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ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実

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戦争の英雄はなぜ30年間も封印されていたのか?セバスチャン・スタン初主演作!超豪華キャストが集結し、ベトナム戦争の秘話を正面から描いた社会派感動作!

1999年、ペンタゴン空軍省の官僚のハフマンは、30年以上も請願されてきたある兵士の名誉勲章授与の精査を行うことになる。1966年のベトナム戦争下、空軍落下傘救助隊のピッツェンバーガーは敵兵の奇襲を受け孤立した陸軍中隊の救助にヘリで向かいその身一つで地上に飛び降り、自らの命は顧みず負傷兵たちを救出していくが、銃弾に倒れてしまう。戦後、ピッツェンバーガーの両親と戦友タリーは、彼の功績は、名誉勲章授与にふさわしいと何度も軍に働きかけるも却下され、武勲は叶わないままだった。ハフマンは、歴史に埋もれた英雄を知る退役軍人たちの証言を求めてアメリカ各地からベトナムのハノイまで調査を進め、ピッツェンバーガーの並外れた勇気ある行動を知るに及んで、大きく心を動かされる。そして、彼に名誉勲章が授与されなかった背景に驚くべき陰謀が隠されていたことに気がつくのだった…。

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歴史・戦争洋画ランキング

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実の評価・レビュー

3.9
観た人
631
観たい人
2549
  • 3.9

    denizさん2021/07/31 23:52

    「捨てていきたい辛い思いや、持って帰りたくない思いがあったりしたら、全部空に捨てていけ。」

    広大な美しい緑の芝生を整然と埋め尽くす、夥しい戦没者の白い石碑。
    穏やかに、静やかに。
    その光景は、感情に訴えるでもなく、ただ淡々と、見る者にその歴史を伝えてくる。
    この映画は、そんな映画だ。

    1966年、ベトナム戦争下。
    ヘリコプターから死地である地上に降下し、9名の兵士を救ったひとりのアメリカ空軍落下傘救助隊員、ウィリアム・ピッツェンバーガー。
    生き残った兵士たちは、無念にも戦死を遂げた彼に名誉勲章を、と国へ申請するが、なぜか30年以上の間、却下され続ける。
    1999年、空軍省の官僚であるスコットがこの申請を受け持ち、関係者の証言を集め調査を進める中で、新たな事実が浮かび上がってくる。

    実話をベースに、社会派ドラマの側面もありつつ、今作の特筆すべき点は、ピッツェンバーガーの英雄的行いのみを取り上げヒーロー戦争映画に仕立てたのではなく、あくまでその彼の行いにより命を救われ、生き残った人々の"感情の整理"にフォーカスを置いたところだと思う。
    物語の大半がインタビューのシーンなので、ともすれば冗長となる展開だが、巧みな回想シーンのインサートと名優たちの深い演技に惹き込まれ続ける。
    実際に描かれる戦闘は、ピッツェンバーガーが降下した、アビリーン作戦と呼ばれるひとつのみ。
    それを何度も視点を変えてリフレインさせることで、ひとつ、またひとつと明らかになる真実や、それぞれが32年胸に抱えていた想い。
    生き残ることは恥なのか。
    勲章の授与がもたらす意義とは。
    ポスターの1場面が、これほど重要なシーンだったとは。
    カメラアングルも、ドローンやCGなどを用いて壮大な戦場の視野を作り出したりはせず、あくまでひとりの人間が認識出来る空間のみを映し出していたのが、印象的だった。

    たくさんの名優の中で、主人公であるセバスチャン・スタンが出過ぎず、熱くなりすぎない絶妙なポジショニング。
    出世を信条とし、初めは渋々調査を行っていたエリートのスコットが、証言者たちと言葉を交わし、想いを受け取るなかで、徐々に見せる感情の変化が見事だった。
    地獄と楽園が織り混じるベトナムの地で、言葉にならない涙を溢れさせた時、彼の胸にはどんな想いが去来したのだろう。
    マーベルの主要キャラを演じていながら、あまりエンタメ大作に出演しているイメージの無いセバスチャン・スタンだが、初主演作として素敵な作品選びだったのではと思う。

