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神経衰弱ぎりぎりの女たち

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突然恋人に去られた女、20年前の恋人を追いかける女、テロリストの恋人を待つ女─追い詰められたギリギリの女たちが繰り広げる恋愛狂騒劇。

突然恋人に去られた女、20年前の恋人を追いかける女、テロリストの恋人を待つ女─追い詰められたギリギリの女たちが繰り広げる恋愛狂騒劇。世界各国で絶賛され注目を集めたアルモドバル出世作!

詳細情報

原題
MUJERES AL BORDE DE UN ATAQUE DE NERVIOS/WOMEN ON THE VERGE OF A NERVOUS BREAKDOWN
関連情報
製作:ペドロ・アルモドバル 製作総指揮:アグスティン・アルモドバル 撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ 編集:ホセ・サルセド 音楽:ベルナルド・ボネッツィ
音声言語
スペイン語
字幕言語
日本語
制作年
1987
制作国
スペイン
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公開開始日
2021-02-17 10:00:00
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神経衰弱ぎりぎりの女たちの評価・レビュー

3.5
観た人
722
観たい人
684
  • 2.8

    Jeffreyさん2021/02/23 17:34

    「神経衰弱ぎりぎりの女たち」

    冒頭、カラフルなファッションに身を包む複数の女性たち。突然姿を消した1人の女。混乱の最中、カップルが同居する部屋へやってくる。拳銃、警察、喜怒哀楽、パステル、ファッション。今、復讐と車に乗って遥か向こうへ…本作は1988年にベネチア国際映画祭で脚本賞受賞したペドロ・アルモドバル監督の出世作の1本で、この度BDが発売され購入して再鑑賞したがベルナルド・ボネッツの音楽が良い。この作品は世界的に大ヒットして、特に北米での成功は公開当時のスペイン映画としては最高の北米興収作品となったらしい。その後のアルモドバルにとっても大きな意味を持つことになった映画だ。テンポの良い会話にキッチュな装いは、この時代の彼の作品のトレードマークともなっていると言われている。とりわけ色彩感覚はずば抜けていて、日本でも人気のドランにも強い影響与えるほどのポップでカラフルな存在感をにじませている。まさに90年代のアルモドバルの作品に多く見受けられる色彩美である。

    さて、物語は俳優とペパとイバンは同居している。ある日イバンが留守電話に伝言を残したきり突然姿を消してしまう。混乱したペパは必死にイバンを探しながら、彼と暮らしたアパートを貸すことを決意する。そんな時、同じく気が動転した女友達のガンデラが一大事だと押しかけてきた。さらにペパの部屋を下見にカルロスとマリサと言う若いカップルまでがやってきて、ペパの部屋を舞台に男をめぐる女たちの大騒動が巻き起こる…と簡単に説明するとこんな感じで、追い詰められた女たちが繰り広げる恋愛狂騒劇、国際的にヒットし注目されたアルモドバルの出世作として有名だ。あの本雑誌のページのような出だしのビジュアルインパクトが良くてエレガントでポップだ。まさにアルモドバルらしいオープニングであり、彼女たちの健康的な肉体、独創的なファッション、感受性豊かな喜怒哀楽が見ていて何とも言えない。


    いゃ〜、冒頭のオープニングで流れるLola BeltránのSoy Infelizの曲とポップな絵画の静止画が印象的で、正しく名前を伏せてこの映画を見た瞬間でも、あ、これアルモドバルの映画だなとすぐわかる演出だ。ここまで女たちの喜怒哀楽を描き、恋する女の苦悩や怒り等にフォーカスした映画は、すでにここに於いて彼の方向性が見受けられる。確かこの作品もオスカーにノミネートされていたんじゃないだろうか。どこかしらJ・コクトーの舞台劇のようで、古典的な感覚が感じ取れる。とにかくパステルカラーが印象的で、バンデラスの可愛らしさも見受けられるが、特に女優3人の独特なビジュアルセンスもなかなか見ていて面白い。スペインの都市の活力が伝わる映画である。この作品の面白いところは、とあるカップルを仲介に入れて奇妙な連続性を浮かび上がらせている所で、そのカップルの相性が非常に笑える。

