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めぐり逢う、愛の物語。

平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。その後、葵は、母親に連れられて北海道から移ることになった。漣は葵を見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。それから8年後。地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。もうすでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていたのだった。そして10年後、平成最後の年となる2019年。運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…。

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ラブストーリー・恋愛・ロマンス邦画ランキング

糸の評価・レビュー

3.8
観た人
21768
観たい人
26917
  • 3.9

    cさん2021/06/20 02:26

    平成元年生まれのれんくんとあおいちゃんが駆け抜けた「平成というひとつの時代」と「人生」をまるで年表を振り返るように描く。物語は、13歳、21歳、31歳のふたりと、舞台となる北海道(美瑛、札幌、函館)、東京、沖縄、シンガポールを行き来する。出会いってすれ違い、別れてはまた出会う。ほつれたり切れたりしながら紡がれてゆく人と人の出会いという糸。人生という糸。

    作品の重要なモチーフとしての中島みゆきの楽曲(糸、ファイト!)、人生上の重大な出来事を描きながら時代の重大な出来事をも映し出そうという今作は、やはり香港の作品『ラヴソング』へのオマージュでもあるだろう。主役ふたりの顔/繋がれる手/人と人の重なる姿が、画面の真ん中に大きめに堂々と映し出されるのも似ている。ただ『ラヴソング』は台詞で説明させず、とにかく映像が雄弁に語っている作品(ふたりはお互いに抱く特別な思いをまったく言葉にしないが、感情の機微が視線や表情ですべて伝わる)なのだが、演出や映像にそのような味わい深さはなかった。
    潔く場面が切り替わり、呆気に取られるほどサクサク進むのではじめは展開の飛躍が大きすぎると感じたけど(もっと扇情的かと思ってたが淡々としてるのも意外)、冒頭で書いたように年表を振り返ってるみたいで嫌いではなかったし、一コマ進むと次の展開が読めてしまうのもちょっと物足りなかったが、個人的にはそれ以上に、演出のチグハグ感とちょいダサ感、台詞で説明させすぎで時々冷めてしまったのが残念だった。
    女の子がチーズを持って来たことに小松菜奈が反応して(チーズ…?)と思ってると誰もが理解してる場面で「チーズ…?」と言わせちゃうとか。最初に「糸」が流れるタイミングとか。えぇ!?てなったり、笑ったりした。

    ただ好感が持てたのは、後半から「この物語はわたしたちの社会や人生、歴史と地続きなんだ」とふと染み渡ってくる瞬間が何度もあったこと。街頭インタビューで真正面から捉えた一般人の顔、エンドロールのホームビデオ風の演出からその意思を強く感じる。思い通りにはいかない人生、社会的な出来事をきっかけに自分の生活が形を変えてしまうむずかしさ、そのほろ苦さは身に覚えがあってとてもリアルに感じられた(かつて普通の生活を望んでいた少女が世界へ飛び出して大きい夢を持っていた少年は地元に留まる/大切な人を失う/隣にいる人がすっかり変わってしまう)。いまの生活の苦労をこぼしながら若いころを懐かしむ。やり切れなさやままならなさに静かに耐えて闘っているお互いの人生を、共に歩んできた時代を、時々友人と集まってはすべて語らずとも分かち合う、成田凌が「ファイト!」を歌うシーンはちょっと泣ける。

    キャバ嬢時代に知り合って共にシンガポールで起業する山本美月の存在感がすごくよかった!小松菜奈が山本美月に言った「わたしが守る」を聞いて、あ〜!このふたりのバディものか友情ものかラブストーリーで一本やってくれ〜!!と地団駄を踏んだ。物語上の結末はどうあれ小松菜奈、山本美月、榮倉奈々が結構かっこよくてたくましい女性として描かれるのもよかった。二階堂ふみの大人しめで男の一歩後ろをついていくタイプの地方の女性(震災をきっかけに精神的に病んでしまう)の役に妙な生々しさがあった。あと本筋とは関係ないけど、映画によくある「普段はちゃんさん付けや苗字呼びだったのに緊急事態(名前を叫んだりするとき)に突然呼び捨てになる」ってどうなんでしょう。わたしが呼び名を変えるのがむず痒いタイプだからか個人的に違和感があって、こういう描写があるといつもスン…と冷めてしまうのですが。

