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セッション
G- 字幕
名門音大に入学したドラマーと伝説の鬼教師の狂気のレッスンの果ての衝撃のセッションとは…!?
名門音楽大学に入学したニーマンはフレッチャーのバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない<完璧>を求める狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- デイミアン・チャゼル
- 脚本
- デイミアン・チャゼル
- 原題
- WHIPLASH
- 公開終了日
- 2024-08-04 23:59:59
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2014
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2015-10-20 15:00:00
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ドラマ洋画ランキング
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95450
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4.3
好き嫌いが別れる映画だと思う。そして私には、非常に重く響いた。
表面的に見ると「音楽スポコン映画」だが、この映画、ストーリーが展開すればするほど、我々の「この後はこうなるはずだ」という予測を裏切ってくる。
特にクライマックスのショーのシーン、このショーの間だけで我々は難度出し抜かれるのか。そしてそれにより何度も覆いかぶさってくるカタルシス。カット割りの妙もあり、何度も何度も頭を殴られるような衝撃。
そしてその流れから突如訪れる幕引き。さ、最高だ。
安易に勧善懲悪的なロジックに落とし込まなかった構成にも拍手を送りたい。そのことによって、アートと狂気の境のマージナルな部分について、
自ずと思いを馳せることになる、そんな作品。 -
4.5
原題の持つ鞭で打つ的な意味と曲名のダブルミーニングってのと、邦題のセッションってのもまたいい語彙だなぁと。
寝る前に観るのは勧めません。裏切られ続けて結果とんだスリラー映画でした。
ラスト9分でスカッとしてください -
4.1
この映画、ストーリーだけでいったら大したことない。ラストのカタルシスも大衆的だ。
ただ一つ興味深い描写は、ライブにおいてはパフォーマーがコンダクターより優位に立つというところだ。
演劇でも同じだ。舞台が始まってしまえば舞台監督の指示がどうであろうと、演者が舞台を支配する。
作中にウィントン・マルサリスの名前が出るが、主人公がジャズにおいて花形のトランペット等ではなく、ドラムというリズム楽器奏者なのも、そこを意識してのものだろう。 -
3.8
主人公のニーマンやフレッチャーのように、あそこまでストイックにのめり込んでいく様子は、凄いと思う。
ラストのセッションシーンは、見ごたえがあった! -
4.8
フレッチャーの狂気的な指導方法もアンドリューが憑かれたみたいにドラムにのめり込んでいく姿もすごく惹きつけられました。
どんな受け答えをしたらビンタされずに怒鳴られずに物が飛んでこないのか劇中は見ているこっちもビクビクでした・・・
ラストの演奏シーンは本当に震えました。お互いに憎んでいても、最高の演奏をしたいっていう気持ちは共通して持っていたんだなあと嬉しくなりました。
カメラワークも音楽もすごく気に入った映画です。 -
3.9
周りが見えていないアンドリューがいつかの自分と重なってしんどかった。それもある意味僥倖なのか
caravanいいね -
4.0
音楽は遺伝が9割、その先の才能は当人の努力次第、とは言うが私は自分の与えられた才能にここまで努力は到底できないだろうな。
自分の好きなものに狂気的に向き合ったきちがい同士のセッション。最後の演奏はただただ圧巻。
フレッチャーが最後までクソ野郎でとても良い。
この先何か夢中になれるものが出来たら彼らほどではないが惜しまず努力したい。 -
4.8
207
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個人的に威圧したら成長すると思っている人が大嫌いなので観てるこっちが緊張するシーン多めだった。
それでも悔しさをバネにしてきちんと努力した主人公はめちゃくちゃカッコイイけど思想までおかしくなるのは最早狂気。。
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ラスト和解して良かったと思ってたがフレッチャー底なしのクズで草。その後ニーマンが音楽でやり返すシーン鳥肌エグい。
めちゃくちゃ魅入った映画だった。。 -
4.4
ラストのカッコよさ!!
やっぱり映画と音楽の組み合わせはテッパンだよ。まあ、好みなだけなのかもしれないけど!
これ見たあと全員JKシモンズ嫌いになるだろうなあ -
4.3
鬼教師フレッチャーが狂気的で迫力が凄い😈
対するニーマンも悔しさをバネにどんどんドラムにのめり込み、こちらも狂気的に…車で事故して怪我してもドラムを叩こうとする姿がもはや狂気だったが、ニーマンの気持ちが現れていてなんとも言えない気持ちに…
最後のコンサートでは、フレッチャーの復讐心に恐怖…だが、さらにドラムで復讐するニーマン。そして、最高の音で通じ合う心…どんどん早くなるドラムと2人のセッション。倒れたシンバルを戻すフレッチャー。最後のゆっくりからだんだん早くなってまたジャズのセッションが始まり…もう心が持っていかれました🙌✨
映像だけでなく、音で表現する世界観が素晴らしすぎた😭😭✨
狂気的で熱い作品でした☺️☺️
(Filmarksへ)