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画家モリゾ、マネの描いた美女~名画に隠された秘密

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愛につまずき、道に迷い、それでも人生を描き続ける。マネが描いた謎の美女は、“印象派”の中心人物だった…

パリ16区のサロンに出品していたベルト・モリゾは、ルーヴル美術館で姉と摸写をしている時、既に美術界では名をなしていたマネと会い、モデルを依頼され彼のアトリエに通うことになる。女性は家庭に入るものという時代、画家を目指すモリゾは数々の苦悩を乗り越えていく。時代に翻弄されながら、夢を追い続けた女性の人生の物語。

詳細情報

原題
Berthe Morisot
関連情報
原作:ベス・アーチャー・ブロンバート
音声言語
フランス語
字幕言語
日本語
制作年
2012
制作国
フランス
対応端末
公開開始日
2016-01-28 15:00:00
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画家モリゾ、マネの描いた美女~名画に隠された秘密の評価・レビュー

3.3
観た人
230
観たい人
473
  • 4.0

    カズザク17さん2021/03/14 10:39

    印象派の絵が好きだったので、よく絵を観に行ったり、本を読んだりしていた。マネの弟子であり、マネの絵のモデルであり、マネの弟の奥さんでる…で、マネとの本当の関係は?が、以前から気になっていた。
    男性が社会の「主軸」に居た時代。絵画の世界では、部屋(アトリエ)の中でじっくり絵を完成させる事が「本道」だった時代。光・影・風・空気感等、目に見える感覚、肌で感じる感覚を「絵」に素直に表現する新しい流れを、それも女流画家が取り組んだ事がスゴイ事だと思う。
    マネとモリゾの間に、恋愛感情が無かったかと言えば、それは「ウソ」になると思う。恋愛感情以上に、お互いが画家として、尊敬・羨望・嫉妬等の様々な感情を抱きながらも、刺激し合う存在だったんだと思う。(この映画のように、そう思いたい。)
    マネの描いたモリゾの絵が好きである。黒い服を着たモリゾの絵もいいが、バルコニーで白い服を着ているモリゾ…視線の先には何があるんだろうか?不思議な魅力がある。

  • 2.8

    えりさん2021/01/04 22:28

    マネ目当てに借りた作品だったけど、時代背景を知る上ではいいのかな?
    そこまで面白くはなかった。


    今回はメモ書きとして

    フランス
    ・ベルト•モリゾ(妹)マネのことが好き。
    ベルト・モリゾがモデルを務めた巨匠エドゥアール・マネの代表作『バルコニー』、『すみれの花束をつけたベルト・モリゾ』

    ・エドマ・モリゾ (姉)マネのことが好き。ベルトと一緒に途中まで絵を描いていたが、結婚して辞める。最後は現実見た?この時代30過ぎの女性の扱いひどいなぁ。
    ・エヴァ・ゴンザレス マネの弟子
    ・エドゥアール・マネ サロンドパリ 印象派の先駆者 既婚者
    今回この作品でマネの私の評価変わった。んーやっぱり好きじゃない。才能はあったのかもしれないけど。

    1871年3月終戦 普仏戦争?

    1860年代
    草上の昼食
    オランピア

    この時代外で絵を描くことが流行った

  • 4.5

    開明獣さん2020/10/24 11:49

    「ある数奇な画家の運命」を鑑賞したら影響を受けて再掲。芸術の秋など、らしくもないが。

    「もし彼女の描いた作品がこの世から消滅したならば、美術史に空白、欠落を間違いなく残すであろう、唯一の女性画家である」

    アイルランドの詩人、ジョージ・ムーアがベルト・モリゾの死後にモリゾを称えた言葉。

    ロンドンのサマセットハウスは、昔は税務署だった。その由緒ある建物に、印象派の名だたるコレクションが一堂に会する美術館、コートールドコレクションはある。エドゥアール・マネの最後の作品、かの有名な「フォリー・ベルジュールのバー」はここに収蔵されている。アンニュイな面持ちでこちらを見ている女性バーテンダーの表情が秀逸で、見るものを飽きさせない傑作だ。マネは女性の表情を活写し描き出すのが絶妙にうまかった。

    そのマネに師事し、モデルとして最も多く描かれたのが、印象派の女流画家、ベルト・モリゾ、この映画の主人公である。マネの描いたモリゾは、克己心の強い知的な女性として描かれている。印象派の導師的存在として敬われながらも、自らは印象派に距離を置いていたマネ。彼の絵は、印象派という枠に囚われぬ、唯一無二のエドゥアール・マネという存在だった。

    モリゾはそんなマネに惹かれていく。19世紀の終わり、まだ父権中心の封建的な家族性が主流の社会で、妻帯者であったマネとの恋など許されるはずもなく、また、女性が絵を描くことすら、あまり公には認めがたい風潮の中で、モリゾは画家として、女性として葛藤し、苦悩する。

