お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

ペコロスの母に会いに行く

G

赤木春恵の世界最高齢初主演映画となったヒューマンドラマ。

長崎で生まれ育った団塊世代のサラリーマン・ゆういちは、ちいさな玉ねぎ「ペコロス」のようなハゲ頭を光らせながら、漫画を描いたり、音楽活動をしている。男やめものゆういちは、夫の死を契機にゆっくりと認知症を発症しはじめた母・みつえの面倒を見ていたが、やがて、症状が進行し迷子になったり、汚れたままの下着をタンスにしまったりするようになった彼女を、断腸の思いで介護施設に預けることになる。苦労した少女時代や、幼なじみとの辛い別れ、神経症だった亡夫との生活といった過去へと意識がさかのぼることの増えたみつえ。その姿を見守る日々のなかで、ゆういちの胸には、ある思いが去来する―。

詳細情報

関連情報
原作:岡野雄一
音声言語
日本語
制作年
2013
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2014-08-01 15:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(7日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

キャンセル

コメディ邦画ランキング

ペコロスの母に会いに行くの評価・レビュー

3.7
観た人
2582
観たい人
1852
  • 3.4

    おかゆさん2021/10/11 19:04

    認知症の母と息子、そして孫のほのぼのした実話ベースの物語。
    ほんとにほのぼの見れる、優しい映像。
    母が自分のことが分からなくなったら、ハゲ頭を触らせて息子だと気づかせたり、孫がばぁちゃんに「外出たらいかんよ~~~」って手を振ったり。孫いい子☺️
    竹中直人はもう定番過ぎていつバレるんだろうってソワソワしちゃう笑

    母のちぃちゃんとの記憶、息子の父と母の記憶。ちょっとほろっとしちゃったり。
    加瀬亮のお父さん、いい味出てた👍

    2021 おうち映画 No.142

  • 3.9

    うぐいすさん2021/10/04 23:30

    もし、認知症になったときに、この映画のように、会いたいけどもう会えない人が表れてくれるのなら、ほんとに「ぼけるのも悪いことばかりじゃないかも」しれません。ほんとにそうなのかは、わかりようがないけれど、そういう時が訪れたら、そうか、会えたんだねよかったねと、言えるようでありたいです。

    認知症の家族と生きるのは、喪失という変化を嘆きながら、その時にできる範囲の最善と思うことを都度選び取って進むしかないと思っています。
    その意味で、ペコロスさんの介護の在り方は、すごく暖かくてユーモラスで、またそのように描いた作品にしてくださってよかったなと思いました。


    加瀬亮さん出演作品としてピックアップ。
    とりあえず、仏壇のお写真で吹いて。加瀬「昭和の繊細バイオレンス親父」亮 がかなりシリアスなだめさ加減なのに、喜劇のように、そして奥底にちゃんとある愛情も描かれていて、思い出フィルターのかかり具合もちょうどいい塩梅の存在感で素敵でした。

    …そして、出演されたおばあちゃんたちの豪華なこと‼

  • 3.9

    パピヨンさん2021/09/26 14:58

    認知症を題材にコメディとは、昔ならとかく近年では簡単な事ではありませんよね。ボケ老人を表面的に面白がる過去から、寿命が延びて身近になった認知症もそれなりに研究が進むし、センシティブな問題にもなったし。いかにもリアリティーを追求したものやら、シリアスに取り上げたもので溢れているけど、こんなのが求められていたのかも。よほど心の準備の役に立つかな。辛い厳しい切ない悲しいの一服の清涼剤ですね。可愛らしい作品ですよね。

  • 4.5

    芹沢由紀子さん2021/09/21 20:29

    あ~、いい映画みたなあ!ありがたや。
    合掌したくなるくらいよかったです。
    自費出版されたコミックが評判を呼び、ヒット作になったマンガが原作の映画です。

    ネタバレあります、ご注意ください。



    主演の俳優さん、知らなかったし、原田貴和子も代表作が何か知らないけど、とにかく面白かったし、泣けました。

    冴えない中年(デブハゲ無職寸前)主人公のお母さんが、認知症が進んでゆくだけの序盤は、退屈なんだけど、やたら主人公の生きざまがタフネスなのでじめっとした悲壮感はない。

    やがて認知症が進んで施設に入るあたりから物語はガンガン進んでいき、母親の人生の走馬灯がよみがえる。
    施設で働くスタッフ、入居者みんないい。
    竹中直人が出てくる中盤からは俄然面白くなり、いつしか私はこのファミリーの一員になった気で没入していました。

    最初は赤城春江の夫が加瀬亮って‥‥と納得できなかったけど、だんだん加瀬亮演じる夫の人間性がじわじわ見えてきて、自分も昭和中期にタイムスリップした感覚に見舞われ…

    戦前の長崎の歓楽街っていうとなんか「長崎ぶらぶら節」とかを彷彿とさせる艶っぽさがあるし、原田知世(主人公の回想の中で、原田貴和子の対極的なキャラクター)の勤めていた女郎屋の女将さん、めちゃめちゃ美人で映画の中で浮きまくりだけど、すごいよかった。