  • 5.0

    町田聖治セイジタランティーノさん2021/06/20 00:54

    人生で 必ず 観る 映画です。
    色々 人生を この映画で 学ぶことができました。
    人は 絶対的に 裏切ります。
    特に 政治家 友人 家族
    会社の 出世競争 
    浮気の恋人 様々なセールスマン

    ですが、これだけは言えます。

    犬と お金は 裏切りません。
    愛犬は 忠実です。
    福沢諭吉 10000円札
    裏切りません。

    お金が有れば 大抵の事は
    人生 なんでも 絶対的に 解決できます。

    この映画は 人生の ベスト10 に
    入る 映画です。


    糸は 絶対的に 観て下さい。
    レンタルで 準新作 110円です。

    幸せ ではなく 仕合わせ と
    呼ぶそうです。

    ですが、
    私はこれ以上の 人生経験 修羅場を
    生きて来ました。
    生きるためなら なんでも土下座
    も 数百回 相手の靴を舐めた事
    もあります。


    児童養護施設での 様々な
    嫌な出来事 性的暴行 差別
    書けません。 
    地下鉄オウムサリン事件の被害者です。
    詳しくはこちらをご覧ください

    インスタビオ

    https://instabio.cc/seijitarantino

    町田せいじ ヤフー Google
    検索です。
    お時間あれば よろしくお願い致します。
    誘導ではございません。

    主にインスタグラム 更新しております。
    誘導ではございません。
    タランティーノ監督
    レオディカプリオ様
    ロバートレッドフォード様
    ブラピ様
    トムクルーズ様
    クリントイーストウッド様
    マイケルジョーダン様
    他 
    主にインスタグラムを 更新しております。
    約 3000人 フォロワー様おります。


    糸 は 皆様 絶対的に
    観てください。

    よろしくお願い致します。
    今後とも フィルマークスの皆様
    叱咤激励 
    ご指導 ご鞭撻をよろしくお願い致します。


    ずっと前から ずっと前から
    見たかった映画です。
    もっと早く 糸で 
    一期一会の出逢いの 映画でした。

    ありがとうございました。

    町田セイジタランティーノ 拝

  • 4.0

    juriさん2021/06/19 19:31


    中島みゆきさんの「糸」を映画化した作品。

    運命とかよくわからないけど、
    出会うことには意味があると思う。
    生涯で出会える人なんて限られてるのに
    その中で出会えた人たちは、偶然じゃなくて
    必然な気もする...。

    小松菜奈さんと菅田将暉さんそのものが
    芸術のようで、美しい。
    それでいて、苦労とか泥臭さみたいなものが
    かいまみえて人間らしさを感じるところが、
    ずっと見ていたくなる魅力の一つなのかも。

    あおいが泣きながらカツ丼を食べるシーン、
    食べ方とかも全部凄く良かった。

    菅田さんが妻の病気を思って涙するシーンに
    グッときました。

    そこには、全部演技だけど演技に見えない
    "本当"が見えるからだと感じる。

  • 3.8

    みどりさん2021/06/19 00:25

    2021/6/18

    俺が葵ちゃんを守るよ

    ヒーローって誰にでもなれるわけじゃない
    出会いは偶然じゃなくて必然なのかもと思うのは
    コントが始まる の瞬太を救った春斗を見て間もないからなのかも

    花火大会の日に初めて出会ったふたりは
    あの時なぜだか自分より相手の心配
    お互い好きになるのに時間はかからなくて
    少しずつ距離が近づいていったけれど…

