お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

風の視線

G

深い霧の中に、迷い込んだ四人の男女  その複雑な恋の結末は…

人は人を求め自分の運命を知る 四人の男女は誰かを愛することで誰かに愛されていたことを知る 激しく燃え上がる交差した愛の姿を描いた異色長編小説の映画化

詳細情報

シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(7日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

購入

アプリでDL可
標準画質(SD)
2,200
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
2,750
ご注文手続きへ

キャンセル

サスペンス・ミステリー邦画ランキング

風の視線の評価・レビュー

3.5
観た人
77
観たい人
42
  • 3.7

    ニューランドさん2021/07/20 09:44

    ☑️『風の視線』及び『おしゃべりな真珠』▶️▶️
    川頭の作品が短期間に続くので、誰よりも慣れ親しんで来たような(実際はそんなに観てない)その作品を、幾らかでも観ておきたい気になる。『風の~』。登場人物が全て以前の関係で偶然か善意がはたらかなかった恣意で結ばれ、明かされる前から予感か気配を察知する、目線の方向と動き、少し特別の上がりor廻るカメラ移動での意志の現れ、ややキレをかく切返しや位置を捉える角度変·または似て僅かに変化ズレるカット積み、手元や物やその行動のアップのポイント入れ、シーン変わって前後シーンのけつと頭のカットの感覚的呼応、木下忠司というより武満風にも聴こえる不安で侘しい音楽の途絶えなさ、併せてタイトルバックの図も編中風景も侘しいだけ、と成瀬と共通するタッチだが、同時に必要最低限でカットや効果を切る成瀬に対し、本作はやや、ある面ダサくかぶる。しかし、それはより人の真情の側に沿ってて、人間の側からドラマを動かす可能性となる。
    只、終盤幾つか裏切られ、傑作と呼べる到達点には至らなかった。やはり混濁の起点·新珠に安易だが·善かれの気持ちが殆どだった事(黒い新珠の方がいい)、悪の殆どを新珠の夫·名門侯爵家の会社重役の山内明に背負わせ集約した事(凌辱·汚職·冷酷)、始めへんの死体発見がドラマの中枢に絡まってこない単なる光景でしかない事。
    夫に地理的にも心も遠く置かれてるも、同じ名門に嫁いだ苦しみに耐えてきて今は盲いた義母の為に家に留まって、本音吐露·拠り所は、同じ既婚のエリート新聞記者との場だけで、忸怩たるに甘んじてる女が、自分を慕って報われない若いカメラマンと、夫が日本にいた間につくり棄てた元部下のOLの、各々の不憫を想い、めあわす。が、「過去」「愛のなさ」を感じ、近付けぬ2人。しかし、夫の帰国により、彼の女性や取引への、人の途を外れた行動が(再び)波紋を起こし、皆の各々の停滞が壊れてく。身辺を恥じず止まらずに、我が身を正し、一旦は離れた、2つのカップルがしっかり向き合い固められてく。(もっとミステリー色強く)
    ---------------------------------------------------
    それよりも前の作、高校卒業したばかりの親友同士の4人娘、その年齢も環境相も大きな巾あるボーイ·フレンドらを描いた『おしゃべりな真珠』は、普通の青春もの、その光りと影、かなと思ってると、どの流れにも着地しない、端からヘンテコリンな作である。脚本は馬場だが、彼の代表作『私が棄~』(違う『復讐する~』か)を思わす大胆で、パーソナルで、人間の内面を映画的に探った、湿り気を排除してくものとなっている。タッチの上でも、川頭はおろか、松竹カラーからかけはなれたものとなっているが、音楽の勢いあるシーン事の流れ纏め効果·賛助、俯瞰めや縦横移動やフォローのカット選択·貫く力強さ(ラストは空撮の機内と地上のダイナミック移動とアクション絡みの、師匠木下の最高作の姫路城だっけあの名シーンすら上回る)、各人の単独カット持たせる身体や表情のくねる自発性、はトンでもない·あるいはイージー展開を、自己を見つめ直す客観力に変えてゆく。川頭タッチなどないのだ、どんな素材であろうと、人物やワンカット毎に、この作家が気持ちを決して途絶えさせずに、信頼を注ぐと、願ったようなドラマはならなくとも、曇り冷めてた自己の姿とまわりは見えて来て、自律した映画が、シチュエーションを越えて生まれて来るのだ。呼び込みや惹きつけてた、特異さや必然性は意味を失ってゆく。
    4人組で一番堅実な、スチュワーデスになった娘は、まるで映画みたいな、渋くてセンスよく·やまれぬ格闘もなんなくこなす·リッチな中年が、彼女の若い肌·活力·自立性·年齢差、により真っ当に距離置きと接近の関係が、築かれるを意識してく。また唯一大学に進学の娘は、家に下宿していた青年と恋人のつもりでいたも、京都の大学に進路を移した彼が、そこで男本来の異性征服欲を目覚めさせ、新たにガールフレンドを作られてしまう。雑誌者就職の娘は、誰もが気にも留めぬ売れない作家に着目してゆく。高校時代からモデルをやってた娘は、仕事の方に夢中のボーイフレンドから、人の人格等認めない彼の友人の遊び人に弄ばれる。それぞれが、風潮や環境に染まる前に、1人であることを恐れず、自分の正確な姿を求め固める姿勢·手段を少しずつ、剥かれ確かに物してく、構えより自然に。自らを失い何かに呑まれる映画的なうねり等二の次に落ち着かんとす。特に、男の本能的自分勝手や·逆に社会的分別に決められるのではなく、浮遊してく中で相手の尊重と自分の誠実に、逐次振り回されるを苦しまない中年に、感化されつつ·互いにより高い次元に進み得てく、最初に述べた娘が、なまじ元々俳優でないのが演じてる事で、妙で確かな手応えを、くれる。