    戦争に終わりはない。
    たとえどれだけの時が経っても。
    心に、記憶に、子に、親に、残り続ける。
    ランタンを空へと放つ、ベトナムの古い忘却の儀式、コムローイ祭。
    宙に浮かぶ無数の灯りの中に、自分ならどんな想いを託すだろう。

  • 4.0

    なださん2021/07/31 21:13

    ベトナム戦争時、陸軍の負傷兵を助けにヘリから降りて自らの役割を果たして戦死したピッツェンバーガー。

    彼のおかけで命拾いをしたベトナム帰還兵達が彼に最大の名誉勲章をと30年間申請し続けるが却下される。新しい資料が必要らしい。

    不本意にこの申請の担当になってしまったスコット(セバスチャン・スタン)はあまり真剣に取組む様子はなかったが、当時の帰還兵の話を聴くうちに徐々に本気になってくる。

    彼の本気になる気持ちと観ている私の気持ちも同化する。

    終戦後のベトナムに住む帰還兵を尋ねるシーンでは沢山の蝶が舞う。その場所はかつての戦場

    歴女なので史跡巡りをする際、その土地に行くと現地の雰囲気や臨場感を吸収出来る。スコットもその土地で何かにリンクしたんだよねと想像して号泣。
    ラストでも涙止まんない。ホント良い映画です。

    ただこの作品は良作なのに取っつきにくい😅
    1人の人物を老年期と戦争時期2人体制に分けているので、同じ人物かどうか見分けがつきにくかった。
    白髪のじぃ様も沢山いるから誰が誰やら、記憶力勝負💪
    最後の展開も早くて消化不良な印象も残念でした。

    でも1回は見ておいても損はないと思う。


  • −−

    Adeleさん2021/07/30 09:53

    忘れてはいけないのが、オープニングから、きちんと『実話を脚色している』と記載されているところ
    だから、どこからどこまではが本当でどこが脚色されているのかは不明

    良い話だとは思ったが、中盤〜後半、この手のストーリーにありがちな感動させよう、泣かせよう感が前面に押し出されていて少し鼻についた…といった感じでした
    わたしのようにひねくれずにまっすぐな人なら感動と涙の嵐だと思いますが

    しかしながら、ウィリアム・H・ピッツェンバーガーという人物が実在して自分を犠牲にしてでも多くの人の命を助けたというのは事実
    『自分ではなく、彼こそがここにいて子供や孫と一緒に過ごすべきだと』と彼に救われた人の言葉は感慨深い

    しかしながら、ピッツェンバーガーは救援に出向く前に恋人へ書いた手紙の内容からすると(その内容も事実かどうか脚色されたのかどうかは不明だが)、向かう時点でもう帰れない、死をわかっていたのではと思わなくもない
    もう、ヘリから地上へ降りてきた時点でもう戻るどころか戻れないし、死ぬのをわかっていたと思う
    そして、今作はピッツェンバーガーの貢献と活躍にフォーカスされているが、もしかしたら、ピッツェンバーガーだけではなく、彼のような人達がまだまだたくさんいたのかもしれない
    そのことも忘れてはならないと思う

    また、豪華キャストの中でも、個人的には今作のサミュエル・L・ジャクソンの演技は卓越して素晴らしかったと思う
    クリストファー・プラマーも然り

    ピッツェンバーガーの両親も今作のような両親だったとすると、きっと両親譲りなんだと思う
    素晴らしい両親で、彼らの育て方、方針が良かったため、ウィリアム・H・ピッツェンバーガーのような人間になり、自分の命を惜しまずに多くの人を救った人物が出来上がったんだと思う

    また、個人的にはピッツェンバーガーの活躍はもちろん、ベトナム戦争後のPTSDに苦しむ人やいまだにいろんなことに苦しむ人達の姿の方が印象的だった
    更に忘れてはならないのが、苦しんでいるのは米の元軍人だけではなく、ベトナム人や戦後に生まれてきた子供達の後遺症があることも忘れてはいけないと思う
    今作は米国側から描いた作品ではあるが、ベトナム側にも大きな傷跡、同じく苦しんでいる人達や子供達がいるのだ

