1 王家に捧ぐ歌(’22年星組・御園座) ヴェルディのオペラ「アイーダ」を、宝塚バージョンとして上演。古代エジプトの若き将軍ラダメスとエジプトに敗れ囚われの身となったエチオピア王女アイーダとの悲恋を荘厳な音楽に乗せて描く。古代エジプトの若き将軍ラダメス(礼真琴)とエジプト王女アムネリス(有沙瞳)、そしてエジプトに敗れ囚われの身となったエチオピア王女アイーダ(舞空瞳)の愛の葛藤を描く。 ¥660 2 めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-(’22年星組・東京・千秋楽) 柚希礼音、夢咲ねねを中心とする星組で2011年に上演した『めぐり会いは再び』、翌年に続演した『めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~』に続く、シリーズ第3弾。架空の王国を舞台に、個性豊かなキャラクター達が繰り広げる、ミステリー仕立てのラブコメディ。王都マルクト。 ¥550 3 婆娑羅の玄孫(’21年星組・シアター・ドラマシティ) 絢爛たる江戸文化が花開いた頃。素性を隠して長屋で暮らす一人の男の波乱万丈な人生を痛快に描いた物語。神田稲荷町のなめくじ長屋に、人々から「婆娑羅の玄孫」と呼ばれ慕われる細石蔵之介(轟悠)という男が暮らしていた。 ¥660 4 柳生忍法帖(’21年星組・東京・千秋楽) 史実にフィクションを織り交ぜ壮大なスケールで描く山田風太郎氏の傑作時代小説「柳生忍法帖」を初舞台化。寛永年間、鎌倉の尼寺・東慶寺。男子禁制のこの寺に、高名な禅僧・沢庵和尚(天寿光希)に案内され、密かに足を踏み入れる一人の武芸者がいた。将軍家剣術指南役の嫡男ながら城勤めを嫌い、剣術修行に明け暮れる隻眼の天才剣士・柳生十兵衛(礼真琴)。 ¥660 5 ロミオとジュリエット(’21年星組・東京・千秋楽) シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、作詞、作曲家、そして演出家であるジェラール・プレスギュルヴィック氏が新たにミュージカル化。2001年にフランスで初演以降、世界各地で上演される人気作品に、宝塚ならではの演出を加え2010年に星組が日本初演。好評を博し、この後、4度の再演が重ねられた。5度目の上演となるこの公演は、3回目となる星組が挑戦。 ¥880 6 ロミオとジュリエット(’13年星組・東京・千秋楽) シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、作詞、作曲家、そして演出家であるジェラール・プレスギュルヴィック氏が新たにミュージカル化したもので、2001年にフランスで初演され、絶賛を博した。以後、世界各地で上演されているこの作品に宝塚ならではの演出を加え日本で初めて上演したのが星組の梅田芸術劇場公演。 ¥880 7 GOD OF STARS-食聖-(’19年星組・宝塚) 上海、シンガポール等のゴージャスでスタイリッシュな現代のアジアを舞台に華やかに描き上げる、アジアン・クッキング・コメディー。今回は、宝塚大劇場公演版をお届けします。上海の総合料理チェーン“大金星(グランド・ゴールデン・スター)グループ”の総帥にして、三つ星天才料理人として世界にその名を馳せるホン(紅ゆずる)は、ある時弟子のリー(礼真琴)に裏切られ、これまで築き上げてきた全てを失ってしまう。 ¥550 8 霧深きエルベのほとり(’19年星組・宝塚) 『霧深きエルベのほとり』は日本を代表する劇作家であり、演劇界に多大な功績を遺した菊田一夫氏が1963年に宝塚歌劇に書き下ろした作品。エルベ河に隣接する港町を舞台に、ビア祭りの日に出逢った船乗りと令嬢の切ない恋を描く。今回は、2019年に星組で上演された宝塚大劇場版をお届けします。年に一度のビア祭りの初日を迎えて浮き立つドイツ北部の港町ハンブルグに、貨物船フランクフルト号が帰港する。 ¥550 9 GOD OF STARS-食聖-(’19年星組・東京・千秋楽) 上海、マカオ、シンガポール等のゴージャスでスタイリッシュな現代のアジアを舞台に華やかに描き上げる、アジアン・クッキング・コメディー。