  • 3.6

    TakayukiMonjiさん2021/02/06 13:40

    アルモドバルの初期作。
    エキセントリックな登場人物たちが織りなす恋愛ブラックコメディ。神経衰弱の寸前という原題の通りで、出てける女性達がいちいちキワキワの精神状態でドラマをかき乱してくれる。
    最近のアルモドバルの妖しい人間関係と比べるともう少しマトモではあるのだが、まともじゃない過剰な演出は好き嫌い別れそうだが、色彩豊かな衣装やセットも含めて、好きな部類だった。

  • −−

    りばさん2021/01/04 19:00

    なんともオシャレなスパニッシュコメディ!
    不穏な始まりからドタバタなラストまで、ずっとおしゃれ。雑誌を観てるような色彩豊かさで楽しい。
    そして最後はすごい笑いました😂
    タイトルがすごく好きです。
    有名な監督の初期の代表作とのことで他の作品がみたくなった。

  • 4.1

    ゆれる木さん2020/11/06 14:28

    この作品の絵作りが好き。私は不幸な女、とか大きくて強い声で歌ってるところも。

    神経衰弱には睡眠。

    芸妓さんがさようならされるのは悲しかった

  • 4.4

    三畳さん2020/11/03 00:31

    Women on the Verge of a Nervous Breakdown
    英題も邦題も良い!

    アルモドバル観賞8作目になりました。
    今回はバカデカモザイクなかった。

    タレントのペパとイバンは不倫同棲している。
    睡眠薬を飲んだペパがアフレコの仕事に寝坊するシーンから始まる。

    色男イバンは映像の中でも実生活でも、息をするように周りの女に片っ端から手を出すが、そこに疑問を抱かせないのは「KIKA」をはじめアルモドバルの世界では震源地男の前提らしい。

    先に自分一人分の台詞を収録、声のない女の映像に語り掛ける。以降ずっと2人は電話を取れずにすれ違い、留守番電話のメッセージをやりとりすることの象徴みたい。

    実は二人の関係はもう終わりかけていて、
    ペパは最後にもう一度話をするために家凸置手紙したり(秒で奥さんに捨てられてた。)、
    タクシー(黄色くデコった遊園地のアトラクションみたいな最高の”マンボタクシー”)で尾行したり、
    夜通し待ち伏せしたり(空から降ってきた鞄が偶然ぶつかり彼に子どもがいたことを知る)、
    メンヘラ状態に。
    そう、これからは、メンヘラって意地悪さ潜む言い方やめて神経衰弱=ナーバス・ブレイクダウンと言おう。

    既にそんなぎりぎりアウトのペパのお家に、
    シーア派テロリストと寝ちゃった友達のカンデラが匿ってほしいと駆け込み、
    次に部屋を借りたがっている内見カップルが来てみると不倫相手の息子で、
    後から警察と刑事と奥さんも一堂に会するというカオスな状態!

    話題がカーチェイス状態というか。一つの線路を複数の電車が横並びで奪い合うかのごとく、そこそこ切羽詰まった事件が無理やり同時進行するので「ボルベール<帰郷>」でもそうしてくれたように全く飽きさせない!
    そんな中であっても密室さえあればすぐに発生する浮気!情熱の国!

    ペパ出演のCM笑った。殺人犯の息子が帰ってくるといつもシャツは真っ赤!でもこの洗剤で洗濯すれば・・・刑事「ニオイもないぞ」ペパ「これであなたも真っシロ!」
    これスペインならOKなジョークなのか皮肉なのかわからないのが悔しい!

