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ミラーズ・クロッシング

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世界のコーエン兄弟、映画史に残る最高傑作。究極の完成度に誰もが息を呑んだ、凶暴と裏切りの美学。

1929年、禁酒法時代のアメリカ東部のある街。アイルランド系とイタリア系のボスが暗黒街で激しく勢力を争っていた。街を取り仕切るアイルランド系の大ボス、レオ。レオと固い男の絆で結ばれたバクチ打ちのトム。2人から愛されるしたたかな娼婦のヴァーナ。姉のヴァーナに守られて裏切りを重ねるチンピラのバーニー。 裏切り、陰謀、欲望が渦巻き血なまぐさいギャング戦争の火蓋が切って落とされた!

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ミラーズ・クロッシングの評価・レビュー

3.7
観た人
3043
観たい人
2531
  • 4.2

    ネタバレ鳥さん2021/11/29 11:18

    へなちょこなガブリエル・バーンが知恵と機転だけで生き残っていくお話です。
    同性愛が普通のこととして出てくるのでいい感じです。

  • 4.2

    おかださん2021/11/27 22:51

    激キモ脚本面白ギャング映画


    久しぶりに自宅で旧作を鑑賞しました。
    「ノーカントリー」や「ファーゴ」で有名なコーエン兄弟による、割りに硬派なギャング映画「ミラーズクロッシング」。

    テイストは典型的なギャング映画で、「ゴッドファーザー」や「グッドフェローズ」が引き合いに出されるような作品だが、実はところどころ現れるコメディ要素や全体的なキャラクター造形や脚本がかなり独特で、同時期に作られた他のジャンル映画群からは一線を画している。


    舞台はお馴染み、1920年代禁酒法時代のアメリカ。
    街の支配者であるアイルランド系マフィアのレオと、イタリア系マフィアのギャスパーによる抗争が主題で、そんな中でフラフラと立場を変えるレオの腹心トムがトリックスター的なポジションの主人公に据えられている。

    概要だけ見ると、これは黒澤明の「用心棒」的な、すなわち頭のキレる主人公が、大きな勢力を手玉に取りながら街を救っていく話のように思える。というかそうなるべきなのだが、今作はそうではない。
    というのも、肝心のトムが弱くてバカなのである。

    待ち伏せでは転んで銃を落とす、とにかく色んな人にボコられる、計画がすべて裏目に出る、挙句は追い込まれてストレスでゲロを吐く。

    しかしそんなチャーミングなトムが却って魅力的なだけでなく、それによって不規則に動き回る話の展開がとても面白い。

    時折挟み込まれるコミカルな編集や、妙にホラーテイストのシーンも、この手のギャング映画では異例の演出であるし、とにかく要素が多くて飽きが来ない。


    一方で、そんな個性的なこともやりつつベースはノワール的でシリアスなギャング映画でキマっている。
    加えてタイトルにもあるミラーズクロッシングと呼ばれる森での色調を抑えた一連の画の素晴らしさや、印象的に反復される帽子のショットなど、それだけで良い映画と呼んでしまっていいようなポイントもガッチリ抑えられている。
    ラストシーンの余韻もとても良くて、まぁとにかく好きな映画でしたっていうことなんです。

    おすすめです。

  • 3.6

    Aixさん2021/11/27 21:50

    バートンフィンク、ビッグリボウスキ、ノーカントリーなどで知られるコーエン兄弟の初期作。禁酒時代のマフィアの話。

    この頃はまだ洗練されきってないものの、嘘に嘘が塗り重ねられて無駄に複雑になるストーリー展開はコーエン兄弟らしかったです。今作は一応ギャング映画ですがメインは完全に会話劇で、デパルマ作品のような殺し合いを期待して見るとがっかりするかもしれません。初期先なだけあって脚本はごちゃごちゃしてるし、予算の関係かセットでの撮影が多く、規模がとても小さく感じました。面白い場面もあったけど、コーエン兄弟のファン以外にはあまりオススメしません。

  • −−

    社長さん2021/11/16 21:24

    帽子による換喩が死のイメージから男たちの別れへと移り変わっていく。
    ウェルメイドな作りだが、随所で脱臼させていく語りがすでにシグネチャーとして完成された感じ。
    バーニーが狂言回しとして輝いていた。

  • 3.0

    corouigleさん2021/11/02 00:24

    人間的マフィア

    20~30年代のギャング映画
    (もう100年ほど前か!時代は)

    ゴッドファーザーより好き

    話がとんとん転がるのか分からず
    渋く進み
    無駄があまりなく感じられる

    「フェイク」「レザボアドッグス」をある意味取って付けたようなストーリー

    主人公のクールさ
    男っぷりがとろけそうになる

    ホモも絡む(差別的表現)
    なんだ
    ゲイって言えばいいのか?
    男同士のゲイは何と呼ぶ???

