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マルモイ ことばあつめ

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消えてしまうかもしれない、そんな大切な母国語を守りたい、遺したい・・・ 辞書作りのために、懸命に生きた人々の感動の物語。慟哭と感涙、スリルと興奮に満ちた奇跡のヒット作!!

1940年代・京城(日本統治時代の韓国・ソウルの呼称)― 盗みなどで生計をたてていたお調子者のパンス(ユ・へジン)は、ある日、息子の授業料を払うためにジョンファン(ユン・ゲサン)のバッグを盗む。ジョンファンは親日派の父親を持つ裕福な家庭の息子でしたが、彼は父に秘密で、失われていく朝鮮語(韓国語)を守るために朝鮮語の辞書を作ろうと各地の方言などあらゆることばを集めていました。日本統治下の朝鮮半島では、自分たちの言語から日本語を話すことへ、名前すらも日本式となっていく時代だったのです。その一方で、パンスはそもそも学校に通ったことがなく、母国語である朝鮮語の読み方や書き方すら知らない。パンスは盗んだバッグをめぐってジョンファンと出会い、そしてジョンファンの辞書作りを通して、自分の話す母国の言葉の大切さを知り・・・・。

詳細情報

関連情報
プロデューサー:パク・ウンギョン 音楽:チョ・ヨンウ
音声言語
韓国語or日本語吹替
字幕言語
日本語
制作年
2019
制作国
韓国
対応端末
公開開始日
2021-04-02 10:00:00
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マルモイ ことばあつめの評価・レビュー

4
観た人
1049
観たい人
3299
  • 4.7

    シルクさん2021/04/12 00:20

    言葉は精神、文字は命。

    日本統治下の朝鮮半島。
    母国語を奪い、日本名に創氏改名を強いられる。

    植民地とはこう言うところから始まるのか。
    悲しい。

    母国語を守る為、朝鮮語辞典を命がけで作った人々のお話。

    言葉は言霊。
    人が集まるところに言葉がある。
    マル←言葉、モイ←集まる

    文字の読み書き出来ないスリ(ユ・ヘジン)が学会代表(ユン・ゲサン)をカモにした所から始まる運命的な出会い。

    もう、このお二人!
    配役には文句無しでしょう!

    コミカルな場面もあり、可愛い子役にも癒されたが…泣けました。

    《タクシー運転手、約束は海を越えて》の脚本家オム・ユナの初監督作品だそうで。
    秀作でした。

    エンドロールには実際の手書きの辞典が。



  • 4.4

    おしゃまさんさん2021/04/11 23:34

    明日からあなたは母国以外の言葉を使い、その言葉の国に従って生きなさい。
    なんて残酷で精神的な殺人なんだろうと思いました。

    言葉を支配することは、その国を殺すことなんだな、と本当に怖くなりました。

    命をかけて守った言葉、それは国を守ったことと同等の意味を持つことだったんですね…。

    母国語あって、母国語を使って生活をしていることは貴重なんだと思いました。

    そんな母国語で人を傷つけずに生きられたらいいですね。

  • 4.5

    マロンミルクさん2021/04/11 18:32

    言葉が出ないです
    ただ‥ただ‥泣けました😢😢😢😢😢

    自国の言葉、アイデンティティーを
    守るため辞典を造り上げる。

    マルモイというタイトル
    ちょい明るい感じかと思っていたら
    とんでもない!日本にとっては
    隠された史実というのか‥。

    相変わらずワニ🐊顔のユ・ヘジン熱演。また最近全話鑑賞した
    ドラマ『ウンジュの部屋』の主役のウンジュの母親役のキム・ソニョンさん
    良かったです。他の皆様も素晴らしく
    感動しました😢

    余韻が凄い作品でした。

  • 4.0

    TAKAさん2021/04/11 16:52

    失われていく言語を残すために辞書を作るも、邪魔入り作ることができない。
    万が一、日本語がなくなるって思ったら必死に残そうと頑張るだろうな、自分がそんな識者でお金がなくても。
    どうか無事に辞典ができることを祈って観てた。

  • 4.2

    夏帆さん2021/04/11 16:34

    「マルモイ」って、なんか可愛らしいような面白い響きだなって思ってたら「ことばあつめ」のことだったんですね😊

    辞書作りのお話

    辞書作りといえば、真っ先に思い出すは「舟を編む」
    そちらも想像を遥かに超える辞書作りの大変さ
    一つ一つの積み重ねで、一つのことばにこれだけの重みがあるんだなぁって感心したけれど、

    今作は、辞書作りの大変さは同じだけれど、それは全く同じではない
    日本統治時代の朝鮮
    母国語を話すことを禁止されて、学校でも子供たちは当たり前のように日本語で話し、母国語を話すと罰せられる