    世界を夢見る漣と
    平凡な日々に憧れる葵

    劇的な別れを経て
    お互いに違う道を歩んでいくも
    その途中でなぜか出逢ってしまう

    大人になったからか
    あの頃とは少し違う
    この町で、北海道で生きていくという蓮
    世界を飛びまわって自分を試す葵

    虐待に耐えていた葵は東京に出てから一緒に仕事をしていた人と
    そして沖縄へ、さらにはシンガポールへとどんどん世界へと羽ばたいていくけれど
    行く先々で出逢う人や仕事
    今度こそ、ここが私の居場所だと思うのに
    どうにも違う気がする
    うまくいかない

    その間に漣にも香との出会いがあり、
    なんとなくはじめた仕事にも少しずつ目標ができた

    泣いてる人や悲しんでる人がいたら抱きしめてあげられる人になりなさいね

    香の言葉を忘れずに
    ずっとずっと実行してきた娘


    守ってほしかった彼女が
    今度は私がみんなを守るんだ
    という変化と

    人は出逢うべき時にその人に出逢う

    ふたりが再び出逢った場所が
    あの場所でよかったと心の底から思う


    ベタだけどよかった。
    榮倉奈々ちゃんだからこそできる香と
    小松菜奈ちゃん演じる葵が泣きながらご飯を食べるシーンが切なくもあるけれど大好きなシーン。



  • 4.5

    エマさん2021/06/18 21:59

    《なぜどんぐりを投げたのか》
    ※少しネタバレ・主観的考察含みます。

    こんなにも真っ直ぐに美しくて繊細な作品初めて観たかもなぁ。
    何回泣いたか分からん。

    恋愛の物語だけではなくて、人生において沢山の人との繋がりを紡ぎ合う物語としてまとめあげているのが本当にすごい。

    この作品の繊細さ、それを感じたのが3.11を描いているところ。
    親友の彼女が震災以来少しおかしくなってしまい、れんは妻に先立たれてしまい、お互いに弱音を吐露し合う場面。
    人の本質的な脆さ・弱さを描くのには十分過ぎるシーンだった。そこで、親友が歌う「ファイト」はめちゃくちゃ泣いた。れんも途中で歌に混じるが、そのファイトは自分に言い聞かせているようにも見える。

    最終的にれんとあおいを繋ぎ合わせてくれるのは子供なんだよね。妻が言っていた「切れてもまた繋がる、そういうものだ」みたいな言葉をそのまま具現化させたような…。本当にれんの幸せを願ってくれていたんだろうな。

    あと、どんぐりを投げるシーン。この「投げる」という行為にも何かを感じざるを得ない。娘・妻・妻のお父さんの3人に「投げられる」れんであるが、この優しさ溢れる3人が何故れんに「投げる」という行為を行ったのか。
    人に何かを伝える時、私たちは必ず何かを「投げる」のだと思う。言葉や気持ちは目に見えないものとしていい例だが、この作品中では遠くから何かを投げる人同士が繋がって物語を構成している。遠くにいる同士のキャラクター達に「近さ」を感じるのだ。彼らは投げている主体であり、投げられる対象でもある。人は投げ投げられることで繋がり生きているのだ。
    どんぐりを投げて「行け」と言われるシーン。
    実は、最後の娘にどんぐりを投げられた時は「行け」とは言われていない。これは、今まで受け取った「行け」というメッセージを時を超えて再び受け取っているのだ。
    だかられんはどんぐりを投げられることで走って迎えたのである。

