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カンナさん大成功です!
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鈴木由美子の同名マンガを映画化して本国韓国で大ヒットとなったラブ・コメディ。肥満のヒロインが全身整形でスリムな美女に変身、幸せに向かって邁進するさまをコミカルに描く。
身長169cmにして体重95kgの女性カンナ。歌手を夢見て音楽業界に飛び込むが、結局スター歌手の舞台裏で声をあてる“ゴーストシンガー”に甘んじる日々。そんなある日、秘かに想いを寄せるサンジュンの冷酷な本音を知ってしまったカンナ。彼女は一念発起して、全身整形で別人に生まれ変わる。パーフェクトボディと美貌に、天才的な歌唱力を兼ね備えた新人歌手ジェニーとして瞬く間にスターの階段を駆け上っていくが…。
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6222
1330
-
3.8
太った代理ボーカル歌手が、失踪して別人になって戻ってくるコメディ。
鈴木由美子の漫画が原作。
「白鳥麗子でございます」とか好きでよく読んでた。
確かに、この人の描くコメディは
韓国ドラマコメディに合うね。
カンナさんが綺麗になって
男性がコロッとなるあたりは
まさに鈴木由美子ワールド!笑えた!
さすが!
あと、歌を本人が歌っているとかで驚き。
スタジオのスタッフ達が感動するシーンや
ライブで観客が興味を持ち始めるとことか
ちゃんとこちらまで「歌上手い!」と共感できる。
これは女優さんが凄い。
男性の方は初めて観る顔だったけど
ジャッキーチェンとキムタクが合わさったような雰囲気。
時々ジャッキー感が強くなるので困った(なぜ?)
ただ、カンナも相手の男性も
性格がちょっとわかりにくい。
基本は良い人なんだろうけど
時々見せる、ワガママ加減がどうも自分に合わなかった。
お話としては、無難に進んで
最後に一気にブワッと来るタイプ。
これは評判が良いのも頷ける。
やっぱり韓国のコメディは上手いねぇ。
このノリで佐々木倫子の漫画も映画化希望!
動物のお医者さんも良いけど、
Heaven?とか月館の殺人も見てみたい! -
3.5
原作のことは知らない。
また日本版の映画もあるが、見たことがない。
カンナさん大成功です!と言ったばあい、おそらくこの韓国版の映画がもっともポピュラーではないかと思われる。
ストリーミングサービス=Netflixもあり、日常的に韓国のエンターテインメントに親しんでいると、日韓のニュースが気になることがある。
わたしは政治を知らず興味もないが、最悪の日韓関係──そう言われて久しい。
今回は、韓国の裁判所で、従軍慰安婦をめぐって日本に賠償命令の判決が出た。(2021/01)
ネットは、いいかげん断交しろよで盛り上がっている。ニュース自体も、それに対する反応も、いままで見てきた現象であり、これから見るであろう現象である。
そうすると、政治上のこととはいえ、毎度のこととはいえ、なぜ、わたしたち日本人は、敵対視されている韓国がつくったエンターテインメントに夢中になっているのだろう──という矛盾を感じずにはいられないのである。
すごく考えるわけじゃないが、その感じは、いつも漠然とある。
統計上のデータがあるわけではないが、愛の不時着は、日本で、かなりヒットした/している韓国製ドラマではないかと──思われる。個人的な憶測だが、ヨン様で盛り上がった冬のソナタに匹敵するような気がする。
冬のソナタの時代には、Netflixはなかったし、外国製のエンターテインメントを享受する方法も環境も、世代や層も、価格体系も、コンテンツの質や量も、00年代初頭と今とでは、くらべようがないほど変化している。
いま韓国製の映画/ドラマ/アイドル、もっぱんなどのYouTubeは、かつてよりずっと日本人にとって、日常的である。
おそらく、一般人は、かれらや、かれらのやることを、コンテンツとして見てしまっている。
イデオロギーに属せず、また、韓国人から直截に攻撃や迷惑行為をされているのでなければ、韓国は面白い──と見てしまえるからだ。
まさにコンテンツである。
たとえば大統領がやめると必ずタイホされる。歴代みんなタイホされていて、現職もそうなるだろうと推察されている。どこにそんな国があるんですか。それらの上を下への大乱闘は俯瞰して見れば面白い。
社会の壊乱が、どんだけマンガみたいな人たちなんだろうか──の面白さを提供し、現実が完全にエンターテインメント=映画/ドラマ/アイドルなどなどの面白さと重なってしまう──わけである。
すなわち民族の特長として、愛憎と利己と怨嗟の情味が過多すぎるゆえに、エンターテインメントが面白くなってしまうのは必然──と感じてしまうのだ。
