1 銀平町シネマブルース かつて青春時代を過ごした町・銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤は、ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、映画館“銀平スカラ座”の支配人・梶原と出会い、バイトを始める。同僚のスタッフ、老練な映写技師、個性豊かな映画館の常連客との出会いを経て、近藤はかつての自分と向き合い始めるが……。 ¥440 2 なんのちゃんの第二次世界大戦 平成最後の年。外来種である亀の大量繁殖問題に悩まされている架空の街、関谷市。そんな関谷市の市長、清水昭雄は太平洋戦争の平和記念館設立を目指していた。そこに一通の怪文書が届く。『平和記念館設立を中止せよ。私は清水正一を許さない』。送りつけてきたのは、街で石材店を営む BC 級戦犯遺族の南野和子。そこから始まる、市長 VS 南野家の攻防劇。思想とは無縁の長女・えり子、国際ボランティア活動を行う孫の紗江。もう一人の孫で石材店を共に営む光。そして、紗江の娘の幼子マリ。思想もバラバラの南野家がそれぞれの思惑で昭雄にぶつかっていく。被害者と加害者の境を見失い、物語は奇想天外なラストへと駆け抜けていく― ¥440 3 大コメ騒動 大正7(1918)年、富山沿岸の漁村に暮らす“おかか”たちは、高騰する米の価格に頭を悩ませていた。当時、漁村の男たちにとって米は貴重なエネルギー源で、1日一升食べるのはザラ。おかかたちは米一俵を担いで運ぶ肉体労働で家計を支えていたが、シベリア出兵を前に値上げは止まらない。日々の暮らしに困ったいと(井上)や清んさのおばば(室井)たちは、米屋に押しかけて値下げ交渉へ。大阪から取材にきた新聞記者(中尾)が記事にしたことで、騒ぎは広く知られることになるが、おばばが警察に捕まってしまう。さらに、悲しい出来事が重なり、おかか衆は意気消沈するが、いとは仲間たちに奮起をうながし、ついに行動を起こす。 ¥440 4 モリのいる場所 画家 熊谷守一 94歳 もっと生きる。もっと描く。 ¥550 5 友だちのパパが好き 「すみません、好きなんで」未だかつてないややこしさで送る、純粋でヘンタイな恋愛映画がここに誕生! ¥330 6 Sweet Rain 死神の精度 生き方はお任せします。最期はお任せください。 ¥330 7 ツレがうつになりまして。 宮﨑あおい、堺雅人競演のハートフル・ドラマ。夫のうつ病を機に、絆を深める夫婦の姿をユーモラスに描く。 ¥330 除外キーワードで絞り込む を除く 他の条件で探す 新着 ランキング 作品一覧 価格から探す 0〜99円 100〜299円 300〜399円 400〜699円 1000円〜