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モハメド・アリ THE GREATEST 1964-74
G- 字幕
モハメド・アリを名乗った1964年から、奇跡のカムバックをとげた74年までの10年間を密着撮影した貴重なドキュメント。
1964年2月25日。カシアス・クレイとして世界ヘビー級王座を獲得、名前をモハメド・アリに改めたその日は、スポーツ史における偉業の記念日であり、露骨な黒人差別の中、アメリカ社会における一つの転換点ともなった。「蝶のように舞い、蜂のように刺す」モハメド・アリ。ソニー・リストンとのタイトルマッチ、リターンマッチの真相。ジョー・ルイスやボウ・ジャックのパンチドランカー症状の悲劇。暗殺される直前のマルコムXが登場しアリの政治的重要性を説く。ベトナム戦争への徴兵拒否により3年間ライセンス停止処分を受けるも、不在の間に最強王者として君臨したジョージ・フォアマンにKO勝ちを収め、王座に帰り咲く。倒れたフォアマンを見下ろすアリ。アリはいかにして伝説となったのか?マルコムXにして「我々の時代にとって最も重要な存在」と言わしめたアリはどんな存在だったのか?アリの真実の姿を描写した唯一にして最初のドキュメンタリー作品。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドキュメンタリー
- 監督
- ウィリアム・クライン
- 原題
- MUHAMMAD ALI, THE GREATEST
- 音声言語
- フランス語/英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1969
- 制作国
- フランス
- 公開開始日
- 2016-09-20 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ドキュメンタリー洋画ランキング
33
27
-
3.2
作品がいかにも写真家の作った映画という感じの時代を切り取るようなざらついたフィルム感。まるでカサヴェテス『アメリカの影』を彷彿とさせる。劇中肝心の試合シーンは恐らく権利関係がうるさかったんだろう。ショービズの世界あるあるね。
-
1.0
U-Nextで鑑賞。これは酷い。filmarksの最低スコアが1.0なので、0だったら0点にしたい。
まずタイトルに「1964-74」とあるので10年間の軌跡をたどったのかと思ったら、そうではない。64年ソニー・リストンからタイトル奪取、リターンマッチ防衛から一足飛びに74年キンシャサの軌跡へ。その間に繰り広げられた最大のライバルジョー・フレーザーとの戦いには全く触れられない。顎の骨を砕かれてしまったケン・ノートン戦も。
上映時間の9割はファン、スタッフ、マスコミがどっちが勝つと叫んでいるシーンがひたすら流される。
しかも肝心のリストン戦、フォアマン戦のほとんどが映像ではなく、「画像」。あきれてしまった。youtubeでいくらでも見られるようになった今全く存在意義を無くした作品だ。
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3.5
自分を主役に生き様こそ
グレイテスト!
ジョージベンソンの
The Greatest Love of All
この詩の意味を知ってアリの言いたいこと
が少しだけわかった気がする -
−−
写真家のウィリアム・クライン監督によるドキュメンタリー。アリにとってのベトナム戦争徴兵や人種隔離など、当時の状況がよくわかる。アリ!ボンバイエ!アリ!ボンバイエ!
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−−
個人的にはこのドキュメンタリー作品よりドキュメンタリー映画「アイアムアリ」のほうがアリの精神世界を繊細に表現していて圧倒的に感動した。