるというテーマ、そしてその埋没感に着目したところも良かった。
ちなみにスクランブル交差点の人混みを見て、この景色しばらくは見れないんだなと少し寂しくなった。 -
2.6
ライクアローリンストーン🎵
でわなく
ライクアローリングマーブル🎵
ですか😅
ビー玉が転がるなら、その家は
傾いてるんですよね~🤔
それはさておき
映画はシェアハウスで暮らす
3人の少女のワチャワチャ話でした😅
結局何が言いたかったか分からなかったけど、たぶん
三人寄れば文殊の知恵
ってことですかねー😁 -
2.9
オーディションシーン、リアルだな
どうせ落ちる仲間みたいな
あいちゃんのストイックさが虚しすぎる。でも見た後は頑張ろって思える!
アンティーク感?映像がとにかくかわいい。
2年前の私だったら共感しまくってしんどいよね、しんどいよね、ってなってたはずなのに、今は『dauters』の方が共感できたの、歳とったな。こうやって現実を受け入れていくのか。悲しいな。あいちゃん達と一緒にしんどいしんどいってしてたいよ。 -
3.6
めちゃめちゃ好み✔︎
周りは変わっていくのに置いてけぼりの私たち。
東京にいるとなんだかなんでもできる気がしちゃうんだよね、
愛おしい、応援したくなっちゃうなあ。
-
3.0
薄かったなー。何かで知って気になっていた作品だったけど正直美術と画角が良いだけって印象。
3人にあまり奥行きが感じられず作品に入り込めなかった。
年々進化し続ける渋谷を舞台に近く再開発として立ち退き予定がある部屋に二十歳ちょっとの夢追い女子がルームシェア。
って設定は良かった。渋谷の街と度々映り込む再開発の景色にその時期のリアルを感じられるのに対して主役の3人のキャラクターがイマイチ現実味がなく部屋そのものも"都会のルームシェアで夢を追いかける素敵部屋"とも言える地方民のTVドラマで培った妄想の様な非現実的な空間で興醒め。
そんな部屋のレイアウトや飾り付けなどはそれはそれで悪くはないので別々に見られたらまた良かったのかもしれない。
カメラのアングルなどもとても良かった。
-
3.5
神尾楓珠さんも徳永えりさんもだいぶちょい役だったなー。笑
こういう女の子たち好き。応援したくなる。 -
3.0
アクセサリーも洋服も映画美術全部が可愛くてお洒落。それぞれがリアルで、それぞれに共感できた。吉川愛ちゃん可愛い。
-
3.6
佑唯ちゃん目当てで鑑賞。
才能も心も容姿のかわいらしさも「小さく」輝いている、東京の女の子たちの話。
「モデルじゃなくても生きていけるのに、そんなにストイックになれないよ」
「ルームシェアが終わったら夢なくなっちゃうのかな。話さなかったらないのと同じでしょ」
(Filmarksへ)