    繊細さや柔らかさ、されど強靭さも感じる「糸」を物語として描くのにこれ以上のものがあるだろうか。

    最後に妻のお父さんお母さんも結婚式に来てくれてるの泣いたなぁ。

  • 3.8

    ワンコさん2021/06/18 08:27

    【シンクロニシティ】

    シンクロニシティを信じてみたくなる映画だ。
    それも、ちょっと長めのスパンで。
    運命というと少し重い気がするし。

    シンクロニシティ。
    なんかのちょっとした予感が現実になったり。
    ふと想い浮かべた人と街で偶然出会ったり。

    大概、シンクロニシティは、短いタイミングで起こる。

    でも、本当に大切な人のことだったら、長い間があっても、ずっーと前の予感でも、現実になったら、それはシンクロニシティのようなもんだと強く信じたい。

    そんな風に思わせる映画。

    ストーリーは、ちょっと出来過ぎだけどね。

    この作品、去年の夏観ててレビューを放置してた。

    そしたら、昨夜、菅田将暉・小松菜奈同棲ってニュースを見て思い出した。

    菅田将暉さんは、「そこのみにて光輝く」を観た時に、この人、すごい俳優さんになるって思ってた。
    小松菜奈さんは、NHKのドラマ「スリル!赤の章、黒の章」を観て、こんな個性豊かな若い女優さんがいるんだと思ってた。
    本当は、もっと前から活躍してたと思うけど、僕の認識は結構遅れてやって来るのでしょうがない。

    もし間違ってる報道だったとしたら、どうしようと思いながら、でも、なんか良い話だと思う。

  • 3.4

    よんよんさん2021/06/17 13:09

    #思ったのとちと違ったかな、ていうか菅田将暉の役柄がふつうだったのか、評判ほどではなかった。なんかあるあるで物語も平凡にまとまった感じ

  • 2.5

    darioさん2021/06/16 11:49

    出張でシンガポール行ったことあったので、また行きたくなった。チーズも食べてみたい。
    内容的にはよくあるストーリーで泣かせる系のヤツでイマイチ。原曲のイメージってこんな感じじゃなかった。

  • −−

    なちこさん2021/06/16 01:49

    必然性に泣いていたのか、純愛に泣いていたのか、知らない感情なのか。友達と映画見終わった後に、お互いさらに涙が溢れて自分でもびっくりしました。
    映画のように出会い巡り合わせ、全て運命で決まっているなら。そう思ったら出会った人とは全て意味があって、嫌なことも楽しいことも人生で然るべき過程であるなら、気持ちが割り切れる。一瞬一瞬人を大切に人に優しくしようと思える映画だった、、人生あっという間

  • 4.3

    志麻凛さん2021/06/15 21:31

    中島みゆきさんの名曲“糸”に馳せて繰り広げる人間劇


    □率直な感想□
    切ない、切なすぎる

    □内容□
    ・最初、あれっ?こんな序盤に“糸”流れちゃうの?と思ってしまったがその時に『糸』というタイトルが出てきて納得しました。確かに今までタイトル出てこなかった、と気付きました

    ・チーズ工房の名前が“NEEDS”というのが高評価ポイント。作中で1回もこの店の名前については言及されない。しかしこの英単語を直訳すると“必要”となる。そして複数形になってる。個人的な解釈を施すのなら、「漣は葵が必要、葵は漣が必要」ということをさり気なく表現していたのでは無いでしょうか。葵は漣のサッカーの試合の為に子ども食堂のおばあちゃんの所へ弁当の作り方に訪ねに行く。そしてそんな弁当を貰って恋心を馳せた漣、12歳の時から双方的に必要不可欠な存在になっていたのであろう。それを中島みゆきさんの名曲『糸』をベースにして、それに加えて“ミサンガ”という糸から成るものと共に物語が構成されていたので良かったです。

    ・この作品は時間展開が早かったがピックアップされてる西暦に対して物語がありました。そして“平成”という31年間にあった出来事と共にストーリーが展開されてました。1番は2011年3月11日の東日本大震災、そこで漣の想いが変化してました。漣の周りの状況も変化してました。しかしこれを地上波で流すとなると、前に午後ローで“カルフォルニアダウン”がやっていた時のように物語が入る前に警告を含めたテロップを出さないとですね。

    ・細かな描写が素敵でした。それを何回も使う。しかしその使い方はマンネリ化せず、多面的に用いる。そしてそこに登場人物の心情が馳せてある。また 一言一言で過去の出来事に繋がる感じも良かった。それが心にグッと来て終盤のシーンで大号泣しました。久しぶりに映画でこんなに泣いたかも知れません


    □最後に□
    エンドロールの菅田将暉さんの糸がとても良かった。心が籠ってました。

    (DVDにして視聴)

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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