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サンドラの週末

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アカデミー、カンヌ、世界が絶賛!観客はサンドラと一体となり、そして希望を見つけ出す。

夫と共働きで2人の小さな子どもを育てる工場労働者のサンドラ。体調不良による休職から復帰しようとした矢先、会社から解雇を言い渡されてしまう。アジア勢に押され、経営の苦しい会社としては、社員にボーナスを支給するためにはやむを得ない措置だという。それを撤回してほしければ、同僚16人のうち過半数がボーナスを諦めることに賛成する必要があるという。投票が行われるのは月曜日。サンドラに残された時間はこの週末だけ。“自分のためにボーナスを諦めてほしい”と頼むことがどんなに厚かましいお願いかは百も承知ながら、もはや他に選択の余地がないサンドラは、悲壮な思いで同僚への説得行脚を開始するが…。

詳細情報

原題
deux jours, une nuit/TWO DAYS, ONE NIGHT
音声言語
フランス語
字幕言語
日本語
制作年
2014
制作国
ベルギー/フランス/イタリア
対応端末
公開開始日
2015-11-27 15:00:00
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サンドラの週末の評価・レビュー

3.5
観た人
4278
観たい人
4275
  • 3.4

    吉良貴之さん2021/04/05 09:41

    いやこんな条件を突きつけるのが通るの?フランスの労働法どうなってんの?というのが気になるし、そんなおかしいルールを変えようという発想が誰からも出てこないのが本当にまずいところではないかなあ、と思った。

    一人一人へのお願いの仕方もどうも淡白で、雇用そのものはそこまで重要でもないというか、本気で困るわけでもないけど自分のプライドのために闘うのあたり、ゆるやかな温度感ともいえるし、緊張感のなさともいえるし、これで真剣に悩む側(契約社員など)の心中を考えるとあまりすっきりした感じにもなれない。

  • −−

    たまおさん2021/03/31 22:03

    68 /2021

    賛同する人、断る人、それぞれに背景があって、サンドラも素直に感謝を伝える。
    鬱とか解雇とか暗いテーマながらも、ゆるやかな温度で良かった。

  • 3.3

    ァさん2021/02/28 20:09

    金銭的余裕のない暮らしは人間の良心を反故にする。優雅なチョコレートの国ベルギーのイメージがまた変わった。

  • 3.6

    oyoyoさん2021/02/25 18:11

    暗い歌聴きながら微笑むところ好きだな
    誰が悪いってのも無いから余計難しいよな、恨まないでくれとしか言えない
    エンディングロールの街の音結構良い

  • 3.0

    adeamさん2021/02/15 23:36

    勤め先から週明けに自身の解雇か従業員全員のボーナスカットかを決める投票を行うことを言い渡された主人公のみじめな週末を描いた物語。
    ダルデンヌ兄弟らしい人生の哀しくやるせない場面を切り取って未調理のまま提示するようなスタンスは健在です。
    主人公にとって解雇は単に収入が減るという経済的な問題でなく、あなたは不要な存在だと突きつけられることです。
    休んでいる間にいなくても仕事が回ると気付かれてしまうことは、誰しもが陥る可能性のある存在意義の喪失だと感じました。
    決して生活に困窮しているようには見えない主人公のみじめで自分本位にも思える週末の行動は、職を失わないためでなく、自身の存在を証明するためだったのなら、この結末は勝利であり、満足気な表情にも納得がいきました。

  • 3.7

    オノタクさん2021/02/15 13:32

    ほとんど味付けせず、他人の生活を覗いてるような感覚。

    少しづつサンドラに取り込むような感じで、共感できるようになってく。

    労働者は与えられた選択肢の中でもがくしかない。労働者に限らず彼女の勤める工場も苦しい状態で、社長も耐えるしかなかった。

    フランスの社会問題を取り上げたのかな?

    皆結婚してるし、子供もいる。フランスの結婚率が多いってことなのか。それでほとんど共働き。もぐりをしている人もいる。それでも生活はギリギリ。実際にこんなに中間層とかは苦しいんかな。

    調べよ

  • 3.5

    てんやもん太郎さん2021/02/07 16:01

    面白いって感じでもないけど、なんか観てしまう。
    いい作品だなと思う。
    俳優が無駄な演技をしてないからか、なんか疲れない。
    きっかけ、ポイント、演技アクセル踏む瞬間みたいなのがあんまわからない。
    やり取りもなんか淡々としている。
    でもなんかすごく奥行きは感じた。
    緊張感や、切迫さはすごく伝わってくる。

