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ザ・スクエア 思いやりの聖域

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正義という名の落とし穴、理想どおりに生きることの難しさ

クリスティアンは現代美術館のキュレーター。洗練されたファッションに身を包み、バツイチだが2人の愛すべき娘を持ち、そのキャリアは順風満帆のように見えた。彼は次の展覧会で「ザ・スクエア」という地面に正方形を描いた作品を展示すると発表する。その中では「すべての人が平等の権利を持ち、公平に扱われる」という「思いやりの聖域」をテーマにした参加型アートで、現代社会に蔓延るエゴイズムや貧富の格差に一石を投じる狙いがあった。ある日、携帯と財布を盗まれてしまったクリスティアンは、GPS機能を使って犯人の住むマンションを突き止めると、全戸に脅迫めいたビラを配って犯人を炙り出そうとする。その甲斐あって、数日経つと無事に盗まれた物は手元に戻ってきた。彼は深く安堵する。一方、やり手のPR会社は、お披露目間近の「ザ・スクエア」について、画期的なプロモーションを持ちかける。それは、作品のコンセプトと真逆のメッセージを流し、わざと炎上させて、情報を拡散させるという手法だった。その目論見は見事に成功するが、世間の怒りはクリスティアンの予想をはるかに超え、皮肉な事に「ザ・スクエア」は彼の社会的地位を脅かす存在となっていく……。

詳細情報

原題
THE SQUARE
作品公開日
2018-04-28
音声言語
スウェーデン語/英語or日本語吹替
字幕言語
日本語
作品公開日
2018-04-28
制作年
2017
制作国
スウェーデン/ドイツ/フランス/デンマーク
対応端末
公開開始日
2018-10-05 00:00:00
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レンタル・購入440円~

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ザ・スクエア 思いやりの聖域の評価・レビュー

3.5
観た人
8475
観たい人
15265
  • 4.2

    5683さん2022/01/26 11:45

    出てくるもの全てに意味が込められていて、繰り返しじっくり考えながら観たい作品
    スウェーデンの映画っていうのが興味深い、上辺の皮をゆっくりと剥がされていく感じが怖くもある

  • 3.5

    やぎさん2022/01/22 12:58

    一言で言って、わからない、一貫したメッセージを読み取ることができませんでした。これは自分の能力不足なのか、これ自体が評価できないものなのか、それすらわかりません。出直します。

    #3 2022

  • 3.2

    sayasさん2022/01/20 21:20

    凄く粘着性強くてしつこい映画(褒め言葉)
    斜め上を突っ走ってるカオス状態多数な、非常にユニークな作品で面白い。
    印象にバッチリ残ってるのは、もうストーカーに近い男の子の強い執念の塊と謎の野生人間登場シーンからの暴走劇が及ぼす場の凍り具合。
    登場人物全員どこかしらオカシイような...
    あの手の高度なスリにあったらきっとクリスティアンと同じく絶対自分も気づけないだろうな笑

  • 3.9

    ふみさん2022/01/17 19:56

    現代アート美術館で新しい展示「ザ・スクエア」を披露するにあたり、トラブルに巻き込まれる話。

    昨日見た「フレンチアルプスで起きたこと」がめちゃめちゃ気に入ったので同じ監督の作品を見てみました。結果良かったです。こちらもかなりどぎつい皮肉が効いてます。

    最初のインタビューの時点で薄っぺらい男だっていう印象をこっちに植え付けた上で
    ・部下にビラをまかせる
    ・車の傷を隠したい
    ・誰とでも寝る男と思われたくない
    ・子供に謝らず理屈を並べる
    ・自分は関係ないの一点張り
    こんな風にうっすいプライドの上で威張り散らしてる主人公に心底イラつきます。

    ここまでは前作とあまり変わらないのですが、今作は集団の無関心というテーマにもぶっ込んでます。物乞いのシーンと、宴会の猿のシーンです。余程の危機にならないと誰も目を向けない。炎上してるけどあんたら物乞いの前素通りしてるじゃん!あーもう!嫌!
    福祉国家のイメージがあるスウェーデンですが、本質的には日本とあまり変わらないのかもしれないと感じました。調べてみると、スウェーデンは北欧の中でも移民を受け入れる政策を取ったせいで、国民の離職率が上昇し幸福度は北欧最下位だとか。移民への恐怖感で他人への無関心が生まれたのかは分かりませんが、2時間半ひたすら心がムズムズします。倫理的には正しくないけど、自分も似たような行動取ってるなと。

    鑑賞後のイライラ感はこっちの方上だったのですが、かなり難解になっていたので前作の方が好きでした。

    2作通して学んだのは、謙虚に生きること。

  • 2.0

    まいこさん2022/01/15 09:43

    「フレンチアルプスで起きたこと」のリューベン・オストルンド監督が現代美術館のキュレーターを主人公に、現代社会の不条理を皮肉たっぷりのユーモアで辛辣に描き、みごとカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いた異色の風刺コメディ。

    美術館のキュレーターとして有名なクリスティアンは、良き父親であり、慈善活動を支援するなど、周囲から尊敬されていた。他人への思いやりを促すインスタレーション「ザ・スクエア」の準備に追われていたある日、彼は財布とスマートフォンを盗まれてしまう。それらを取り戻すために彼が取った行動が、思わぬ事態を引き起こし……。

    人の世(心)をマクロな視点から描くと「傍観」でもミクロな環境であればまだ救いようがある、というポジティブなメッセージが含まれたシニカル作品。とはいえ151分の長尺にも関わらずひたすらに不快感に苛まれるとは思わなかった。製作者の意図なのだろうけど、シンプルに面白いと感じる部分が不明。現実世界で同じ事象に時たま遭遇するからわざわざ映画で観る必要性が無いのかもな。

  • 3.7

    amさん2022/01/09 11:22

    「フレンチアルプスで起きたこと」に続く底意地の悪い"厭"ムービー。
    ザ・スクエアの胡散臭いコンセプトと現実の路上生活者の対比とか説教臭い風刺の連続で食傷気味になったけど、モンキーマンのシーンはトラウマ級にゾクゾクした。あの地獄の空気感、俯いて硬直するしかない観客達の情けない姿を「これはお前の姿だろ」と視聴者に突きつける意地の悪さ、よくここまで厭な演出思いつくなぁ…

  • −−

    pippiさん2022/01/08 15:25

    世界を意地悪に見ている人がニヤニヤつくってるんだろうっていう面白さ、前半。だんだんおや?不穏、というか心臓ゾワゾワする感じ。この映画自体が現代美術っぽいよねぇーと思った、知らんけど。

    モンキーのシーンの緊張感凄し

  • −−

    ky31さん2022/01/04 20:53

    思いやりの聖域というタイトルに対して、表現されていく不快な出来事の数々

    本人の預かり知らぬところで物事が進む不気味さはある種のホラー

    しっかりと謝罪をしようとした矢先のあの結末がなんとも言えない感情になる

  • 3.9

    rinorinoさん2021/12/23 16:53

    私達はスクエアの外で生きている
    不平等も後悔も無関心も溢れる世界で
    あなたはどう思う?と問われ続ける映画
    全く快い内容じゃないけど現代アート好きには刺さると思う。

  • −−

    hayakaさん2021/12/19 21:49

    「僕の言葉が理解できないふり」
    「どれだけ非人間的な行為が行われたら、あなたの人間性に届くのか」
    「間違えたらそこを直して前へ進もう」

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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