  • 2.5

    富樫鉄火さん2021/06/30 18:07

    【新珠三千代没後20年@ヴェーラ】
    これほどの人気名優たちを起用し、松竹・木下組で製作されながら、よくこれほどつまらなくできたと感心したくなるくらい、締まらない映画。
    とにかく脚本がひどい。
    3組の夫婦が登場し、そのほぼ全員が、よその夫婦の誰かと関係しており、その関係がすんなり描かれていない。
    しかも各人の終着点がわからない状態で物語が進むので、観ていてつらい。
    強いていうと、この時代の映画にしてはかなり激しいラブ・シーンやベッド・シーンがあるのと、特別出演の松本清張が、意外とセリフが多くて芝居らしきことをしている点くらいか(バーでホステスと踊っている)。

  • 3.5

    buccimaneさん2021/06/30 04:39

    園井さんが悪徳支社長とランチしてる時にステーキを食べてるそのナイフとフォークでぶち刺さすのかと思ったら刺さないしその次に志麻さんがナイフ忍ばせてたから今度こそと思ったのに刺さなくて何でだよと思った…話盛り上げていけよ…冒頭の死体はその前フリかと思ったのに…。
    ラスト佐田さんが佐渡で別の女作っててもよかったな。

  • −−

    ぴよさん2021/06/28 20:28

    あまりにもつまらないのと、配信に入ってるので途中退室。先に確認すればよかった。

    岩下志麻との結婚にたらたら不満を言うやつに共感なんかできない。

  • 2.8

    かめのさん2021/01/27 09:06


    不倫しておきながら、それでも自分たちは綺麗なのです、美しい愛なのですという顔が出来る図太さが素晴らしい。

  • −−

    myjstyleさん2020/10/16 23:10

    松本清張の作品ですが事件は起こりません。込み入った愛憎劇でした。ヒロインの岩下志麻は22才。この年、年間10本もの映画出演をする売れっ子スターです。オリンピック直後の日本は地方ではまだ舗装道路がありません。吉祥寺は雑木林状態です。乱倫ドラマのようでしたが、傍若無人なのは一人だけで、後の男女は誠実です。清張の人間観でしょうか。

  • 4.3

    浮き草さん2020/08/06 18:16

    木下惠介組のスタッフ。川頭監督は木下の助監をしてたらしい。

    新珠と岩下で話し方に世代の差が見える。

    落ち着いた大人のトーン。渋すぎない。

  • 3.0

    yusukepacinoさん2020/07/05 05:08

    こちらも原作は数年前に読了。女性誌に連載されたためか事件がメインではなく、不倫がテーマとなっている。映像がモノクロということもあり、一層暗さが際立つ。ごく身近な者同士のドロドロ。皆同様の事をしているためお互い様といったところ。人妻でありながら2人の男を惹きつける新珠三千代の魅力。憂いを帯びたダンディな佐田啓二。翳りがあり大人しい若い岩下志麻。それぞれが持つ秘密。ラストはあれで良かったと思う。あと、珍しく特別出演している踊る松本清張も見もの。

    しかしながらメロドラマがメインの松本清張映画よりも事件がメインの彼原作の映画の方が個人的には好みだな。

  • −−

    一さん2020/06/20 02:09

    松本清張原作。雪原に転がる死体が冒頭に登場して犯罪の匂いを漂わせておきながら、死体は全く関係なく最後まで不倫メロドラマが展開する。ミスリードのつもりだったのか何なのかわからんが、むしろ無意味に死体を転がしとく気味の悪い執心に好感持った。川頭義郎と楠田芳子は大好きな『涙』のコンビであるが、その情感がここではやたらとクサく感じられてしまうし、まずもって色々腑に落ちない話。それでも佐田啓二はしっかり渋くてかっこいいし(新珠三千代とのキスシーンがエッチ!)、山内明のきしょい口調はだんだんクセになってくるのだった。

  • 3.2

    shimiyo1024さん2020/05/22 14:02

    無駄に込み入ってるばかりでスリルなし

    園井は今まで観た中では一番良い演技だけどやっぱまぁ華がない…
    松本清張の演技、悪くない

    雪山の自殺写真、好評を集められるものでもないと思うが…

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す

    リンクがクリップボードにコピーされました
    戻る