わたしも、映画レビューでは日本映画をこき下ろしてばっかりいるのだが、態度としては、保守なので、なにかにつけてよこせよこせ言ってくる韓国はけしからんと思うし、あいトリの主催関係各者なんか刑事罰でいいとさえ思う。それはふつうに思うので、ネット上の紛糾と同じように国交断絶しようのシュプレヒコールに「おう」と応じることはやぶさかではないが、断交したばあい、韓国エンタメの享受に関してはどうなるだろうの懸念がない──わけではない。
おそらく日本で、愛の不時着を見ている人々は、何にもかんがえていない──のかもしれないが、国交を絶つと、どんなことがおこるのだろうか。が、わたしはけっこう気になる。
ただエンタメに関して日本は輸入超過をおこしているわけではない。
日本のエンタメもアジア市場があるはずで、とりわけAVはアジアに冠たる先進だと思う。
よくあることだし、じっさい海外で感じたりもすることだが、世界中でもっとも知られている日本語とは「やめて」とか「すごぉい」とか「いくぅ」とかのAV中の嬌声であることがひじょうに多い。
わたしは冗談を言っているわけではない。
蒼井そらは中韓の男性にとって公然たる理想の女性像である。かのじょを外交特使にすると、中韓の緊張を一気に緩和できると完全に本気で思っている。
逆にいえばヒョンビンとイェジンが夫婦で外務政務官なんかやれば、庶民は骨抜きになって、もうどこへでも少女像立てて下さい──って感じでヤラれちゃうんじゃなかろうか。とも考えられる。
なにかが映画化される。おなじ原作が、日本でも、韓国でも、映画化される。
サニー、あやしい彼女、鍵泥棒、リトルフォレスト・・・他にもあると思うが、そのばあい、比べるつもりがなくても、どちらが面白かったかを、頭の中で、わたしたちはやっている──はずである。
さいわい、挙げた映画に関しては日本版のクオリティも悪くない。ただし、一般庶民は、映画製作に関しちゃ韓国のほうがうわてかもしれない──を薄々感じてしまっている。
庶民レベルでそのきっかけを提供したのは「カンナさん大成功です!」の韓国版だったと思っている。
個人的な想像にすぎないが、また、日本での興行成績が(すさまじく)よかったからでもあるが、この映画を見て、漠然とにせよ──おや韓国のほうが映画うまいな、と認めた人は多いのではないだろうか。
つまり日本人の自国のエンターテインメントにたいする諦観は、韓国映画が台頭してくる00年代からカンナさんの2008年辺りまでに、確定的なものになった。と個人的には見ている。のである。
じつはこの「カンナさん大成功です!」は日本の漫画家の原作とは似て非なる、舞台/設定/筋書きを持っている。しかし映画は日本で大ヒットした。
ヒットによって、逆に、それが日本の漫画を原作としていることが、知られた──わけである。
どういうことかわかるだろうか。
わたしは未読のこの漫画について、下げるつもりは全くないが、これは韓国の制作陣が、映画として面白く翻案した──ということだ。
そのまま食っても美味しくない話を調理したわけである。このばあい原作は「モチーフ」に過ぎない。ジソプとヒョジュのただ君だけ(2011)をご存じのかたも多いと思うが、あの映画、元ネタはチャップリンの街の灯である。
この、原作よりずっと、ポピュラリティを勝ち得るメディアミックス(映画化等)が出来てしまう現象は、潜在的に、かなり消費者を動揺させる。と個人的には思う。
どういうことかわかるだろうか。
カンナさん大成功です!と聞いて「韓国映画のことですね」と一般に認知されているなら、──もし誰にも「日本の漫画のことですね」と認知されていないのなら、それは韓国らしからぬスマートな外交戦略になり得ている──と言えるからだ。
たとえどうでもいいこと──だとしても、多くの日本国民が、それが日本の漫画であることを知らず、たんじゅんに韓国映画って面白いなあと思ってしまうのなら、これほど平穏で効果的なマスコントロールは存在しない。──と思いませんか?要するにこの映画は日本も原作者も喰ってしまってるわけです。気づいていましたか?
自国でも、他国にたいしても、すぐれたエンタメの波及が、庶民感情と無関係なはずがないのである。だからいい映画つくんなきゃいけない──と思うわけです。
わたしのようなアンチ日本映画人種はむかしから山ほどいる。のは知っている。だが、つまらんものをつまらんと言っているだけで、別に日本の悪口を言っているわけではありません。
この映画の白眉は、キムアジュン扮するカンナ(ハンナ)さんが、やせてきれいになって、ショーウィンドウにあるすてきな服を見初めて、さっそくそれを着て、街を闊歩するシーンだ。
われわれはふだん闊歩をしない。闊歩ってどんな歩きを言うんだろうか。おそらく下妻物語のいちこ(いちご)が代官山を歩くシーン、もしくはこの映画でカンナさんが自意識過剰状態で歩くのを闊歩というのではなかろうか。
きれいになった、それを誇りたいとして、ひとはどうするだろうか。
いや、もちろんコメディなんだが、街を「わたしはきれいなのよ!」と、まるで絶叫しているように仰々しいモーションで歩く──のではなかろうか?
