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今日もどこかで馬は生まれる

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引退した競走馬と、馬に関わる人びとを追ったドキュメンタリー

JRAが主催する中央競馬の2018年度の売上は2兆7000億円。大きな盛り上がりを見せる一方、競馬で走ることができなくなった馬たちの『その後』については、これまであまり語られることはありませんでした。多くの馬たちが、天寿を全うする前にその生涯を終えている―――。競馬産業に関わる人々の中で長らく暗黙の了解とされていた、この引退馬の課題について、当事者たちは何を思い、どう考えているのか。その答えを探して私たちは、競馬をこよなく愛するファン、馬主、調教師、生産者、馬を生かしたビジネスを展開する経営者など、さまざまな立場で馬と関わる人々を訪ねました。そこには、馬を尊敬し、馬と真摯に向き合う人々の姿がありました。馬を愛する人たちの声が大きな力に変わり、今、確かに、新しい風が吹き始めています。「人と馬がこれからも共に生きていくために必要な事とは?」決して善も悪もない、正解も不正解もないこの問いの答えを、皆さんも一緒に探していただけたら幸いです。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
2019
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2021-04-07 10:00:00
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レンタル・購入440円~

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今日もどこかで馬は生まれるの評価・レビュー

3.8
観た人
92
観たい人
196
  • 3.6

    eulogist2001さん2022/01/08 10:14

    日本映画専門チャンネル
    2017年の競馬の売上は2兆7千億円にもなるという。空前の競馬ブームだ。その陰でそのシステムを支えるために年間七千頭もの競走馬が産み出され、同数の馬が引退していく。

    引退馬の4割は食肉用に屠殺され、地方競馬や乗馬クラブに移籍する馬もいるが、多くは20年〜30年と言われる天寿を全うすることはない。

    作中、多くの競馬関係者が「割り切り」が必要と言っていた。「割切られる」馬たちはその発言をどう聞いているのか?まさに馬の耳に念仏だ。

    そんな中でもファンや一部の馬好きたちが動き出すことで業界が変わり始めているのには救われる。「アニマルライツ」という言葉が意識さらてきているように、人間の都合や資本の論理で動物の生を気ままに扱う時代が終わりかけてきているのだろうか。かつて人間でさえも「奴隷」として家畜同然に扱われていた事を考えると少しずつ改善は進んでいるのかも知れない。※もちろんいまだに人身売買や臓器売買などの闇が存在していることも理解した上で・・。

  • 3.3

    たかしさん2021/12/30 15:53

    生き物に携わる仕事の場合、 どこかで割り切らないとやっていけないですよね…

    みんながハッピーであれたら一番なんですけどね…

  • 3.5

    hikumahikaさん2021/12/15 08:37



    華やかな競馬の陰で、競走馬のその後を知る人は少ない。

    ふだんは競馬場で駆けるサラブレッドの姿しか見れないが、馬が生まれて、育てられて、デビューして、引退して、そして一部は屠殺場に一部は引退馬牧場に…

    競馬を楽しんでいる自分にとっては何を言っても綺麗事になるが、美しい映像と関係者の声はとても貴重である。

  • 4.7

    みゅーらーさん2021/12/05 22:11

    ウマ流行ってますからね、これを見ないわけには行かないし、
    やはり見るにふさわしい真摯な内容でした。
    途中ちょっと露悪的というか、開き直りに見えるようなシーンもありましたが、
    それはやっぱり見当違いなとこから批判され続けているところから生まれてしまった態度なのでしょう。
    そして途中出てくるセリ…これ本当に辛い、売れた馬が、売れなかった馬がその後どうなったのか簡単にわかってしまう。

    馬はすでに野生のほぼ存在しない経済動物となっており、
    例えば競馬をなくせば、馬の種類を問わず食肉に消費される極々僅かな数しか残らない。
    とはいえ食肉だって牛や豚や鶏がいるわけで、おそらく馬は絶滅するでしょう。
    救うつもりで滅ぼすような人は世の中にはやっぱりいるので。

    東京オリンピックはいろいろ言われましたが馬術競技はどれも(Lovelyで)素晴らしく、
    今ウマはコンテンツとしてノリにノッているわけですし、
    結局のところ、馬を取り巻く経済圏の活性化がひいては馬を救う手段になるのではないだろうか…と思うわけです。

    愛でてよし、乗ってよし、運ばせてよし、走らせてよし、食べてよしの馬が、これからも人とともにあらんことを…

  • 4.3

    nockさん2021/12/04 18:58

    ある方が観られており、今作の存在を知った。
    凛々しく、優しい瞳、うつむき加減に歩く姿、馬は五本の指に入る位好きな動物。
    競走馬の「その後」、つまり引退後を描いたドキュメント。
    「経済動物」という言葉を聞いたときは、嫌な言葉と思いつつも納得もした。
    馬はコメントしないので関わる人のコメントがほとんど。愛情の中に辛さも垣間見え「引退後の現実」を教えてくれる。
    華やかな舞台の裏側には、競走馬に携わる人々の葛藤があると知った。

  • 4.0

    オッキャさん2021/11/21 00:10

    競走馬たちのセカンド、サードキャリアを知るドキュメンタリー。競馬していても意外と知らない人も多い内容。序盤の加工肉の工場のシーンは外観が映るだけでもエグい。
    競走馬になれなかった、競走馬を終えたサラブレッドたちの未来のために試行錯誤し救済しようとする人たちの絶え間ない努力は痛感する。ただ競走馬になれなかった年間の頭数があまりにも多すぎるため限界がどうしてもあるのは辛いところ。割り切るしかない。競馬を無くそうとする運動もあるらしいが、実現したら多くの町が潰される。
    やるせ無さはありつつも少しでも納得出来る環境が整うことを願う作品。
    意見をひとくくりにしない所が好感なドキュメンタリー。

  • 4.5

    つよさん2021/11/13 17:48

    競馬産業ドキュメンタリー。
    競走馬のサードキャリアのデータは少なく、天寿を全うする前に生涯を終える。
    生き物の命なのに。でも日本経済を支える巨大産業で業界で働く人も多い。という。
    色んな仕事が知れたり。
    良いドキュメンタリー。

  • 3.3

    reitengoさん2021/10/30 21:27

    サラブレッドの終わり方として食肉になるのがいいのか年老いて墓ができるのがいいのか…。結局人類が馬のお世話になっている→利用してるんだよなぁ50歩100歩というか。まぁ競馬で儲けてる分をもう少し馬さんに費やしてもいいんじゃないかなぁ。くらいの感想で終える。

    正論を固定化させず多面的に描いているのが真摯で良かったです。

  • 3.9

    Shoyaさん2021/10/29 22:07

    良作。

    経済動物としてこの世に生を受けたサラブレッドたちも、その全てが生き物である。
    生き物ならば、生まれながらにして天寿をまっとうする権利が伴う。

    しかし、サラブレッドたちは同時に商品としての側面も持ち合わせている。

    天から選ばれなかった馬たちはその後どうなるのか。
    またその現実にファンは勿論、生産者や調教師、馬主はどう向き合うのか。

    よく家畜動物の在り方を問うドキュメンタリーは目にするが、それとは近いようで遠い新たな切り口の作品だった。

  • 4.0

    とろろ丼さん2021/10/16 17:26

    競馬を見始めてまだ3年目ですが、競走馬や関係者さんの裏側を観れて、とても深刻な問題だなと感じました。
    馬の出産の場面を初めて見たので、とても辛そうで可哀想でした。この出産を繁殖牝馬は毎年のようにしていると思うと、少しゾッとしました。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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