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空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎
G超天才空海が挑む、史上空前の冒険絵巻――空前絶後のスケールで描く、百花繚乱の極上エンターテインメント!!
1200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海。
あるきっかけで知り合った白楽天という詩人との交流を深めていく中、世界最大の都・長安は、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという、王朝を震撼させる怪事件に見舞われる。空海は、白楽天とともに一連の事件を探るうちに、約50年前に同じく唐に渡ったもう一人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知る。
仲麻呂が仕えた玄宗皇帝の時代、そこには国中を狂わせた絶世の美女、楊貴妃がいた。極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実、歴史を揺るがす巨大な「謎」――。
楊貴妃の命を案じた阿倍仲麻呂は何を知っていたのか…? 海を渡った若き天才僧侶・空海と、中国が生んだ稀代の詩人・白楽天。二人はやがて、歴史に隠された哀しき運命と対峙することとなる…。
※こちらは通常版(日本語音声版)となります。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- 時代劇・歴史劇
- 監督
- チェン・カイコー
- サービス
- 角川映画
- 関連情報
- 原作:夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』(角川文庫/徳間文庫)
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2017
- 制作国
- 日本/中国
- 公開開始日
- 2018-08-23 16:00:00
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時代劇・歴史劇邦画ランキング
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-
3.0
中国、唐に渡った僧侶空海、到着後皇帝死去。
その影では人語を喋る妖猫の黒い影。怪しい事件の謎を解く話。
[所持管理番号]
J6
パンフレット -
3.3
絢爛たる華麗な映像美!
これは、ひとえに、VFX技術の進歩によるものだろう。本当に凄い。
自分の学生時代に映画館で公開時に観たコッポラ監督の『ワン・フロム・ザ・ハート』のオープニングシーンに驚いていたのとは別次元になったなぁ~、、という隔世の感を抱くようなチェン・カイコー監督作品。
観ていて、本当に面白かった!
この映画、日本公開された時には「日本語吹替え版」しか上映されなかったので、作品としては観たかったのだが、「外国映画の日本語吹替え版」は全く観ない。
そして、本作公開して暫くしてから「オリジナル言語版」も公開上映されたが、見逃していた。
今回観たのは「オリジナル言語版」。
唐の国に渡った(当時無名だった)若き僧侶の空海(染谷将太)が、詩人の白居易(ホアン・シュアン)と交流を深めるのだが、唐の都の長安では次々と権力者たちが奇妙な死に方する事件が起こる。
空海は白居易とともに、一連の事件の真相を探っていくうちに、何十年か前に日本から唐に渡った阿倍仲麻呂(阿部寛)の存在を知る。阿倍仲麻呂が皇帝に仕えた時代は、皇帝をはじめとする人々を魅了した美女の楊貴妃(チャン・ロンロン)がいた。
極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実……といった謎に迫っていくドラマ。
この映画の素晴らしい映像美は言葉では表し切れないほどたくさんあり、CG映像が素晴らしい。
また物語でも、楊貴妃の墓の件は、あの『ザ・バニシング―消失―』に似たものがあり、ちょっと怖い。
なかなか面白い芸術的な映画だったと思う。 -
−−
『空海』という題名に惹かれて観たが、ちょっとファンタジー感が強くって、思っていたのとは違う感じ。
ほとんど中国語なので、染谷くんすごい!っという印象が残った。
後半は、妄想感が強くて、ちょっとしんどかった。
エンディングで、『Mountain Top』が流れた瞬間、Radwimpsにみんな持っていかれた。すごい世界観!洋次郎world!本当に凄い!
『自分が心から信じる道を進め』
Obey the way you truly believe. -
3.8
所々、単語や名前が理解できず謎が残ってる部分があるけど、
映像もキレイでこういうファンタジーもおもしろい。 -
2.5
空海というタイトルで出すからおかしなことになる。
映画館を出た老夫婦が、よくわからなかったね。と言っていて、そうだよねとなった。
現代が、「妖猫伝」で、そのタイトルなら、まさに!タイトル通りの話し。
無駄に痛そうな描写も多くて目を覆いたくなるけど、双子の鳥ボーイズは可愛い。 -
2.8
冒頭から面食らう。あっそういう感じなのね、と。よく見たら邦題が全然原題と違うじゃねーかあるある。もう邦題なんて原題のカタカナ表記でいいよ(もしくは「空海と黒猫の呪われた魔法宮廷(ファンタスティック・パレス)〜蘇る楊貴妃の夢と真実〜」とかどうでしょうw(真面目に考えた))。とにかく、見る前にこれが「ファンタジー」だとわかるようにすべきかと…。
いったんそれを置いておいても、後半の種明かし編が長すぎる。これでいくんなら最初からこのテイストでよかったじゃんとすら思う。
オチは、なんとも哀しい物語であった…涙
染谷将太の演技が見たくて鑑賞したのでその目的は果たされた。ただし見どころとなるシーンは特にない。吹替版で見始めたけど、染谷くんの口の動き(中国語)と台詞が一致しないのが気持ち悪く、早々に字幕版に切り替え。聞くだけでは意味がわからない用語が多いので、そういう意味でも字幕で見たほうがよかった(日本語吹替は高橋一生や吉田羊がやっている)。
美術も映像も中国らしく豪華絢爛で綺麗なので、Blu-Rayで観てよかった。ただ場面が小刻みに飛ぶようなカット割がいまいち好めなかった。
染谷空海の歩き方がかわいい。僧侶っぽいし。これからも歴史モノどんどん出てほしいなー。中国語も素晴らしかった。 -
−−
予告で期待しすぎたのか、オープニングのナレーションで萎え、化け猫とCGに胸やけでリタイア。豪華なはずなのになんか陳腐に見えたのは、数々の素晴らしい中国映画が頭をよぎるからだけではない。原題を知っていたら見なかった。
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4.0
ちょーーーーーー好きな映画
圧倒的な中国映画の色彩やファンタジーを描いた映像美に魅せられた やっぱり染谷さんはすごいなぁ すごい役者さんだ…空海と白楽天の関係もとても好きだった 本当に華やかで美しかったから何度も観に行った 原作もとても面白かったので、興味が湧いて空海についてや、その時代の中国の歴史も勉強するきっかけになった! -
3.8
映像が美しい✨ということで、鑑賞。
確かに映像は素晴らしく、作品として素晴らしいなぁと感じたザ・映画でした。
どこがファンタジー感もあり、神秘的なものを感じさせられるけど、良かったです。
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−−
僕は好きだなこういうの。劇中の楊貴妃に似た美しい人に恋に落ちたことがあるからかもしれないけれど。なんというかちゃんと黒猫の彼の視点からの気持ちが手にとるように理解できた。ほろ苦い切ない気持ちの鑑賞後感に乾杯。ありがとう。
(Filmarksへ)