    ほぼ笑顔がないんだけど、車の中で暗い歌詞聴きながら笑う主人公はとてもいい笑顔だった。

  • 3.5

    かめさわさん2021/01/26 00:00

    リアルだった
    誰か友だちの話を聞いきてるような
    自分のすぐ近くにある話

    咄嗟に決断を迫られて、
    思い切って行動をとってみるけど
    蓋を開けてみると
    微々たる幸せと当たり前にある悲しさで
    溢れてる
    夢に見たような展開を待ち望んでたけど
    この映画は、最後まで私の生活に近かった
    でも、最後はなんだか少し幸せだったな

    これが映画になるなら
    わたしの週末もきっと映画だ

  • 4.3

    まぁやさん2021/01/22 23:16

    ロゼッタに続き、本作品を鑑賞。ダルデンヌ兄弟の作品を見るにつけ、ベルギー、ひいてはEU諸国の抱える就業問題の闇について、深く考えさせられる。
    日本でも非正規労働など労働の不安定さが問題視されるけど、ダルデンヌ兄弟の作品を観るかぎり、ベルギー、ヨーロッパ諸国の就業問題はより深刻で、残されたひとつの椅子を取り合うような過酷さがある。ホワイトカラーは勿論、工場の仕事や、パートの仕事に至るまで、需要と供給のバランスは崩れ、高学歴の若者ですら、ファーストフード店のパートを探すのがやっとというのが実情のよう。
    この深刻さ具合は尋常ではない。

    そうした切羽詰まった状況で、サマンサは自らの雇用を守るため、週末に同僚たちの家を訪ね説得を重ねる。

    彼女はメンタルを病み、一定期間休職していた。その間に彼女なしでも仕事が回るように仕事の段取りが組み直されて、サマンサは職場での居場所を失おうとしていた。会社の上層部は、他の従業員を巻き込み、彼女の雇用を保持するか、あるいは効率を重視した人数で業務をするなら、破格のボーナスを約束しようと従業員たちに取引を持ちかける。

    誰にとっても、お金は重要でそれはサマンサ自身がよく知っていた。
    もし、逆の立場ならどうなのか。それを感じているから、彼女自身も振り子のように大きく振れたのだろう。当初の心理は、同情に訴えるしか方法はなく、まるで物ごいのようだと感じていた通り、惨めで薄暗い思いしかなかった。
    だけど、同僚のひとりひとりと向き合ううちに、これは自分だけの闘いではなく、働く人間誰にでも起こりうることで、雇用されている側の権利を守る重要な闘いなんだ。ということに気がつく。

    サマンサを観察すると、前半と後半ではまったく違う表情をしている。
    病み上がりで、パニックになりそうな心にむち打ち、安定剤の力も借りながら必死で同僚と向き合う姿を見ていると、鑑賞者は居たたまれない心地になる。だけど、恐怖を乗り越えて他者の心に訴える彼女を見ていると、もう結果とか関係なく、彼女がブレークスルーを果たすことが大事なのかもとおもえてくる。事実、彼女の訴えが他者の人生まで大きく変えていく場面もあった。

    夫の伴走が素晴らしい。彼の毅然として、だけど心の底からサマンサを信じる気持ち。休むに時があり、行動を起こすのに時がある。夫の導きは強引なようにも見えたけど、サマンサのことを深く知っているからこその適切な導きだったと思う。人は時には不安や恐怖を抱えつつ前に進まなければならないときがある。

    停滞して一歩を踏み出せないとき、恐怖から自分らしい行動をとれないとき、本作品は勇気を与える一本だと思う。

  • 3.8

    くぅーさん2021/01/22 20:00

    同僚か金か…とてもシビアな内容で、身に詰まされて複雑な心境で見終えたのは確か。

    そんな本作は、鬱病から復職を前に条件付きの解雇通告があり、解雇撤回には週明けに職場の過半数の賛成を得よと…ただし、彼女が復職したら従業員達のボーナスは無くなるとのこと。

    で、当然に週末は投票の説得のために、皆を訪ね歩くサンドラ…って、彼女の職場での過去が不明だし、鬱病を克服したのかと疑問はあるけれども。

    にしたって、こんな上司が居る職場にこんな思いをして残っても、はたしてどうなのか…と思いつつ、彼女の選択が見守ることとなるのだが、一皮剥けたラストの表情がとてもいい。

    うん、コティヤール嬢が派手さは皆無でも。流石の熱演ぶりで…ダルデンヌ兄弟監督の巧みさに今回もしてやられた。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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