    実はモリゾの全盛期は、この映画に描かれている時代の後にやってくる。モリゾはエドゥアールの弟、ウジェーヌと結婚、ジュリーという娘を授かる。そのしあわせな結婚生活の中で、モリゾは自由闊達な筆致で家族を中心とした作品を発表し、好評を博していく。結婚前は、作品にマネの影を抱え苦悩していたモリゾは、結婚後はモネ、ドガ、ルノワール、あるいは詩人のマラルメらと親しく交わり、憑き物が落ちたように印象派の大家として花開いていく。

    パリのパッシーという高級住宅街の一角にひっそりと佇むマルモッタン美術館。クロード・モネのあまりにも有名な、「印象・日の出」や「睡蓮」を所蔵する瀟洒な美術館だが、そこでもっとも心魅かれたのは、上階に展示されていた、ベルト・モリゾの一連の作品だった。一見、ルノワールを思わせる筆致だが、それよりも儚く、淡く、優しい画風は何よりも彼女の家族を描く時の暖かさを見るものにもたらしてくれる。

    54歳という若さで亡くなったモリゾの最後の言葉は、最愛の娘の名前、「ジュリー」だった。孤高のマネは人生の一場面を切り出して描き出す達人だった。だが、マネには出来ないことをモリゾは描き出すことに成功した。それは、家族への愛だと言っても過言ではないだろう。

    映画としてはそれほど優れた作品ではないかもしれない。モリゾの人生の一端を、ともすればフェミニズム的な視点からしか描いてないこともマイナスであろう。だが、私がもっとも敬愛する画家の一人、ベルト・モリゾという画家を世に知らしめてくれたことに感謝して高評価をつけてみた。

    黒き衣装の似合う、焔を瞳に宿した、女流画家の先駆者、ベルト・モリゾ。機会があれば、彼女の作品に是非触れてみてほしい。

  • 5.0

    きなつみさん2020/07/27 04:00

    モリゾの映画おもろかった…!
    世界観も最高。

    現代とかけ離れた世界にみえるけど、

    言ってること変わらんし。同じだなぁ。

    人間ってのはテクノロジー進化しても

    心はとことん狭める物なのだなぁ…と、かんじるし、

    それはいつの時代も画家や作品作ってる人は

    広げたいのだろうなぁ…

    モリゾの
    娘さんが、ルノワールに引き取られて育った日記を読んでモリゾを知ってたけど、

    名前しか知らなかったなぁとおもった!

    女性画家がサロンに並ばなかった頃。

    マネのモデルを務めながら、画家になった女性ね。

    なんで?マネがあんな素敵にモリゾを描いてて、急に弟と結婚したのかとか不思議だったし、

    やっぱし切ないラブストーリーあるんやな。

    私がこの時代絵描きになってたら、描いた人皆好きになって、チャラチャラしちゃってたかも。今の時代でよかった。
    描かれても同じ。

    感性濃いめな人ってそうなっちゃうかもな。

    モリゾは、インフルエンザで夫婦で亡くなるの。だからさ、2月くらいからよく思い出していた。

    この映画は亡くなる描写はないんだけどね。

    絵を描いてなかったら
    ルノワールやモネやマネに出会わないんだからほんと彼女は描いてて良かったよね。
    ルノワールに育てられた娘さんは幸せに暮らしたのよ。

    時代に流されない生き方をしたから、そうなったのだから、死んでもそんなことに繋がるんだから、生き方っ大事にするって繋がってくことよね。

    この時代で33才まで結婚しなくてびっくりした!
    全然結婚しないなー、繊細なのにすごいなぁ、とおもったら33歳。
    綺麗で多分モテモテだったとおもうんやけど、志でかい。


    モリゾは25才の時ですら、

    才能がないない!
    と嘆きながら、泣きながら、

    周りにも絵の才能ないと(遠回しに)言われながらも描いたのは
    ほんと、尊敬するわ~。
    だから、30代の時に多分モネやルノワールに出会うんだからさ、(その前から出会ってたかもだけど、モネやルノワールが、モリゾに一緒に展示会してほしいと頼んでから、きっと濃いものになったとおもう。)