    そんな中、母国語である朝鮮語を絶やさないよう、密かに朝鮮語の辞書作りに、文字通り“命懸け“で取り組んだ人達

    私は恥ずかしながらほんと無知で、当時ここまで日本語の強要がされてたことすら知らなくて😣

    日本のことを悪いイメージで描かれる映画観ると、どうしてもあまりいい気持ちにはなれないことって、たまにあったりするけど、今作においてはそのような感情にはならなかった
    誇張することなく、描かれてたんじゃないかなって思う
    ずっと朝鮮側の人たちの気持ちになって観てて、「どうか見つからないで~」って祈ってた🥺

    どこまでが実際にあったことかどうかはわからないけれど、一つの史実として、この映画を通して当時のことが少しでも知れてよかった

  • 4.0

    ゆりゆりさん2021/04/11 16:06

    日本人役の俳優さん達、黙ってれば判らないけど日本語のセリフが辿々しいから、やっぱり違和感が。。。
    この手の韓国🇰🇷映画あるあるだけど何で日本人俳優をキャスティングしないのかな?
    作品自体は、とても良かった。

  • 4.1

    たっツんさん2021/04/11 13:32

    泣いちゃうよこれは、、。

    どれだけフィクションを織り交ぜてるのかはまた詳しく知りたいところですが、"言葉"という文化と歴史を守り抜く姿勢と力強さを見させて貰いました。

    粋な演出も多数あって大満足。オススメ。

  • 3.7

    もーーーさん2021/04/11 11:18

    統治時代に韓国語辞書を作ろうとした人々の話。

    劇中でもウリという言葉は共同体を意味するが、この作品もまた誰か1人の話ではなく、誰一人として欠けては成立しない、1人1人が重要で1つのものができるという事が感じられた。

    言葉の意味もそうだけど、文法構造や発音、文字の成り立ちにも、人々の文化や想いが込められている。
    言葉は心を表すもので、それを奪う事は心を奪うのと同じこと。

    勿論無理に言葉を強要するのは良くないことだが、自分の心を表す言葉は、母語以外の言葉の中にもあるとも思う。だからこそ、外も文化や言葉を尊重し学ぶ姿勢が大切で、それは相手だけでなく自分のためにもなると感じる。

  • 4.1

    灯台守さん2021/04/11 09:31

    この映画をある一定の苦味を残したまま、彼らを応援できた自分に少し安心している。

    彼らは朝鮮人で、僕は日本人。それでも彼らを応援してラストシーンには感動を味わえたから。

    いや、待て。そもそも政治的な角度から映画を観るべきだろうか?そんな角度からスポーツを観るべきだろうか?

    きっと違うな。前言を撤回。ただただステキな映画だったよ。見事なエンターテイメントだった。あの映画を思い出したな、舟を編む?まさか全然違うね、そう『ライフ・イズ・ビューティフル』だ。

  • −−

    SPNminacoさん2021/04/11 00:53

    奪われた母国語を守ろうとする人々の戦いは、パンスが共同体の一員、同志になるまでの物語でもあった。当初、知識人たちの学会と前科持ちチンピラな彼は分断されている。同じく抑圧される側なのに、いやむしろその中で階層分けされてお互いの不信を生む。金ならともかく言葉を大切に集めて何になる?と呆れるパンスは、弁が立つけど読み書きができない。やがて看板を読むようになる喜びは、疎外や隔たりから解放され共有する自由。押し付けられた日本語を流暢に喋る息子と対照的に、言葉は一方通行でなく対話だ。
    学会がパンスを招き入れるだけでなく、彼も学会に仲間を招き入れるのが良い。多様な方言集めはバラバラだった人々を集め、結束させる。プロパガンダ映画を見せるための映画館は、行き場のない声や言葉を聞く場になる。
    史実を元に、映画としては政治性とエンターテインメント性を両立した王道だった。そんな気などなかったアウトサイダーが目覚め、熱い友情が芽生え、止むを得ぬ裏切りや犠牲があり、思いがけず英雄となり…様々な闘争&抵抗運動ものでよく観る展開だし、古典的な英雄の旅そのものだ。でもそれは求められる物語のカタルシスでもあるので、フィクションならではのベタに手を抜いてない。スラれた鞄の追跡がクライマックスの逃走へと鮮やかに繋がり、ここぞという場面に流れる音楽はウェスタン調!(七人の侍〜荒野の7人?)
    それにしても、弾圧される(されやすい)のはいつも言葉や書物で、拠り所になるのも書物。固有文化である言葉を喪失した共同体は頁がバラバラになった本みたいなもの、だから彼らは1冊の辞書を作るのだろう。消すのは簡単かもしれないけど、残したり取り戻すのは本当に難しい。でも各地方言の中から標準語を選ぶのって、相当揉めそうだった。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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