上海の総合料理チェーン“大金星(グランド・ゴールデン・スター)グループ”の総帥にして、三つ星天才料理人として世界にその名を馳せるホン(紅ゆずる)は、ある時弟子のリー(礼真琴)に裏切られ、これまで築き上げてきた全てを失ってしまう。 ¥550 10 エル・アルコン-鷹-(’20年星組・梅田芸術劇場・千秋楽) 少女漫画家・青池保子の代表作である「エル・アルコン-鷹-」「七つの海七つの空」(秋田書店刊)をもとに構成された海洋活劇ロマン。音楽スタッフに寺嶋民哉が参加。2007年、安蘭けいと遠野あすかを中心とした星組で上演された作品を再演。16世紀後半のヨーロッパ。海上では、強大な勢力を誇るスペインに対してイギリス、フランスが覇権を争う熾烈な戦いを繰り広げていた。 ¥550 11 シラノ・ド・ベルジュラック(’20年星組・ドラマシティ・千秋楽) 17世紀のフランスに実在した剣豪詩人を主人公に描いたエドモン・ロスタンの戯曲をミュージカル化。容貌に悩みながら一人の女性を胸中で恋い慕い続ける剣豪詩人の愛を描く。17世紀、フランス。ガスコン青年隊に属するシラノ・ド・ベルジュラック(轟悠)は剣を握れば無敵の達人、筆を手にすれば天賦の詩人、天下無双の豪傑である。 ¥660 12 眩耀の谷~舞い降りた新星~(’20年星組・東京・千秋楽) 紀元前の中国大陸に築かれた小国「汶(ブン)」を巡り描かれる、幻想的な歴史ファンタジー。礼真琴と舞空瞳、星組新トップコンンビのお披露目公演の為に書き下ろされたオリジナル作品。紀元前800年頃。志高く理想に燃える周の大夫・丹礼真(礼真琴)は、敬愛する管武将軍(愛月ひかる)から汶族の聖地と呼ばれる「眩耀の谷」の探索を命じられる。 ¥550 13 ランスロット(’11年星組・バウ・千秋楽) ブリテンの伝説的な王、アーサーが率いる円卓の騎士の長、ランスロットに光を当てたミュージカル。 ¥660 14 日のあたる方へ ―私という名の他者―(’13年星組・東特・千秋楽) ロバート・ルイス・スティーヴンソンが1886年に出版した小説「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」をもとにしたミュージカル。 ¥550 15 ドクトル・ジバゴ(’18年星組・ドラマシティ) 度々映像化もされるなど世界中の多くの人に愛され続けている、ロシアの作家ボリス・パステルナークの代表作である「ドクトル・ジバゴ」。 ¥660 16 龍の宮物語(’19年星組・バウ・千秋楽) 一人の青年と龍神の姫との愛憎を、夜叉ケ池伝説と105年前にも宝塚で上演されたお伽噺『浦島太郎』を交えて描く異郷訪問譚。 ¥660 17 霧深きエルベのほとり(’19年星組・東京・千秋楽) エルベ河に隣接する港町を舞台に、ビア祭りの日に出逢った船乗りと令嬢の切ない恋を描く。年に一度のビア祭りの初日を迎えて浮き立つドイツ北部の港町ハンブルグに、貨物船フランクフルト号が帰港する。船を降りた水夫のカール(紅ゆずる)は、仲間たちと訪れた酒場でマルギット(綺咲愛里)と出会う。カールは家出をしてきたというマルギットと店を抜け出してビア祭りを楽しむ。 ¥550 18 アルジェの男(’19年星組・全国) 第二次大戦前のフランス領アルジェリアとパリを舞台に、野望を秘めた青年の、成功への道を駆け上がろうとする、熱く激しい生き様を描く。1974年に鳳蘭主演、1983年に峰さを理主演、2011年に霧矢大夢主演で上演された作品の再演。孤児として育ち、仲間たちと共に悪事に手を染めながら、暗くみじめな青春を送っていたジュリアン(礼真琴)だが、いつの日かアルジェを出てパリへ渡り、陽のあたる場所へ躍り出るという大きな野望を抱いていた。 ¥550 19 鎌足−夢のまほろば、大和し美し−(’19年星組・日本青年館ホール・千秋楽) 大化の改新を成し遂げた稀代の才人、中臣鎌足の波瀾に飛んだ生涯を描く。飛鳥時代。 ¥660 20 鈴蘭 -思い出の淵から見えるものは-(’16年星組・バウ・千秋楽) 中世フランスの架空の公国。