    やっぱし絵描きとして認められてからより絆は濃くなったとおもうから続けてよかったよ。モリゾ。

    印象派の意味もわかったし。今まで印象派?って言葉の意味が謎だったけど、

    印象を何かしら残す絵って新聞記者が
    批判した記事からなのね。

    モネやルノワールは、世間には最初認められないアウトローな人らだからね。

    それをマネがいろいろアドバイスしたみたいなの。

    マネは思ったより、現代で言うと斬新なことをするクリエイターってかんじね。

    人は気付かないことを気付くね。

    だから、皆にアドバイスできたんやなぁ。
    とおもうと、

    歴史って気高い、重々しいものだとおもってたけど、

    とってもその時は軽い日常だったのだなぁおもうと、するすること心に入ってくる。

    人と同じ事してないし、マネが言ってることは先々を行きすぎて、

    モネやルノワールは楽しかっただろうなぁとおもった。
    YouTuberだとダイゴみたいな感じだと思われる。
     
    サロンで認められることが全てだったけど、ルールや描く絵がめちゃくちゃ縛りがあってね。

    でもそこで認められなかったら、絵描きになれない時代に、

    モネたちは、自分たちで場所借りて展示したんだから偉すぎ。

    モネたちは旅行しながら描いてたから、私は勘違いしてましたが、

    外で絵を描いてる時代ではなく、

    美術館にある絵を模写して勉強する時代だったみたい。

    今だってテクノロジー進化してるのに

    絵から絵を学ぶ人多いけど、なんか、狭い空間ってかんじで苦手なのは

    これとおんなじことしてるなぁとおもうからかも。

    絵から絵を描いたら、そこまで熱を描けないだろうなぁ…あと窮屈に感じてた。

    人生を描け。

  • 3.3

    たりほsskさん2020/02/24 20:07

    マネのモデル、ベルト・モリゾが画家だったということをこの作品で初めて知りました。映画は本当に勉強になります……。

    女性に対する抑圧がとても強かったこの時代に、絵を描きたいというモチベーションを保つことは本当に大変なことだと思う。よほどの強い意志がなければ、絵をやめさせて結婚へと仕向け、さもなければ変わり者というレッテルを貼ろうとする世間の圧力に負けてしまうのではないだろうか。姉という仲間がいた時は心強かったと思うが、その姉も絵より結婚を選んでしまったから、余計に孤独感も募ったと思う。しかし彼女は絵を描き続けてゆく。作品ではその過程が抑制のきいた演出で淡々と描かれていた。マネとの関係もはっきりとしない微妙なものだった。(マネは、ややミステリアスな人物として描かれていた。ベルトの知らないいろいろな顔を持っているようだった。)が、最終的には彼女の精神的成長がしっかりと伝わってきた。そこのところがとても良かった。

    なぜ彼女は絵を描き続けることができたのか。やはり彼女の才能を認めたマネの存在は大きかったと思うが、何よりも彼女が自分の能力を見捨てることなく、自分で自分を大切にしていたからだと思う。拡大解釈かもしれないけれど。

  • 3.6

    たさん2020/01/02 17:09

    モリゾ姉妹のお洋服がかわいすぎる…髪の毛も素敵……
    印象派が異端とされていた空気感に触れられて とても興味深かった

  • 4.0

    ゆかちさん2019/06/30 20:43

    画家モリゾ。そしてモリゾをモデルにしたマネ。100年以上も前の絵画が生きていた証として残っていると思うと胸がいっぱいになる!芸術家たちの記録を映画として観れるの本当に面白くて好き。いろいろ知ってから絵を見ると見方も変わって楽しいですよね♡
    前も何かのレビューで書いたけど、授業で映画見せてくれたら人物も出来事も覚えやすいのにな(笑)

    雰囲気オシャレ。フランスのまったり感はありつつもどんどん展開。モリゾ姉妹のファッションが毎回凄く可愛い♡
    裸婦の絵を書いていたモネ、モデルを頼まれるモリゾ妹。二人に恋仲はなかったと言われるけど真相は分からないですよね?!時代のロマン。

    裸婦の絵なんて女子が見るものじゃない!と言われた時代に真似て書いた妹、自分のやりたいことを突き通したらいろいろな道が開かれる。新しいことを始める人の勇気は凄い✧

  • 4.2

    すずめさん2019/06/25 00:43


    𝓲𝓶𝓹𝓻𝓮𝓼𝓼𝓲𝓸𝓷𝓼 ⁗
    周囲の女流に対する偏見と
    切なく優しい姉のまなざし
    色検内容いっぱいで勉強なった



    好きな映画の特徴を3つ言ってみる📽🐦 ˎˊ˗
    △ 印象派
    △ 普仏戦争
    △ ゆりかご

    わたしの処方箋🥣🐦 ˎˊ˗
    女がゆえ諦めなきゃいけないものがあるとき

    鑑賞回数:回目

  • 3.6

    無何有郷さん2019/05/30 18:54

    「 Allez、Viens!」姉はそう言って妹の手をとると、砂浜を駆けていく。落とした日傘にちらっと目をやり、拾うことはなく走っていく。本当に美しいシーンだった。これぞシスターフッドだ。

  • 3.0

    みるるさん2019/02/16 20:40

    全体的には淡々としているけど、
    美術好きの人なら印象派の理解が深められると思う。

    マネのオランピアやバルコニーなど
    名画が登場するのもすごく楽しかった。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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