  • 3.0

    1234さん2021/11/01 19:47

    コーエン兄弟にしては画面がカッコいいしキャラが落ち着いてて前半かなり好きだったけどだんだんどうでもよくなってきて終盤ははやく終わってほしかった ここでアクのつよいキャラ出したほうがいいなて学んでこのあとの作品につながっていくのかなと思った

  • 3.5

    yomiさん2021/10/12 15:14

    私はギャングものは苦手というか良さがよく分からないのだがコーエン兄弟は多分好きなので観た。淡々とした運命みたいのを見たような気分。
    主人公がクールでカッコイイ。画が美しい。おデブさんが叫ぶシーンが何度かあり、シュール。彼らの他の作品でも叫んでいたような気もする。

  • 5.0

    ucandoitさん2021/10/09 14:04

    コーエン兄弟 脚本・監督

    知的なアイルランド系のギャング、トム(ガブリエル・バーン:「ユージュアル・サスペクツ」「ヘレディタリー」)ですが頭脳的にゲームを進めている様で意外と運任せだったり、滅法博打に弱かったり(下手の横好き)と一風変わった主人公。また、腕っ節もギャング映画史上最弱で何度もボコボコにされます。顔は結構ハードボイルドなのになあw。面白い設定だと思います。

    それに対し年齢はずっと上だが腕っ節も強く、自分の危機では奪ったマシンガンでヒットマン達を一網打尽するボスのレオ(アルバート・フィニー)。
    トムと違って計算高くなく、愛人の弟のために対抗勢力と全面戦争をも厭わない。
    更には浮気されても愛人と結婚したいと言い出す。
    寝取ったトムを一度はボコボコにするが許す。
    そんなレオに父親、あるいはブロマンスの様な親しみ(愛情)を抱くトム。

    1920年代、アイルランドマフィアのボスであるレオ(アルバート・フィーニー)とイタリア系のキャスパー(ジョン・ポリト)は対立関係にありながら危うい均衡を保っている。その均衡が崩れそうになる。
    その間で泳ぎながらトムが密かにレオを助け、レオが自分を裏切った愛人ヴァーナと結婚すると知り去っていく話です。
    ポリトって「バーバー」の詐欺師ですよね。
    デブの子供が可笑しい。

    人情家のレオ、凶暴だが愛嬌のあるキャスパー。キャスパーの子分で冷徹且つ冷酷なデイン(J.E.フリーマン)。
    レオが惚れているユダヤ人の愛人のヴァーナ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)。
    その弟のチンピラで狡っからいバーニー(ジョン・タトゥーロ)、同類のチンピラで早口のミンク(ブショミ)。
    登場人物それぞれの人物描写が明確で説得力が大いに有ると思いました。
    プロットも大変良くできていると思います。
    森を転がっていくフェドーラ帽。

    ブショミとフランシス・マクドーマンドの出番は短いです。





    ネタバレ備忘録

    キャスパーは競馬の八百長を邪魔するユダヤ系のバーニーを差し出すようにレオに言いに来る。惚れた女の弟を渡すと言わないレオ。一番の子分の(殆ど親子関係)トムはキャスパーとの抗争を避ける様レオに進言するが受け入れられない。

    レオの愛人ヴァーナはチンピラの弟バーニーが可愛いらしく、彼を守るためなら誰とでも寝る。
    ある日、レオがヴァーナに付けていたボディガードのラグが殺される。それを契機にレオとキャスパーが戦争状態となる。

    博打の借金が嵩んでいるトムを呼び出すキャスパー。バーニーを差し出せば借金を肩代わりすると言われるが断る。するとキャスパーの部下たちにボコボコにされる。

    レオとキャスパーが全面戦争になりそうでレオを訪れるトム。バーニーを差し出すどころかヴァーナと結婚すると言うレオに自分がヴァーナと寝たことを話しレオにボコボコにされる。

    ヴァーナも御用済みになり二人はレオに命を狙われていると思う。キャスパーに乞われリクルートされた(ふりの)トムはバーニーの居所を明かす。しかしトム自身が森の中(ミラーズ・クロッシング)でバーニーを撃つことを強いられる。命乞いされ逃してしまうトム。
    強い立場に立った気でいるクソ野郎バーニーは逆にトムを脅し、キャスパーを倒さない限り自分が生きている事を公にすると。

    疑われてディンにもう一度森に連れていかれるトム。しかしバーニーはチンピラ仲間のブショミの顔がわからない死体を置いておく。

    森の中の命乞いがポスターになっているし、映画のタイトルもこの場所。残念ながらこの隠喩?は理解できず。

    トムを疑い続けるディン。トムはキャスパーにディンを疑う様囁き続け、遂にキャスパーはディンを粛清してしまう。

    トムを殺害しようとするバーニーの元にキャスパーを送り込みキャスパーを撃たせる。
    二度目の命乞いをするバーニーに常道どおり2発の銃弾を撃ち込むトムはレオの元を去る。

  • 3.7

    MORIOさん2021/09/26 18:55

    こういういかにも古い映画のヤクザな言葉遣いがちょっと苦手

    綺麗に収まるところへ。

    色んな役者さんでてるな~
    007のM役の人あんな役もされてたんだ、驚き
    みんな若い

  • 3.7

    ジョーさん2021/09/23 18:08

    みっともない姿を晒したら


    ナメられる訳にはいかないギャングたちが絶対にしないのが命乞い。むしろ助けてくれと乞われ続ける立場でなくてはいけない。商売道具は度胸、そんなクサい男たちに今も惹かれる。虚勢を張るために信念を無くす生き方に憧れは無いが共感はできる。どうせろくな最後を遂げないのなら、生きている間くらいかっこよく。ペラペラと語らずとも表情で映画を作る静かな良作。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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