    ラストの橋の上のシーン、もう私は声を上げて泣いていました。

    女性として、この作品を味わえて本当に幸せと思えたし、同じ女性として、淡々と運命を受け入れて生きていくしかない人生にも、こんなに輝く瞬間がたくさんあるんだ!と、まるで曇っていただけの未来図に、漠然とした希望の光を感じさせてくれた、久々に心が動かされた作品でした~(べた褒めしすぎかな)


    テンポ、構成、編集、キャスティング、全部が整っていて、非の打ちどころのない作品に思えます。


    自分はにほんの片隅にかろうじて棲息できてる冴えない漫画家ですけど、この原作者の方のように、こんな素晴らしい作品を残してから死にたいものだ、と夢が膨らむ映画でした。

  • 3.7

    さとちゃんさん2021/09/20 19:59

    しんみりしました…
    自分の親が自分のこと忘れるわけないって今普通に思ってるけど、こうなる可能性もあるわけで…って思うとなんだか寂しくなってくる

  • 4.0

    Pさん2021/09/17 10:31

    最初に観たのは自分の両親がまだ健在の頃
    いつかこんな日が来るだろうと思いながら観た
    子が親から学ぶ最後の試練と優しさ

    この作品を観て 自分の親に対して向き合い方を考えた
    少し若い頃の面影も歳をとって衰えていく姿も全て目に焼き付けておこうとも思った

    子供にとって親のボケは認めたくない事実
    だが捉え方次第では 死ぬ前に 悲しみや苦しみを全て忘れてボケるのも幸せかなと思った
    改めて観直すと更に号泣
    作品の中で 笑いかける母親の顔は
    涙で見えなかった

  • 2.9

    saskiaさん2021/09/07 22:43

    息子が誰だかわからなくなる母親もとても辛いけれど
    親に認識してもらえない息子の辛さ。

    私は何もわからなくなったら死んでしまいたい。

    親子の掛け合いがかわいかったなぁ。

    介護は本当に綺麗事じゃない。
    私は今からボケないように悪あがきし続けます。


    ──────────
    2021/№630◡̈*✧🌛
    おうち映画№630
    劇場映画№

  • 3.9

    能面さん2021/09/07 16:37

    認知症ものはいつも切ない。
    人に歴史ありとはいうものの、戦争や高度経済成長などの激動の時代をを経験した人達は、平成を生きた自分たちよりも昔の記憶や思いが強いんじゃないかなという気がした。

    絶対的な存在である親が壊れていく様を受け止めて辛抱強く優しく接することができるか自信がない。
    ちょっとだけ救われたのは、最後、幻覚を見て幸せそうに笑う母に対して、「認知症も悪いばかりじゃない」みたいに言っていたのが、なるほどそういう捉え方もあるかと思えたこと。

  • 5.0

    びさん2021/09/03 08:24

    すかさず再見。人生ベスト。冒頭のアニメからもう既にうるうる涙腺に来てたけど、スクリーン越しに眺める長崎ランタン祭りの多幸感で館内を水没させるほどの勢いで泣いてしまった。「ボケることも悪いことばかりじゃないしれん」、すれ違い会うことが出来なくなった故人と、思い出の橋で邂逅するということ……。森崎は『夢見通りの人々』『街の灯』共にオールタイムベストだが(脚本担当なら『吹けば飛ぶよな男だが』は人生ベスト)、認知症を題材にしたペコロスに関しては監督自身がかなり認知症が進行してたらしく、それを踏まえて観ると頭ひとつ抜けてるというか、どうしたって赤木春恵と森崎を重ねながら観てしまうに決まってる。森崎東の映画人生に感謝。本当に本当にありがとうございました。

    追記:映画みてて人生で初めて「上映後に拍手が起きる」という稀な機会に遭遇した。ほんと良い映画ですわ。

  • 4.5

    ditaさん2021/09/01 18:02

    @ シネ・ヌーヴォ 79

    普通に観たら「泣かすなや…」で終わってたかもしれないが(前に観た時はそうだった)、なにせ今夏通いに通った森崎東マラソン(映画25本+ドラマ2本)を無事完走したもんで、違う意味でも感極まってめちゃめちゃ泣いた。

    戦争を体験し、苦しい時代を生き抜き、辛いことのほうが多かった(であろう)母とその息子のものがたり。認知症によって失われていく記憶。目の前にいる人が誰なのかわからず、目の前にいる母に気づいてもらえない辛さ。記憶は時に残酷だ。

    一方でこの特集の幕間にいつも掛かっていたドキュメンタリーで森崎は「記憶は愛だ」と語っていた。ともに歌った早春賦の記憶は、出せなかった声を出せる日までまで生きると誓ったあの日を思い出させ、そして母は生き抜いた。記憶は美化されるのではなく、人生の礎として存在するから美しいのだ。わたしの記憶がいつか礎になるのかどうかはわからない。このまま人生の重しとして心の根っこにはびこりつづけるかもしれない。それでもこの映画のラストシーンが教えてくれた美しさをいつか体感できるその日まで生きねばと強く思った。記憶は愛であり森崎の映画もまた愛だった。おつかれわたし、ありがとう森崎東。

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す