お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • PC
  • Android
  • iOS
  • Chromecast
  • VIERA
  • BRAVIA
  • PlayStation®4
  • AndroidTV
  • AppleTV
  • REGZA
  • FireTV
  • 再生する

天国と地獄

G

日本映画では考えられないダイナミックさで、誘拐犯と捜査陣との息づまる対決を描くサスペンス映画の決定版。

ナショナルシューズ重役・権藤の息子が何者かによって誘拐されるが、被害にあったのは実は運転手の子供だった。犯人は人違いをしていたのだ。犯人は疾走するこだま号に身代金を持って乗り込むよう要求してくるが、捜査陣は犯人の正体さえつかめない。そして事件は意外な展開を見せる……。全編に渡って圧倒的な緊張感が溢れており、中でも日本映画史上に残るほど有名な、身代金奪取の意外なトリック・シーンが圧巻。他の犯罪映画とは一線を画したリアルなドラマ展開に、映画ファンのみならず世間が注目。日本映画では考えられないダイナミックさで、誘拐犯と捜査陣との息づまる対決を描くサスペンス映画の決定版。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1963
制作国
日本
対応端末
  • PC
  • Android
  • iOS
  • Chromecast
  • VIERA
  • BRAVIA
  • PlayStation®4
  • AndroidTV
  • AppleTV
  • REGZA
  • FireTV
公開開始日
2015-04-22 15:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(7日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

購入(期限なし)

アプリでDL可
標準画質(SD)
2,200
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
2,750
ご注文手続きへ

キャンセル

サスペンス邦画ランキング

天国と地獄の評価・レビュー

4.1
観た人
4856
観たい人
3218
  • 4.0

    Keishiさん2020/07/08 22:15

    完璧に練られたプロット、圧巻のカメラワーク、超実力派俳優の演技、これらが揃って面白くないわけがない

    4.5つけたいところやけど七人の侍、用心棒、椿三十郎が4.5でそれらに比べると単純に好みの問題でこの点数

  • 4.5

    たんぼまんさん2020/07/07 03:36

    「誘拐もの」の金字塔。

    よくもまあここまでシナリオを練れるなと呆れる完成度。

    電車のシーンは一発勝負だったので撮り直しが利かなかったが、手違いが起きて黒澤は撮影を諦めかけた。だがスタッフに励まされなんとか撮った。そのせいかそのシークエンスは緊張感があるように思える。是非注目してほしい。

  • 3.8

    majiziさん2020/07/06 11:08

    黒澤明のサスペンス。前半と後半で話の展開がガラッと変わるのに、緊迫感がずっと続く。
    なんといっても長回しが多い、それから仲代さんのセリフが大変長くて多く、役者たちは皆すごい。
    モノクロ世界の途中で一箇所のみカラーにするって発想が効果的。
    竹内のサングラスに映る景色も計算されている感じ。

    刑事たちの尾行がバレバレな空気だけどなんやかんやで気づかれないのがウケるし、黄金町のジャンキーたちはゾンビだし、当時、あんなヤバいところだったのか…横浜、怖ろしい街!

  • 3.3

    もりたちぇさん2020/07/03 17:57

    大学の授業でレポートを書きました。
    恥ずかしくなるくらい稚拙な文章ですが、よかったらアドバイスをください。

    1. はじめに
    授業で黒澤明監督作品『天国と地獄』(1963)を鑑賞した。この作品のラストシーン、ストーリー、撮影の工夫、さらに登場人物について見ていきながら、監督の持っていたテーマについて考えていきたい。

    2. ラストシーンについて
    権藤は映画の序盤から中心となり物語を進めるが、竹内はしばらく声しかわからない。直接二人が向かい合うのはラストシーンの刑務所の面会室でだけである。筆者は、このシーンが印象に残った。ほぼ完ぺきな計画で警察や権藤を苦しめてきた竹内が、凛とした権藤の姿に取り繕っていた平静さや余裕を失い、しどろもどろに言い返し、気が動転してしまうさまが描かれている。隠された彼の狂気が抑えられなくなっていくのを感じ、映画で1番引き込まれた。竹内は天国に住むかのような権藤を妬み、その憎悪が生きがいにさえなったと語っていたが、そのねじ曲がった価値観が正しい権藤とぶつかり、力負けしていたように思う。

    3. ストーリーについて
    この作品では、貧富の差が高度となって現れている。タイトルの『天国と地獄』は丘の上の権藤の暮らしを天国、その下の竹内の暮らしを地獄と表現していると感じられる。 
    天国をさらに極めようとするナショナルシューズの役員たちから映画が始まり、権藤の下で働く川西、青木が大きな影響力を持つことになる。それから警察の捜査を通して黄金町をはじめとした地獄の暮らしが描かれ、最後に直接2つの世界が対峙する。天国を妬み、権藤を下ろそうとした竹内だが、権藤は金や地位を失っても力強く再起を誓っている。監督は、正面から戦い続け、これからも戦い続ける権藤を勝利させることで、正々堂々と戦う人物が栄光を手にするというメッセージを伝えようとしたのかもしれない。
    複雑なストーリーでなく、誘拐犯を追いかけ、逮捕を目指すという流れに絞って描かれており、それも人物の個性を描き、シンプルながら印象的な映画になった要因である。