    残念ながら、今作はみなさんのように深く感動することはなかったが、豪華キャストで戦争ものや感動ものが好きな人にはよい作品だと思います

  • 3.5

    車寅次郎さん2021/07/29 19:16

    ベトナム戦争下
    空軍落下傘救助隊のピッツェンバーガーさんの名誉勲章授与の調査の為、退役軍人たちの証言を集めるお話。

    ラストは感動!泣

    ただ、おじ様たちと青年の会話がメインで戦争アクションシーンが少なかったのが個人的には残念。


  • 3.9

    しんめんさん2021/07/29 15:53

    まだ、終わっちゃいねぇ。
    私はランボーを想起してしまいました。
    ベトナム戦争がアメリカにとって
    いかに深い傷跡を残しているのか
    改めて思い知った作品でもあります。
    今の自分があるのは彼のおかげ。
    それぞれの方がそれぞれの思いを
    長年もの間シコリを残した故に
    心が苛まれるのは
    どんなに辛いことでしょう。。。
    しかし、豪華キャストですよね。
    劇場公開時話題になってましたか?
    知らなかったのは不覚としか言えません。
    セバスチャン・スタン様の涙は
    印象的で心に刻まれる場面ですね。
    ラストの演説も然り。
    MCU繋がりキャストには
    思わずニヤリとしてしまった程。
    クリストファー・プラマー様、
    ピーター・フォンダ様、
    往年の名優御二方の
    ご冥福をお祈り致します。

  • 4.4

    kazu1961さん2021/07/29 12:51

    ▪️Film Diary————————————————-
    🖋本年鑑賞数 :2021-429
    🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

    🖋 ベトナム戦争の傷跡を正面から描いた作品なのに、終盤は人の温かさや勇気にずっと涙する素晴らしい作品でした。反戦映画でこんなに温かい涙と感動があるとは。。。あまり話題にあがりませんでしたが、とても素晴らしい作品です。そして、我々の年代にとっては、反体制のシンボルだったピーター・フォンダの遺作が本作だったことがとても感慨深く感じます。

    🖋戦争アクションそのものではなく、豪華な演技派俳優の顔ぶれとその演技と年輪に心が動かされます。実話をベースにした作品の素晴らしさだけではなく、この辺りがさすがハリウッドなんですよね。

    🖋本作、実話を基に激しい戦闘シーンとサスペンスフルな展開を見事に交錯させて描写しています。ベトナム戦争の名誉勲章を授与されたウィリアム・H・ピッツェンバーガーについての実話をベースにした作品で、極限状態に置かれた勇気とその傷跡を見事に描き、人間というものをよりクローズアップさせた作品です。それがクライマックスに向けて人間の本質が温かさに向かうところが個人的にはハマった作品です。

    🖋主人公スコット・ハフマンを演じるのはセバスチャン・スタン。共演には、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハートを筆頭に、サミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、そしてアメリカを体現してきた俳優ピーター・フォンダの豪華演技派俳優陣。ピーター・フォンダにとっては最後の出演作品となりました。

    😭物語は。。。
    1999年、ペンタゴン空軍省の官僚のハフマンは、30年以上も請願されてきたある兵士の名誉勲章授与の精査を行うことになます。1966年のベトナム戦争下、空軍落下傘救助隊のピッツェンバーガーは敵兵の奇襲を受け孤立した陸軍中隊の救助にヘリで向かいますが、あまりにも激しい戦闘のためヘリは降下できませんでした。すると彼はその身一つで地上に飛び降り、自らの命は顧みず負傷兵たちを救出していきますが、ついに銃弾に倒れてしまいます。。。戦後、ピッツェンバーガーの両親と戦友タリーは、彼の功績は、名誉勲章授与にふさわしいと何度も軍に働きかけるも却下され、彼の武勲は叶わないままでした。はじめは気乗りしないハフマンでしたが、歴史に埋もれた英雄を知る退役軍人たちの証言を求めてアメリカ各地からベトナムのハノイまで調査を進めます。やがて、ピッツェンバーガーの並外れた勇気ある行動を知るに及んで、大きく心を動かされることに。そして、彼に名誉勲章が授与されなかった背景に驚くべき陰謀が隠されていたことに気がつくのですが。。。

