邦画(ドラマ)の動画一覧
私は貝になりたい、太陽の子、ひめゆりの塔(1995)などの新作が配信開始!
私は貝になりたい 私は貝になりたい
清水豊松(中居正広)は高知の漁港町で、理髪店を開業していた。家族は女房の房江(仲間由紀恵)と一人息子の健一(加藤翼)。決して豊かではないが、家族三人理髪店でなんとか暮らしていく目鼻がついた矢先に、戦争が激しさを増し豊松にも赤紙=召集令状が届いた。豊松が配属されたのは外地ではなく、本土防衛の為に編成された矢野中将(石坂浩二)率いる中部軍の部隊だったが、そこで彼は思いもよらない過酷な命令を受ける。そして終戦。豊松はやっとの思いで家族のもとに戻り、やがて二人目の子供を授かったことを知る。平和な生活が戻ってきたかに思えた。しかしそれもつかの間、突然やってきたMP(ミリタリーポリス)に従軍中の事件の戦犯として逮捕されてしまう。そして待っていたのは、裁判の日々だった…。
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太陽の子 太陽の子
1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは、原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失った幼馴染の朝倉世津(有村架純)が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とは――? 主題歌、エンディングテーマ:福山雅治「彼方で」
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ひめゆりの塔(1995) ひめゆりの塔(1995)
那覇と首里の間に、通称”ひめゆり”の学園と呼ばれる女学校があった。昭和20年3月、卒業式を間近に控えた生徒たちに従軍命令が下され、唯一の女教師・宮城先生の下、”ひめゆり学徒隊”として総勢239名の女生徒たちが戦場へ駆り出される。看護活動を行う生徒たちも砲弾の嵐の中、ひとり、またひとりと重傷を負い、犠牲者に変わっていく・・・。沢口靖子、後藤久美子主演。40日間にわたる沖縄ロケを敢行。延べ1,000名を越す地元学生がエキストラとして参加し、当時の戦場シーンが見事に再現された。
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日本のいちばん長い日 日本のいちばん長い日
昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達のクーデター計画がスリリングに描かれる。三船敏郎をはじめとするオールキャストの熱演と手に汗握る展開が見どころ。
¥330
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