それをやっている。
わたしは当時さえかなりエンタメに慣れていたはずだが、爆笑した。
もちろんキムアジュンの全方向な超絶コメディエンヌっぷりが映画の楽しさの素因だが、やはり映画は韓国のほうがうまいなあ、と、当時つくづく思った──ことを覚えている。 -
3.5
設定がすごくおもしろいから鑑賞
見た目が全てとは言わないがやっぱり見た目は大切なんだなと痛感した。主人公の女優さん綺麗
記憶が曖昧だからもう1回最後まで見たいな -
3.3
ちゃんと面白い
人間は外見じゃなくて中身が大事っていうメッセージ性を上手く伝えてた
ポップな映画のにちょっと大人なテレクラやってるとか設定が面白いし、犬やあの変な絵文字?の伏線を入れてるところもちゃんと面白い
だけど、ちょっとありきたりだと思ってしまった〜特に、最後のステージ辺り
主人公の事情すぎる〜と思ってしまう -
−−
マリア〜アベマリア〜っていう歌が流れる、そしてよく私をみるとこの歌を歌い出すフィリピン人を思い出す。
主人公を利用する男、頭にきますね💢
そんな彼に夢中な主人公。。。
ストーカーは嫌だけど、それを阻止する利用男に「好きな相手に近づきたくても近づけない気持ちわかる?」って言ったシーンとかそのほかうんうん、そうだよねって頷きながら観れる。
「ヘルタースケルター」のようにテーマは整形だけど、別に整形してもいいじゃないか!と思える作品、YouTubeでみれるよ -
3.5
王道少女漫画的ストーリーだけどちょこちょこ笑えるところがあって面白かった
整形でも天然でも世の中が美人に優しいのはガチだから努力しなきゃ
サンジュン役のチュ・ジンモさんの顔面が美しい -
4.5
ストーリーも音楽もとても良かった。
もちろん見た目は大事だがそれ以上に中身が大事だと再確認出来る良い映画だった。
苦労や努力をした事が有る人は中身もとても魅力的になるのだろうと思った。 -
4.0
整形により、裏方から一気に表へ。そもそも女優さんがめちゃ美人なので見てるだけでも幸せなのですが、整形とゆうか、何かを隠して生きるとゆうのは大きな覚悟がいるんだなと感じました。
ポップでテンポよく見やすい映画でした。カンナさん、大成功です! -
4.5
自分にない顔のパーツの人に憧れたり、そうなりたくてメイクや整形で変わろうとするのは何も悪くないし、それで変われたら努力の賜物だと思う。
逆に、整形はお金もかかるしリスクもあるから、そこまでして変わらないといけないものなのかとも思う。
とにかく、自分のことを好きでいられるようにしたいし、仮に悪意のある言葉を投げかける人がいても、周りから見たらその人の方が哀れに見えるから、気にしないようにするしかないのかな。
外見のことに関しては本当にいろいろな意見があると思うから、難しいなと思います。 -
3.0
2009年に書いたブログのコピーです。
カンナさん大成功です キム・アジュンの魅力満載
テニスばっかりの毎日だったが、久しぶりに映画を見た。
日本の漫画を韓国で映画化したらしい。
「カンナさん大成功です」
カンナさん大成功です! 特別版(2枚組) [DVD] カンナさん大成功です! 特別版(2枚組) [DVD]
(2008/05/08)
キム・アジュンチュ・ジンモ
いろんな表情を持つキム。見てて楽しい、見てて不思議。
主役のキム・アジュン。
太っている時のデブきぐるみの時、目つきが気持ち悪いな~と思っていた。
メイクによる脚色かとおもったら、
その目は、キム・アジュンの一表情だったのだ!!
普通にしていると、ビビアン・スー。
ビビアンスーってめちゃくちゃ可愛いよね。
非のうちどころがない可愛さ。
それが、なぜか、キムはすごく目がブスになる時がある。
う、太ってる時の目だ。。。
と、最初はゲゲ、と思っていたのが、どんどんその顔がいとおしくなってくる。
ビビアンスー+小池栄子+?????
彼女を見ているだけで、楽しい!
36インチテレビでテレビの音声で観賞。(WOWOWがHV放送じゃなかったため)
韓国語って、日本語に似てる発音の言葉がいっぱいあるね。
(Filmarksへ)