    ▪️Database————————————————-
    🎥邦題 :『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』
    原題(英題):『The Last Full Measure』
    🎥製作国 :アメリカ
    🎥初公開 :2019
    日本公開 :2021/03/05
    🎥上映時間 :116分
    🎥受賞 :※※※
    🎥監督(製作):トッド・ロビンソン
    脚本 :トッド・ロビンソン
    原作 :※※※
    音楽 :フィリップ・クライン
    出演(声優):セバスチャン・スタン、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、エド・ハリス、サミュエル・L・ジャクソン

    ▪️Overview (映画. comより)———————
    「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズのセバスチャン・スタンが主演を務め、ベトナム戦争で多くの兵士の命を救った実在の米空軍兵ウィリアム・H・ピッツェンバーガーの知られざる真実を描いた社会派ドラマ。1999年、アメリカ。空軍省のハフマンは、30年以上も請願されてきたある兵士の名誉勲章授与について調査を開始する。1966年、空軍落下傘救助隊のピッツェンバーガーはベトナムで敵の奇襲を受けて孤立した陸軍中隊の救助に向かうが、激戦のためヘリが降下できず、その身ひとつで地上へ降りて救出活動にあたる。しかし彼自身は銃弾に倒れ、帰らぬ人となる。ハフマンは当時ピッツェンバーガーに救助された退役軍人たちから証言を集めるうちに、彼の名誉勲章授与を阻み続けた驚くべき陰謀の存在を知る。共演にはクリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが集結。名優ピーター・フォンダの遺作となった。監督・脚本は「ファントム 開戦前夜」「ロンリーハート」のトッド・ロビンソン。

  • 3.0

    REYさん2021/07/29 00:08

    #11-38
    ベトナム戦争での実話!
    落下傘救助兵士と言って空からヘリで降り地上で戦い負傷した兵士を
    危険な戦場で救い続けた
    勇敢な兵士の話!
    彼に助けられた人達が
    何度勲章を申請しても授与されず32年の時がたったドラマなので
    戦場シーンは少ない。
    前半は登場人物や不明な行動が
    多いまま進行していくので
    中だるみで飽きてきました😅
    後半からその意味が分かってくるので見入り最後のスピーチは
    グッときた。

    戦争は悲しいかな勇気ある者、良い人程先に死ぬ。

    ハクソーリッジみたいに戦場で
    過激に戦うシーンが多い方が
    私は好きかな😅
    スーツ姿のバッキーがカッコイイ♡

    エンドロールにピッツのおかげで生き残ることが出来た
    戦友たちの実際のコメントががあります。

  • 3.8

    バンビさん2021/07/28 20:53

    とても、丁寧に作られた作品だと思う。
    脇を固める名優の演技も素晴らしい。
    主人公の、信念を貫く姿勢にも共感してしまう。そして、物語の核のピッツの信念に
    泣いてしまった。
    これが、実話なのでまたまた、最後のエンドロールのインタビューにやられた。😂

    信念を持ってやり遂げる。
    これをできる人になりたい。
    ピッツをみて、本当にそう思う。

  • 3.8

    イギータさん2021/07/28 12:30

    地元ではミニシアター上映だったのですぐ終映。見逃しました。なもんでレンタルを待っていた作品。長官のスピーチ良いです。

  • 3.9

    リホさん2021/07/27 20:43

    あまり話題にならなかった事と
    レビュー数が少ない事に驚き😶😶

    空軍でありながら陸地で仲間を救うためにヘリから降下し、60名以上の仲間の命を救ったにも関わらず「名誉勲章」が授与されなかったピッツェンバーガー。
    30年にわたり仲間たちは名誉勲章が授与されるように働きかけていたのに、なぜ無視され続けたのか。

    最初はイヤイヤ調査をしていたハフマンが、
    ピッツェンバーガーの仲間や家族の話を聞き回るうちにどんどん変化していく姿に観客も感情移入していくと思う。

    精神を病んだり社会復帰できない戦士に冷たい社会。
    平和ボケした私たちには分からない悲惨な状況を見て、「何十年経っても戦争に苦しんでいる人達がいて、それを若い世代がしっかり学ばなければならないな」と思った。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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