    4. 撮影について
    授業を受けて意識するようになったことだが、この映画では画面いっぱいに人物たちが敷き詰められるカットが多用されるが、それぞれがかぶることなく、一人一人に適切な表情が与えられ、深みのある画が撮られている。同じ出来事に対してでも、立場が違えば表情も変わってくる。序盤の誘拐があってすぐのシーンでは、権藤、その妻、川西、青木、警察たちといったそれぞれが違った思いを持ち、1本の電話や、一言のセリフに違った反応を見せる。そこがリアルで、また観客に考えさせるような効果を与える。


    5. 登場人物について
    この作品にはたくさんの登場人物が出てくるが、それぞれが作りこまれ、役割を与えられている。たとえば権藤は、厳しさが目立つが、誠実な働きぶりで工場では慕われていたり、仕事が1番と言いつつも妻や青木の姿に心を動かされ他人の子を助けるため自分の地位を投げ出したり、身代金を列車から投げた後は激しく顔を洗ったりするなど、いろいろな表情を見せる。これが機械的でない人間としての人物像を生み出し、観客が彼らの思いを読み取ろうとする思いを強めさせ、ヒントを与えている。

    6. 疑問点
    この作品では竹内が軽い罪に問われることに納得できない刑事が彼を泳がし、さらに重い罪に服させようとするが、筆者はこの警察の判断に疑問を抱いた。警察の想定には彼がヘロイン中毒者をモルモットとして殺すことはなかったが、そのリスクは承知しておくべきだったと考える。ヘロイン中毒者に何の罪もなかったと言えるかはわからないが、結果として犠牲者が1人増えている。警察は市民を見殺しにしたのだ。
    しかし、このもやもやが監督の意図だったのかもしれない。誘拐の罪が軽いことに憤ったという監督のエピソードがあるが、新たな罪を作らせてまで重刑に処そうとする警察

    7. おわりに
     本レポートでは、『天国と地獄』について、ラストシーン、ストーリー、撮影、登場人物に注目しながら論じてきた。この作品が持つ魅力は、本来同情の余地がない誘拐犯が苦しい暮らしから関係のない権藤を恨むようになり、犯行に及んだというところで少し同情を誘ったり、思い返してみたら関係のないヘロイン中毒者を殺していたりと複雑ないいとも悪いとも言えない犯人を作っていること、さらに傲慢さや自分勝手さがあり、反感を覚えそうになる権藤がその被害を受けていて、純粋な応援はできないということだと考える。
     筆者は、この映画を通して、作品の中で描かれる人物の深さの可能性に驚いた。これからの映画鑑賞でも、人物の細かい描かれ方に着目したい。

  • 4.3

    あたまいたさん2020/06/28 22:40

    時代劇でない黒澤作品を初鑑賞。

    人間の心理をえぐり出すようなヒューマンドラマの面と、犯人を追い込んでいく刑事ドラマの面どちらも欠けることがないストーリーに引き込まれた。

  • 3.5

    サキヤマさん2020/06/27 10:37

    最初30分ぐらいのワンシーンがすごい!
    ラストの山崎努さんの演技がすごい!!
    初黒澤明映画でした!!!

  • 4.3

    Gattさん2020/06/25 23:23

    素晴らしい。
    偶々読んだというエド・マクベインを翻案とするも、もの凄い発想の広がりと詰め。黒澤明監督は、本当に面白い!時代劇より現代劇の方が、個人的にはより一層好きかも知れない。
     
    登場人物それぞれの意思がはっきりとしているのも、気持ち良く観られる理由かも。前半は権藤邸で、しっかりと心理劇を観せてくれる事で引き込まれちゃいますね。その後に特急「こだま」の超絶動きのある場面に。後半の警察の追走劇も面白い。麻薬街の悲惨さも強烈でした(菅井きんさん!)

    演者も凄いし、チョイ役で出て来る人たちが黒澤映画の重鎮達で、ファンには堪らないものもあります。
    また大好きな作品が増えました。

  • 3.5

    844さん2020/06/25 17:41

    昔見た。別に普通で退屈。
    息子拉致間違え作戦。
    長回しも無理やり感が役者が棒立ちで困ってるやん?過大評価すぎやしないかな。
    黒澤は大したやつじゃないと思ってしまう。師匠は守られるってやつの典型。
    良い絵いいカットだけが映画じゃない気がする。

  • 4.5

    しゃちょーさん2020/06/23 23:44

    黒澤映画で例外的に好きな作品。全編にわたって程よい緊張感が続くが、特に身代金受け渡しの場面の緊迫感と顔が見えない誘拐犯の不気味さが良い。仲代演じる刑事はもはや主人公だが、ほぼ全編にわたって着込んでいるダークスーツは画面上も良いアクセントになっている。

  • −−

    焼きはらすさん2020/06/22 19:00

    物語が前半と後半で舞台転換されるのが面白い。前半は権藤を視点に、誘拐犯への応対を描きながら会社一筋の彼が変わっていく物語で後半は警察と犯人の追いかけっこ。前半はだだっ広い権藤の邸宅が主な舞台だが、後半は猥雑で危険な横浜をはじめ狭苦しい場所たちが登場する。ラストの権藤と犯人の対峙が物語の肝だが、やはりそこで象徴されるようにこれは高度経済成長によって豊かになった日本と、豊かさとは縁のない、忘れられた日本の断絶を描いているのだと思った。

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す