    一日に何度も電話を壊しては直させるのでアリバイになってしまうのも面白すぎ。2回目のタクシー何で泣いたんだろう?目薬出てくるのもコントみたい。

    主張の強い強い原色が氾濫するように女の感情は大忙しで、その瞬間を爆走する生き様になぜだか元気をもらえます!

    ペドロ好き好きランキング
    1 ジュリエッタ
    2 神経衰弱ぎりぎり
    3 キカ
    4 ペピルシボン
    5 ボルベール
    6 セクシリア
    7 マタドール
    8 私が、生きる肌

  • 3.8

    Chocochipさん2020/10/20 19:12

    オープニングが超オシャレ!古いファッション誌のようなグラフィックにワクワクする。

    恋に生きるラテンな女たちの奇遇に奇遇が重なり、ハチャメチャになっていく。苦悶する有り様に可笑しみがあって笑える。

    連絡がつかず逃げ回っている浮気な恋人に神経衰弱ギリギリになり、シーア派テロリストとヤリまくっちゃった女友達のことを相談に女弁護士事務所に行く。待っている間に電話が鳴る。周りに誰もいない。思わず電話に出たら、逃げ回っている恋人からだった!
    また神経衰弱ギリギリになるのだった。

  • 2.9

    Ayakaさん2020/09/28 23:42

    最高最高最高❗️ぶっとびアルモドバルの喜劇、初期の作品ではKIKAよりかなり好き。ピカソみたいな顔したアルモドバル作品の常連女優、ロッソデパルマ、最高のスペイン女優。というか枠にとらわれない美の表現者よ。本当に彼女が大好き。絵画みたいな顔が個性ありすぎて。そして他のみんなも個性的なんていう柔らかな言葉じゃ収まんないほどそれぞれ炸裂しててカオスでまじで笑える、大好き。大好き‼️❗️‼️ カラフルで下らなくて意味わかんなくて本当に最高
    無駄を愛する人生、監督のユーモアと女性の描き方、全然まだ洗練されていない脚本、無駄こそ至高。 Estaba nerviosa〜

  • 4.0

    安堵霊タラコフスキーさん2020/06/25 22:20

    ペドロ・アルモドバルってこういう毒のあるコメディも撮っていたんだと最初の鑑賞時に驚いた記憶。

    サイレント映画時代のコメディも好きな身としては、物を壊したりする派手な描写が多いこの映画も嫌いになれない。

    バンデラスが優男演じてる点も今見ると面白い要素。

  • 4.3

    お茶さん2020/04/12 13:28

    睡眠薬がないと眠れない
    でも、いつ“彼”からの電話があるか分からない

    ペパ(カルメン・マウラ)の愛した恋人のイバンは、浮気性で実は妻子持ちだった…!

    別れを告げられ、神経が参ってしまいそうなペパ。彼からの電話を待ち、落ち着かない。

    そこにテロリストと関係を持ってしまった友人のカンデラが助けを求めてきて、
    更にイバンの息子(アントニオ・バンデラス)とその婚約者、本妻までもが家にやってきて…

    ドタバタ劇で、とてもおもしろかった✨
    終盤にかけての展開がすき🤣

    睡眠薬入りガスパチョ
    ピンク色のパック
    窓に投げつけられた電話機
    奇抜なタクシーの内装
    ハーレーに二丁銃

    個性豊かな登場人物と、鮮やかな色。
    また大好きな「ボルベール」を観たくなった😊

    儚そうに見え、強かな女たち。

    愛に破れた女たちは、愛に神経をすり減らしながらも情熱的に生きる。

  • 3.0

    あささん2020/04/08 00:07

    これって結構初期の作品なんかなぁ?
    画像荒いなぁ。
    電話が…
    おかあさんがめちゃ若かった!やっぱり足キレイね☆
    かなりドタバタ。
    途中から見た人わわけわからんすぎやろ。
    ほんまみんな狂気の沙汰。
    女はこれを、くりかえしてるのか…
    カルロスのおかんがおもしろい。
    空港の最後のシーンさすが女の強さがでてて、かっこいい!

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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