伯爵家の子息が、初恋の相手の死の真相を探る中で自らも成長していく姿を描く。伯爵家の子息リュシアンは、他の公国へ嫁ぐ7歳年上の幼馴染みのシャルロットに、「大きくなったら迎えに行く、あなたの面影に似た鈴蘭に誓う」と告げる。13年の歳月が流れ、青年となったリュシアン(礼真琴)は、嫁いだ女性を迎えに行くという行為の非常識さを知り、虚しい日々を過ごしていた。 ¥660 21 阿弖流為-ATERUI-(’17年星組・ドラマシティ) 高橋克彦作「火怨 北の耀星アテルイ」(講談社文庫)をもとに、蝦夷の誇りを守る為に立ち上がった若き指導者・阿弖流為の生き様を描く。 ¥660 22 うたかたの恋(’18年星組・中日) オーストリア帝国皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋物語。19世紀末に実際におこった事件を元に描かれたクロード・アネの小説「マイヤーリンク」を舞台化。これまでにも度々上演を重ねてきた名作の、2018年星組・中日劇場公演。オーストリア帝国ヨゼフ皇帝(十碧れいあ)の息子ルドルフ(紅ゆずる)は美しく、才気に富んだ次期皇帝だった。 ¥550 23 ANOTHER WORLD(’18年星組・東京・千秋楽) 落語噺「地獄八景亡者戯」「朝友」「死ぬなら今」など死後の世界を舞台とした作品をちりばめ、“あの世”で繰り広げる純愛冒険物語。個性豊かな星組メンバーによる抱腹絶倒の落語ミュージカル。大坂の両替商の若旦那・康次郎(紅)が目覚めると、そこは“あの世”…。康次郎は神社の境内で菓子屋の嬢(いと)さん・お澄(綺咲)に一目惚れ、だがどこの嬢さんか判らぬままに恋患い、それはお澄も同様で二人とも恋患いで“あの世”へとやって来る。 ¥550 24 燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-(’17年星組・バウ・千秋楽) 織田信長(麻央侑希)にその才を見込まれた半兵衛(七海ひろき)は、信長の命で勧誘に訪れた木下藤吉郎秀吉(後の豊臣秀吉)(悠真倫)こそ天下人になる器と見抜き…。 ¥660 25 ベルリン、わが愛(’17年星組・東京・千秋楽) 1927年、ハリウッドと並ぶ映画の都ベルリンで数々の名作を世に送り出してきたドイツ随一の映画会社UFAは、倒産の危機に瀕していた。 ¥550 26 エリザベート-愛と死の輪舞-(’96年星組・宝塚) ハプスブルク家の皇妃エリザベートの生涯を描いたウィーン発のミュージカルを、<死、黄泉の帝王>であるトートを主人公に、宝塚ならではの作品として上演。1996年2~3月に雪組で初演され大好評を得た。今回は、同年11~12月に星組にて再演された、宝塚大劇場公演版をお届けします。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(紫吹淳)を狂言まわしに進行する。 ¥880 27 桜華に舞え-SAMURAI The FINAL-(’16年星組・東京・千秋楽) 明治維新の立役者の一人、桐野利秋を主人公に、己の信ずる「義」を貫いた、最後の侍の生き様をドラマティックに描く。 ¥550 28 かもめ(’14年星組・バウ・千秋楽) 世界の演劇史上画期的と評される、ロシアの作家・劇作家チェーホフによる戯曲「かもめ」の、宝塚歌劇における初の上演。 ¥660 29 黒豹の如く(’15年星組・東京・千秋楽) 第一次大戦後のスペインを舞台に、「黒豹」のあだ名を持つ海軍大佐がかつての恋人に再会したことから、思わぬ運命の渦に巻き込まれていく様を抒情的に描く。スペイン海軍で参謀長を務めるアントニオ大佐(柚希礼音)は、深く、しなやかで、しかも俊敏な“黒豹”として、その名を広く知られていた。 ¥550 30 The Lost Glory —美しき幻影—(’14年星組・東京・千秋楽) 第一次世界大戦後の好景気に沸くニューヨークを舞台に、シェイクスピアの「オセロー」をイメージモチーフとして男女の愛憎ドラマを描く。 ¥550 前へ 1 / 2ページ 1ページへ 2ページへ 次へ 除外キーワードで絞り込む を除く